Indra Square前でフルーツを売ってたおっちゃん


彼女の人が屋台でマンゴーを買ってるときにやってきたOL風のお姉さん。

屋台で売られている袋の一つからおもむろにマンゴーを一切れつまんで食べちゃった。え、と驚いたんだけど屋台のおっちゃんは別に驚くでもなく。OLのお姉さんはおっちゃんと二言、三言喋ってマンゴーの袋を選んで(食べたのと違うやつ)お買い上げになりました。その間、30秒くらい。
彼女は「バンコクでは良くある光景だよね」という感じだったのだけど、僕はちょっとした衝撃がっていうか、勝手に食べちゃったらその袋、一切れ分減るじゃん!おっちゃんも特に補充とかしないし。やあ確かに1袋にマンゴー1-2個分入って20B(約54円)とかだからそんなの気にしたら負けっていう話ではあるんだけどもさ、そんなんでいいのかという。



ドリアン屋台


んで、さらによく見ていたら買うときに多いかどうかは見てるみたいなのよね。

それで他より少なかったら「これ少ないから15Bで買うよ」的なことを喋ってる模様。別の屋台では売ってるおっちゃんの方が「これ小さいからホントは20Bだけど15Bでいいや」みたいなことも言ってた。そうかー。モノの値段が曖昧な世界ではそうやってものを見てお金を払うことになるのね。ものを買うにはまず「タウライ」(いくらですか?)。値段が書いてあったとしても「タウライ」。で、そういう習慣があってこその、勝手に試食しちゃってOKみたいなルールになってるんだなあ。

ただ単に「ゆるい」ということだけじゃなく。



目の前で起きていることを単独で理解しようとしても無理、というか。

価値観の違いってそういうことかと感じましたです。