【今日のニュースから】日本は外国人が働きたくない国

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この記事から。



 英金融大手HSBCホールディングスは7月、「各国の駐在員が働きたい国ランキング」の最新版を発表した。日本は調査対象33カ国(地域含む)中32位という少しばかりショッキングな結果となった。

(中略)

 日本のランキングが著しく低いのは、何かが大きく足を引っ張っているのではなく、全ての項目において評価が低いことが原因である。具体的に言うと、賃金については最下位、ワークライフバランスについても最下位、子どもの教育環境についても最下位であった。

 この結果を見る限り、国が違っても、ビジネスパーソンが求めるものにそれほど大きな違いはないことが分かる。今の日本でもっとも大きな課題となっているのは、低賃金、長時間労働、子育ての3つであることは誰もが認める事実だろう。日本は全ての項目で評価が低いので、全体のランキングも下がってしまっただけだ。

「外国人が働きたい国」で日本が33カ国中32位――この国の“真に深刻な問題”とは (1/3) – ITmedia ビジネスオンライン


賃金に関しては多分ドル換算だろうから、円高になれば改善する可能性はある。でもワークライフバランスや子供の教育環境までもが最下位となるとこれはちょっともうどうしたもんだかよくわからない。我が家には子供がいないし、海外の教育環境もよく知らないのでわからないけれど、日本の子供の教育環境ってそんなに悪いんだろうか?マジかよ。



先生、これどうしたらいいんですか

5年間で今までより広く色んな職場の色んな人を見てきたけれど、日本人の多くが長時間労働や低賃金を諦めてしまっているように感じます。もしくは、国のせいにするか。国に問題がないとは言わないけれど、具体的な障害を指摘してその除去を訴えるとかでなしに、ただ不満を述べて国になんとかしてもらおうっていう考え方で良いのかどうか。

人口が減ることで安い賃金しか払えない職種から順番に人手不足になっていっているのが現状であり、その安い賃金しか払えない職種に発展途上国からの移民を充てようというのが、移民政策の意味なんだけれど、


少々気になるのは、日本よりランクが上位の国の中に、ベトナム(10位)、フィリピン(24位)、インドネシア(31位)といった国が入っていることである。

 安倍政権は、深刻な人手不足に対応するため、外国人労働者の本格的な受け入れをスタートしており、日本は事実上の移民政策に舵を切った。日本企業が求めているのは安価に雇える外国人労働者であり、具体的にはフィリピン、インドネシア、ベトナムといった国からの来日を想定している。

 だが、外国人にとって日本はこれら3国よりも魅力のない国となっており、このままでは、外国人労働者すら来てくれない可能性もある。

「外国人が働きたい国」で日本が33カ国中32位――この国の“真に深刻な問題”とは (1/3) – ITmedia ビジネスオンライン


ということで、そもそもそれすら無理じゃね?っていう。同じ東南アジアからの海外で稼ぎなら、シンガポールやベトナムで働いた方が稼げそうだし自国にも帰りやすいしね。


日本人が何か悪いのかといわれるとどうなんですかね、これが制度疲労ってやつなんじゃないの、今はそれを変えようとしている時期なんじゃないのとは思うんだけど、それにしても変化のスピードが遅すぎるのが気になる。変化を起こすためのシステム自体が制度疲労なんで、そこからなんだよなあ。間に合うんだろうかこれ。




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