RD-XD71の電源が入らなくなった件。

5月末に購入し、W杯で大活躍してくれた東芝製HDD/DVDレコーダー『RD-XD71』。 容量の少なさや、動作の融通のきかなさなど、 若干の不満はあったものの、ほとんどの点で快適に使用しておりました。 僕程度の使用頻度なら十分なんじゃないですかね… が。 今朝、起きて、テレビを付けてみると、画面が止まっている。 あれ? どうやら、フリーズしているらしい… まぁ、言うたら殆どPCだからな、と思って電源を落とし、 再度電源を投入してみた…が、 反応なし。 というか、本体の画面に『WAIT』と表示され、10秒後くらいに電源が落ちてしまう。 ッッッ! ダメじゃん!

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【メモ】 RD-XD71使用感 – わかりにくいと言われるのは何故なんだろう?

W杯に合わせて購入したHDD/DVDレコーダー、RD-XD71(東芝)。 WEBでの評判を見る限り、わかりにくい、扱いづらい、という評価が多くて、 何でだろうなぁ、と思ってたのだけど、 使ってる内に、何となく分かってきた。 HDD/DVDレコーダーとして重要なのは、

・HDDに録画する。 ・DVDにダビングする。
っていう作業だと思うのだけど、 これが、なんだか色々条件が付いていてわかりにくい。 まず、W録と書いてあって、 2番組同時に録画できる…ように見えるけれどもこれは間違い。 いわゆる、『デジアナ』というやつで、 大雑把に例えて言うと、アナログ地上波と、デジタル放送であれば、 同時に録画できますよ、ということ。 しかも、二つは同じ録画形式ではダメ。 録画形式には、DVD Video互換のVRモード(ファイルサイズ:小)と、 ハイビジョン対応のTSモード(同:大)とがあるが、 僕はとにかく長い時間録画したくて、 ハイビジョンなんかどうでも良い(TVが非対応)ので、 殆どVRモードで録画している。 が、W録するためには、VRとTSで撮らなくてはならないので、 デジタル放送の方はTSで録画することになり、 そのために、HDD容量を確保しておかなければならない。 鬱陶しい。 TS動画は、VRに変換しておかないと、容量を圧迫する。 この作業も鬱陶しい。 しかも掛かる時間は等速程度。 つまり2時間番組ならそれくらい。 この辺りのうっとうしさは、説明書にも一応表記はあるが、 やってみないと実感を持てない。 次に、DVDへのダビングに関しても、 まぁこれはレコーダーだけの責任じゃないかもしれないが、 仕様が入り乱れていて、わかりにくい。 一般的な録画形式(市販のDVDに多いもの)は、DVDVideoというもの。 一方、対応機器は限られるが便利なのはVRモード(前述)。 他のプレイヤーでプレイする可能性があるなら、DVDVideoで、とあるけれども、 そのためには、あらかじめDVD互換モードで録画されている必要があり、 『高速ダビング』ができない。 (もし互換モードで録画されていない場合、エンコードしてからとなる。時間が掛かる) また、BSデジタルなど、コピーワンスものの場合には、 CPRM対応、というメディアしか使えず、しかも、VRモードでないとダビングできない。 当然、ムーブ(DVDにコピーした段階でHDD側のデータは消される)。 また、これらの仕様は、メディア(DVD-R/RW/RAM)によって、微妙に違う。 こりゃ分からんわ、と思った。 実際に、DVD-RディスクをVRモードで初期化(初期化、という行動も家電向きじゃないし)し、 BSデジタル放送のコピーワンス番組をダビングしてみたのだけど、 それらを説明書で確認しようと思うと、 メインの説明書のP.50付近(DVDの仕様などについてまとめた付近)と、 P.160付近(ダビングの付近)とを繰り返し見なければならず。 ムーブなんだから失敗できねぇし…と思いながら何度も。 DVD-Rを入れる、 読み取る、 表示される警告に了解、 DVDをVRモードでフォーマット(2分ほど)、 編集モードから高速そのままモードでダビング(13分ほど)。 予想してたよりもかなり高速で焼けるので、 その点はすげーと思ったんだけど、 (フォーマット含めて、8倍で焼ける計算になる) 取扱説明書を読み解くのが苦手な人や、 出来れば何でもワンボタンでやりたい人にとっては、結構、苦痛なんだろうなと。 僕は、これが最初の機械で、 番組表を取得できることや、HDD録画、それだけで感動しちゃってるし、 取扱説明書を読むのも好きなので、 買って良かったなーと思うけど、これと合わない人も確かにいそう。 価格.comの口コミでの質問をざらっと眺めてみても、 『取扱説明書を解読できないので、かいつまんで教えてくれ』 という人が多いような気が。 上記以外に問題を上げるとすると…

