自分の体の声を聞く(下書きしたままになっていた文章「疲労と睡眠不足」から)
下書きしたまま放置される文章って大概は放置されるのにふさわしいクオリティのテキストであって、その後陽の目を見ることは殆どないのだけど、読んでて何かちょっと気になったので。
下書きしたまま放置される文章って大概は放置されるのにふさわしいクオリティのテキストであって、その後陽の目を見ることは殆どないのだけど、読んでて何かちょっと気になったので。
エンジニアの勤務評価を非エンジニアが行う場合の難点として、技術的な難易度が見えにくいというものがあります。簡単そうに見えるけど内部処理をいじるのが超手間ということもよくあり、そういう場合に、その作業に関する評価で揉めることもよくあります。こんな簡単なことにどれだけ時間掛かってるんだ、いやこれ簡単じゃないですよ的な。
Webエンジニアとして復職して8ヶ月半ほど経ちました。ほとんど素人として飲食店に入った経験から、自分の実力を相手に適切に伝え、必要なアドバイスや指摘を引き出すようにしていったほうが結果的に早く上手くなるということを学習していたので、前回までの自分が何が出来て何が出来なかったのかを整理し、例えばパーツとしてのコーディングは出来ても全体を見て設計するだとか、誰が見てもわかりやすいコードを書くだとか、Webエンジニアとしては能力が足りない部分が多くある(かなり偏っている)ということを伝えながら、出来る範囲で作業しつつ不足する分は随時補えるよう努力するということを目標に働いてきた8ヶ月でした。40歳過ぎたエンジニアがやることじゃないですが、40歳過ぎてるからってコストが高いわけでもないし(バイトだし)、出来ないもんは仕方ないし、ゆっくりであっても成長は出来ているので、トータルで見れば貢献できているかなという感じです。驕らず謙虚に行くのは大事。
毎年6月というと住民税が決まる月でして、今年も住民税が決まりました。確定申告の額からあらかじめ計算していたんですが、その予定より請求額が若干多くてあれと思ったら、そうか所得税と住民税では基礎控除の額が違うんですね。
しばらくずっと睡眠時間が極めて短い状態が続いていたんですが、病気をきっかけにして改善できるように努めた結果、少しですが改善しました。
4月下旬から5月下旬まで丸々1ヶ月仕事を休んだので、その分の傷病手当を申請していました。脳血管以外は健康で元気でしたけど、少し負荷掛けると違和感が出てしまうのでは、追われる仕事は怖くて出来ないので……仕方ない。
労働基準法では、賃金は働いた時間に応じて支払われることになっており、15分単位とか30分単位とかで切り捨てることは認められていません(月の合計時間数に対して30分未満を切り捨てることは可能)。
こちらは内部の事情を鑑みないただの客なので、勝手にストレスに感じている部分はあると思うけれど、そんな前置きはさておきやはり一番のストレスの原因は、毎回毎回繰り返される同じ文言……ではなくて、その文言自体はもう慣れて諦めてるから良いけど、それを言うために手を止めることがストレスなんだなってことにこの間気付きました。