前回は3/30に注文して翌日発送、4/10に到着しました。発送からちょうど10日。イギリスから発送される割には早く着いたなーという印象ですが(アメリカ発送のTシャツは届くまでに3週間ぐらい掛かったし)、到着までに特に連絡もなくいきなり届いたって感じでした。日本国内の引受先は郵便局だったっけな。
今回も同じ配送方法でも良かったんですけど、500円余分に払うと(送料1,800円→2,300円)クロネコヤマトの国際宅急便を指定出来るらしいので、試しにやってみました。割高になるけどどうなるのか知っておくのも面白いかなと思って。
結果:注文から1週間、出荷から6日で到着しました
普通の記録郵便よりも4日早く届きました。とはいえめちゃくちゃ急いでたわけでもないので、4日早く受け取るために500円払うのはなあという感じでしたが、違いは早さよりもむしろ連絡のきめ細かさ。欧州ヤマト運輸から発送されたとき、税関を通過して関税等が確定したとき(今回は0円)、空港から発送されて配達の見通しが立ったとき(この時点で受け取り日時を指定可能)、通りに触れてきちんと連絡が来て、国際郵便にありがちな「いつ届くのか、ちゃんと届くのかどうかさえわからない」という不安が全くありませんでした。素敵。まとめ
早く届いた上、安心のヤマトクオリティでした。ただ今回に関して言えば、普通の発送で良かったかな。送料500円を含めても国内で買うより安価なので、そういう意味では損してはいないのですけど、そこまでするほどではなかったな。もう少し高価なものを買ったとか3週間が1週間になるとか、そういうレベルであれば送料の安さよりクオリティの高さを選択出来ると思うんですけど。
でも「クロネコヤマト国際宅急便」っていう選択肢があるんだーってのはちょっと嬉しい驚きでしたね。てっきり海外は提携先の運送業者がやってるんだと思ったらまさか自前(欧州ヤマト)だったとは。
今回みたいに発送者が日本向け発送に慣れている場合は良いけれど、全然慣れてなくてなしのつぶてみたいなのって結構多いんですよね。発送元中国でさえそう。そういう不安な配達の時、発送方法にヤマトがあったら多分指定するなあ。送料も大事だけど、その前にしっかり荷物が届くことが大事なんでね。ヤマトさん世界で頑張ってください。応援してます。