サーバ引っ越し含めていろいろと変更を検討中
この件への対応で、上手く行かなかった話の続き。 サイトをSSLに対応させないとGoogle Chromeに怒られるようになるらしい | mutter
この件への対応で、上手く行かなかった話の続き。 サイトをSSLに対応させないとGoogle Chromeに怒られるようになるらしい | mutter
先日の日曜日、久々の何も予定がないお休みということで、朝からこの対応をしていたのだけど。 サイトをSSLに対応させないとGoogle Chromeに怒られるようになるらしい | mutter 上手く行かなかった。
うっかり見逃していたのだけど、さくらのVPSのプランの中で尤もコストパフォーマンスがよいと言われていて、 東日本大震災の影響で受付が一時停止されていた「さくらのVPS 4G」が受付再開してました。 「さくらのVPS 4G」プランのお申し込み受付再開のお知らせ | レンタルサーバはさくらインターネット まぁ、再開が4/26ということなので、全然全く新しい情報ではないのですけど。 自分のプライベート用としては、月額費用はドメイン料込みで4,000円程度に収めたいと思っていて、 そう考えるとちょっとこのプランでは足が出てしまうのだけど(しかも多分オーバースペック)、 業務でちょっとした用途に使うという話であれば十分にアリだなぁと思ったりとか。 というかそのために自分なりに情報を書き留めてもいたので。 いろんな処理がごりごり混ざるビジネス用途にまともに使えるとは思ってはいませんが、 それにしてもフロントエンドくらいには使えそうだなぁというね。 ちょっと検討してみよう。
開発の終了が発表されても依然として使用しているフレッシュリーダー。 いずれGoogleリーダーにでも引っ越そうかなと考えてはいるのですけど、 設定の引き継ぎが面倒なのでなんとなく躊躇。 VPSへの引っ越しもタイミングだったかなとは思ったんですが、まぁ面倒だったので今回も結局継続使用します。 フレッシュリーダー自体は丸ごとrsyncでコピーすればOK。 データもライブラリもそれで問題ない。 (環境がLinux→Windowsとか、PHP4→PHP5とかでない限り) 以下、ハマリどころを中心にそれ以降の設定について。
いくつかあるブログ/サービスを1つのサーバにいくつ入れるか?で悩んでいたのだけど見当が付かないので、 とりあえず軽そうなものから順番に入れていき、都度、Load Averageのデータを取っていくことに。 割り切ってブログ/サービスごとにサーバを分ければ楽になるけどその分コストが嵩むことになるし、 全部を1つにまとめられれば便利だけどそれで負荷が掛かりすぎたら意味無いし。 というわけでサーバ監視システムを導入。 もっと多機能なものは他にもいくつかあったけど、入れやすさと軽さでMRTGを入れてみた。 参考にしたのはこちら。 MRTG で Load Average をグラフ化する まぁ大体、書いてあるとおりにやればOK。
それほど負荷を掛けているわけではないのでまだパフォーマンスを気にするレベルにはありませんが、 出来ることはやっておこうかと言うことでPHPアクセラレータをインストール。 eAcceleratorを試そうかなーと一瞬考えもしたけど、まぁインストール簡単なのを、ということでAPCを選択。 PHP: APC – Manual
はてなブックマークで上位に来ていたこちらを参考に、iptablesを設定しました。 これぐらいやっとけ ~Linuxサーバのセキュリティ設定~ – nabeの雑記帳 恥ずかしながら何もやっていなかったので。 (iptablesでどういう事が出来るのかも知らなかった) 処理手順は設定のための処理を書いたシェルスクリプト(iptables-init.sh)を用意し、 それを実行して設定を反映、その上で設定をファイルに書き出して再起動しても適用されるように。 そんな感じ。
書かれているのはSubversionに関することで僕の問題とは違うけれども、 エラーの状況から見てそれが起こる理由は同じように思えたので試してみたら上手く行った。 実行コードはこうなった。注意: まだ確認ができていないが、Subversionリポジトリのバックアップにおいて、マウント先に生成した一時ファイルのリネームが行われるらしい。 上記の方法でsshfsを起動すると既存ファイルのリネームができないため、「許可されない操作」とか「ファイルシステムエラー」というエラーが起こる。
$ sshfs -p SSHポート番号 ユーザー名@サーバ:ディレクトリ マウントポイント -o workaround=rename
ちなみに、マウントしたディレクトリは扱いやすいところにシンボリックリンクを貼って適当にやると思うんだけど、そのディレクトリ構成がマウント元のディレクトリ構成と異なるとmt:Includeで嵌るので注意。
(そんなことやってる人いないだろうから注意も何もないけど)
こう書き出される↓
本当はこう書き出されて欲しい↓
まぁ、自分自身が存在しているサーバで使用することを前提に書き出してるんだから当たり前なんだけどね。
mt:Includeを使わないようにすることも考えたけど、様々な利便性を考えた上で、
マウント元でシンボリックリンク貼ることで対応した。
とりあえず何とかなってるっぽい。
2回目の設定でハマるわけがないとたかをくくってたんだけど、 ちょっとの変更がハマリどころを作るという不思議。 そういう業務ではないしルーチン化されてもないんで仕方がないんだけど。 以下、適当にメモ。