さあ、決戦だ!

昨日の試合は燃えました。なんてたって相手がアメリカでしたからね。 アメリカは盛り上がってないとか言いますが、選手はやる気十分だったし(ダン除く)、 プライド賭けて勝ちに来てましたから。 そして見事勝利。 ダルビッシュの熱投も凄かったです。 と言うわけで、今日はいよいよ最終戦、決勝! 相手は…元カノことアレ!なんでまた韓国… 韓国とやるためにWBC出たわけじゃないのになー もっと、メキシコとかドミニカとかプエルトリコとかとの試合をもっと見たかったよ… というのがまぁ正直な所なんですが、それはもう済んだことってことで。 もうなんか毎度のことで薄まってきてる感じがありありですが、今度こそ!負けられない一戦! 日本時間10時30分から!

続きを読む

たまにテレビ見ると面白いな。CMとか。

3月7日 第1ラウンド 日本?韓国 – 毎日jp(毎日新聞) WBCやっと見れた。 アメリカまで行ったらまた昼間の中継で見れないんだろうけど。休み取るか。 とりあえず、勝ったことは素直に喜びつつ、 まだ予選の予選みたいなもんなので油断しないようにしつつ。韓国も調子上げてくるだろうし。 前回の反省から、調子のポイントを後ろの方に持ってきてるのかもしれんし。 村田も言ってたけど、五輪ではコテンパンにやられたわけだし。このくらいじゃもの足りんね。 いやまぁ、しかしとりあえず安堵。 ヽ(´ー`)ノバンザーイ

続きを読む

野球日本代表の愛称はサムライジャパンに!

WBC日本代表愛称、サムライジャパン! – 野球 – SANSPO.COM
日本プロ野球組織(NPB)の加藤良三コミッショナー(67)は12日、WBCの原監督の就任会見で、日本代表の正式な愛称を「SAMURAI・JAPAN」に決定したと発表した。  代表呼称については、前回大会は『王ジャパン』、8月に行われた北京五輪も『星野ジャパン』と呼ばれたが、監督名がつく名称はおかしいとの批判の声が出ていた。原監督も、監督が注目されるべきではないという意見で「日本の野球道には武士道が入っている。今のジャパンを象徴する素晴らしい名前。気に入っています」と話した。

続きを読む

WBCを通して感じたもの。

WBCは、我々日本人にとっては、優勝という最高の形で幕を閉じた。 仕事の関係で、殆ど生で見られなかったのだけど、 それでもやっぱり興奮したし、ニュース番組でのダイジェストだけ見ても、 どれだけ盛り上がったかを実感できて、なんか嬉しかった。 アメリカが予選で敗退した、その決勝トーナメントに、 4万人以上の観客が訪れるなんて、 よほどアメリカ人は野球が好きなんだな、と。 もちろんWBCとしての課題はもの凄くたくさんあるけれども、 僕は今回は、コレはコレで成功だったと思う。 成功だった、が曖昧なら、『意義がある大会だった』でもいいや。 その上で、母国が優勝したんだから、 これ以上嬉しいことはないなぁ。 この大会を通じて、一番、僕の印象に残った言葉は。 イチローや、王監督の言葉… …ではなくて。 優勝が決まった後、インタビューを受けた小学生が言っていた言葉、 『日本が誇らしいです』 この言葉、これは僕にとって相当に衝撃的だった。 日本国民がここまで誇らしく思うことって… 例え、オリンピックで金メダルを取ったとしても、無いような気がする。 柔道なら『日本生まれのスポーツだから』 スケートなら『それでも所詮はヨーロッパのスポーツ』 そもそも、その個人が凄い、 そんな、エクスキューズが付く。 掛け値無しに、世界に通じるスポーツで、 胸を張れるって、案外他にはないような気がする。 僕はその小学生の笑顔をテレビで見て、 なんかもう、すべて、 『良かったなぁ、』 と思ってしまったのだ。 今年は野球が楽しめそうだなぁ。

続きを読む

WBCも遂に残すところ1戦のみ。

『やりませんか?』ってところから、 大会が終わろうとしている今の今まで、 とにかくごたごた続きだった、World Basebal Classic。 アメリカ人の考えることはなんて大雑把なんだ、 あ、いや、アメリカ人だって、 それなりに責任があれば緻密に計画練るんでしょうけど、 『そんなの、メジャーが出たらアメリカが優勝するに決まってんのに、 何でマジメにやる必要があるんだ』 的な、超いい加減な態度で、 『ま、問題はあるけど、取り敢えず今回はやってみましょ』 的な、超見切り発車で始まったんで… こりゃしょーがない。 大体、予選の振り分けだっておかしいしなぁ。 1次予選が、地区別になってるのはまだ良いとしても、 普通に考えれば、2次予選は抽選で決めるだろ。 せめて決勝トーナメントは。 多分…ちゃんとペイできるか心配だったんでしょうね。 同じ地域同士の戦いを繰り返した方が、 その地域での放映権料とか、確保しやすいと考えたんでしょう。 日本-アメリカ、メキシコ-アメリカの2試合での、 露骨な判定で一躍有名になった、ボブ・デービッド村審判にしても… 主催のMLBが、きちんとメジャーの審判との労使交渉でケリ付けてれば、 メジャーから降格させられて、未だに復帰できない審判の、 登場の機会はなかったはずなんで。 バレンタインは結構私情に走るタイプなので、鵜呑みには出来ないながらも、 最高の審判を用意できなかった責任は重いような気がするね。 スポーツナビ | ニュース | 球審は「ボーク・デービッドソン」=バレンタイン監督が憤慨?WBC 彼自身に関して言えば…なんらかの理由(視力の低下など)で、 審判としての能力が足りないのではないだろうか。 日本戦での誤審は多少、微妙といえなくもないけど、メキシコ戦のは酷いよな。 『日本のマスコミは審判は絶対だという野球のルールを知らない』 と言ったそうだが(東スポネタだから真偽は分からんが)、 胸に手を当てて自分に聞いてみろと。 マイナーリーグなら、ポールに当たった飛球を 二塁打と判断しても良い、わけじゃないんだし、 自覚症状があるのなら、早い内に審判そのものを引退すべきだろうね。 審判の判断が絶対なのは、 審判が常に公平な判断を下すという前提に立っているから、 と言うことを忘れてはならない。 成立の基本を取り違えて、その上に理論を立脚したって、 それはちっともルールにはならないよ。 自浄能力の放棄以外のなにものでもないしね。 まぁ、いいや。 世界で最も素晴らしい球場を持つ国がアメリカであることに間違いはないし、 世界で最も高いレベルのリーグを持つのも間違いではない、 そんなところで、日本人選手が国旗を付けてプレーするのは、 非常に感慨深い。 『絶対に勝たねばならない』 そのセリフ自体は、オリンピックの柔道選手と同じなんだけど、 悲壮感より闘志の方を強く感じたのはなぜなんだろうね? その辺に、旧式の決意前面な精神論、 その後の、楽観論にシフトした反精神論、 (あくまでスポーツのメンタリティに関することだけど) そうしたことを越える、新しい、精神論がありそうだなぁ、と思う。

続きを読む