給与査定の「公平感」について思うこと
自分が現在雇用されている会社の、給与に関するルールはこんな感じになっています。
- 会社にとって大きな利益を生む人間には高い給与を払う
- 高い給与が欲しければ自分の仕事がそれに見合うことをアピールせよ
- 新しい視点やプロジェクトにはそれ相応の給与を持って応じる
自分が現在雇用されている会社の、給与に関するルールはこんな感じになっています。
まぁ本当に色んな人がいるもんだなぁと思うのですけれども、最近入社してきた後輩がそんな男です。ミーティング中にどんな提案があってもどんな指摘があってもそれを知らない、それは自分の想定外でしたとは絶対に言わない男。いやもしかすると格別優秀で全てを読み切っているのかも知れませんけど、プレゼンの内容を見る限りはそういうわけでもないので、多分突っ張り。 その突っ張りがなかなか面白くて、プレゼンをし、自分なりの提案を行った案件について、「いやそれよりこうした方が良いでしょ?」と提案したときに返ってくるセリフは「そうなんですよ。だからこうした方が良いんですよね」。いや、お前。それ今俺が言ったセリフだろ?お前がさっきプレゼンした提案はそんなんじゃないもっとざっくりしたもんだったじゃねーか。 まぁそこまでは言いませんが、全く動じません。態度は常に「もちろんそれも私の想定内です」。いや、認めて良いと思うよ。君の調査が甘かったこととか、完璧に仕上げた宿題にやり残しがあることとか。TOEICが900オーバーだとしても、ほぼ新卒で入社したての社員に社内業務を把握して改善案をプレゼンしろって言う要求がそもそも過大なんだから。というか…人の意見をさも自分の意見のように繰り返すのはどういう心境なの?自分に自信がないの? いずれ言ってやろうかなぁとは思ってますが、それでも多分動じないんでしょうねぇ。そういう人間もいるんだってことですか。僕はこう…こういう場合、言葉でざっくり突き刺してしまうことが多いので、出来ればそれまでに直接関与する人たちがやんわり言ってやって欲しいんですが…まぁ無理かなぁ。それともあれか、僕が特別対抗意識を燃やされてんのかな。あ、それはありそう。鬱陶しいなぁ。 いやでももしかしてこういう男の方が活躍していくんでしょうかね。 僕なんかそういう才能ないもんね。そうかもしれん。 まぁ彼については今後も注目していきたいですね。
ご本人はとても満足そうなのでとても複雑な気分です。
長いので三行でまとめると、iTea3.0: 【神対応】スティーブ・ジョブズ氏にメールしたらトンデモないことになった件
スティーブ・ジョブズ氏に送った1通のメールで全てが変わった。送ったメールに対する返信はなかったが、スティーブ・ジョブズ氏およびApple社の神レベルの心遣いに、「やっぱりAppleすげー」と感動しまくりだった。 この問題が解決してから、スティーブ・ジョブズ氏に御礼のメールを送信した。勿論、返信は来ない。 しかし、テキトーにスルーしてもいいはずの問題を、スルーせずに救ってくれたスティーブ・ジョブズ氏とApple社の厚意を、僕はずっと忘れないだろう。そして、ずっとこれからもApple製品を使い続けていくだろう。
季節の変わり目で体調を崩す人が増えているようです。皆さんいかがお過ごしですか。 僕もこういう時期に良く風邪をひくタイプで、薄着で寝てしまったり、汗かいたまま体を冷やしてしまったりして、 急に体調を崩してしまうということがよくあります。まぁ…油断しがちというだけなのかも知れませんが(苦笑) それらに加えて徹夜続きなんて事になるともう、一発でアウトです。 ただ、今年は比較的風邪をひく機会が少なくいいかんじ。 朝早起きになって生活リズムがとても正しくなったというのも理由の1つしょうし、 野菜中心の生活になってビタミンバランスがかなり改善されたというのもあるでしょうけど、 去年と大きく違うのは職場での「寒さ対策」。 寒いんですよ、職場。
prrr ガチャ ―― はい 「○○さんのお宅ですか」 ―― ええ、そうですが 「あーえーと佐川急便ですけれども」 ―― はい 「○○様宛のお荷物がですね、20時から21時の時間指定いただいてるんですけれども、その時間に行けないんですよ」 ―― は?
先日書いたとおり、今の勤務時間は1人サマータイムになってるんですけど、僕の場合元々が10時半始業と遅めだったので、1時間半早まったところで世間とズレた感はないかな…というか、むしろ社会にようやく適合できたような感じ。帰る時間が早くて仕事が終わってからも店がまだ営業してるし。朝起きるのは苦にならないし、かといって深夜の活動も縮小されてないし、非常に快適です。夏の節電対策で、関西に事業所を置く企業でも相次いで導入している「サマータイム」。就業時間を早めることで余暇を有効活用できるメリットが生まれている半面、社員の生活サイクルを乱し、仕事量がかえって増えるというデメリットも出てきているようだ。 (中略) ただ、サマータイムを取引先が導入していないケースも多く、勤務時間や休日を取引先に合わせる必要もある。6月からサマータイムを導入した住友金属工業の大阪本社で自動車メーカーを担当する営業部門の男性社員(43)は、自動車業界が一斉休業している木・金曜を休み、土・日曜に出勤している。「サマータイムで早く帰れると思ったが、土・日曜に子供と過ごす時間が減った」と残念そうだ。 今月からサマータイム導入で始業時間が45分早い8時となった食品メーカーでは、大阪支社に勤める男性社員(40)が「問屋の都合に合わせ、夕方以降まで働くのは以前と変わらない。睡眠時間が減り、仕事量がかえって増えた」と嘆き、通勤時間が1時間という東京本社の営業担当の男性(35)も「3歳の息子を預ける地元の保育園が開くのは7時半なので、交代でしていた送り迎えはほとんど妻に任せっきりになった」と戸惑いを隠せない。
最近「人には最適な働き場所がある」ということをずっと考えていて、 何度か文章に起こそうとしてみたのだけどなかなか上手くいかん。 自分が知っている範囲が狭いからなぁ… しかしまぁ、それでも考えていることをメモして残しておきたいので箇条書き。
7/16から出勤時間を1時間半早くして出勤しています。
タイトルにはそう書いたけど別にサマータイムだとかいうつもりではなくて単純に、