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おっさん感覚な芸能人がテレビで喚く件について

たまーにテレビを付けると、 芸能人がIT社長と結婚した、離婚した、IT企業が株を買った、売った、 なんて不毛も良いところの話題がお茶の間に満載なのだけれども、 (その前に、現代日本にお茶の間なんて無いぞ、言葉の上でも、意味の上でも) そんな中、必ずいるのが、『有名人コメンテーター』。 基本的に、強きをけなして、弱きに涙するのがお仕事なので、 まぁ、なにかと、視聴者の羨望を代表する意見を耳にするわけですよ。 この間も、どなたかが、多分ハイヒールの番組だったと思うけど、 『こんな、ITみたいな形のない、薄っぺらい企業で、どうのこうの』 とおっしゃってました。 無知は怖いね。 あんたの給料、IT技術で振り込まれてるんだよ。 あんたの弁当、IT技術で管理されてるんだよ。 あんたの書籍も、CDも、DVDも、IT技術で売れてるんだ。 見えないんじゃなくて、知らないだけでしょ。 それは、僕らが車がどう動いてるかわからんけど 取り敢えず移動してるのと同じ構図の上にある事実であってさ。 基本的に、目の前にあることを扱い、 そこへフィードバックしてることは変わらないじゃない。 『PC前でポチポチ打って儲けてるんでしょ』、と、 吉本新喜劇の某女優は笑顔でおっしゃってました。 まぁ僕は好きな方ですけれども、コレだってあんまりな言い方だよねぇ。 漁師に対して、魚釣って過ごせて良いですね、とかさ、 ユンボ動かす工事関係者に、好きな物に乗れて良いですねとかさ、 お菓子屋の店員に、好きなだけ食べられて良いですねとかさ、 そんなレベルじゃない。 あなたも、カメラの前で雑談してれば生きていける職業なの? あんまりだなぁ、と思って。 そんなに、軽薄そうに、濡れ手に粟な感じに、見えるんだろうかねぇ。 ライブドアあたり倒産したら、あ、楽ばっかりじゃないんだと思うのかもしれないけど、 競争の激しい業界って、あんまり、倒産しないしなぁ。 そうなる前に、力がある方が買うから。 こういう感覚の違いも、一種のデジタルディバイドなんだろうか。 自分が恩恵にあずかってる技術や、それを支える技術者達に対して、 非礼に当たるとか考えないんだろうか。 とある芸人は、 『あんなんな、もう凄いオタクがちょっと小綺麗にしただけやろ?そんなんあかんわ』 と、とある芸能人の離婚のニュースを見ながら言ってましたね。 お笑いオタクに言われたくない、と。 むしろ、芸人も、例えばプログラマーも、それぞれに専門職なんであって、 プログラマーは(世間で言う用語での)ハッカーとか、 元引きこもりだとか、そうなのかなぁ。 そういう人もいるし、そうじゃない人もいると思うんだけど。 お笑いのネタとしてはかまわないけれども、 コメンテーターとして、理解できないヤツは気持ち悪い、なんてことを 堂々と言うのはどうなのだろうね。 もしかすると、そういう業界の人はもう慣れてしまっていて、 諦めてるのかも。 知ったこっちゃねぇ、また言ってるよ、と。 僕は職種は似てるけど、業界内ではないからよくわからない。 それでも僕は、デジタルな話題と言うよりも、 自分の理解していないものを、安易に悪し様に言ったり、 一部に対する印象を全体に当てはめてみようとしたりする、 そんなわかりやすさ、みたいなものが、本当に気持ちが悪かった。 みんな、こういうものに代表されるような教育を受けて、大人になってるのかなぁ。 そんな社会、良くなるのかなぁ。

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女刑事みずき・その後

昨日紹介したドラマですが、 まぁなんて言うかやっぱり、無意味に 犯罪色と人情色を強めたドラマでしたね。 良い悪いって言うか僕にはあんまり面白さが分かりませんでした。 なぜなら、ビデオを超早送りで見てたから! で。 やったね!超ちらっと出演してました。 合わせて1秒くらい。 音は全面差し替えでした。当たり前だ。 あんなに細切れで使えるわきゃねぇ。 妙にヒップホップっぽい音になってて、笑った。 あと、テレビで見ると、メトロスタッフ役の役者が、 どう見てもメトロスタッフの恭ちゃんに見えてそれも笑えた(笑) そして、エキストラが30人しかいない、 セリフの場面では無言で踊ってる、ってのが わからないのも素直にすげーと思った。 ドラマなんて嘘ばっかりだよなぁ。撮りは。作るものだもんな。 以上、ご報告でした。

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女刑事みずき

以前言っていた、メトロでのドラマ撮影。 そのドラマの情報が、テレビ朝日ホームページにあったんで、紹介しときます。 (資料画像) 正直言いまして。 友人と同じ名前なんでひっじょーに微妙です(苦笑) 京都洛西署物語?と銘打たれてますけど、ホントにそんなとこあんのかな… (なかった → 『京都便利帳』?日常生活編?) まぁ、気が向いたら見てみてください。 映ってんのかなー 女刑事みずき tv asahi|テレビ朝日

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『電車男・もう一つの最終回SP』を見る。

まぁ、(ここまで見ちゃったんだからの)『付き合い』、 ということで見たんですけれどもね。 なんでしょうかね、最終回より面白かった(笑) 正直、最終回の、『リアルな奴らのまとめ』みたいなのは不必要だったし。 (美鈴被害者の会とかしらねーよ) ていうか、劇団ひとり(と、菅原永二)の熱演はもうね、 リアルすぎてっていうか、もうなんだか見てて悶えるほど、情けなかったし、 しょうもないやつだけど、でも男気溢れる阪神オタク(六角精児)の 熱演もなんかなー妙に熱かったし、 全体の作り的には、『電車男』のストーリーを大雑把にまとめつつ、 その裏側をみるみたいな感じで楽しめたし、 (アキバにいかにしてあれほどまでの告知を出せたのか、とか) (ベノアに毒男集結とか<本当に行ったヤツもたくさんいたらしい) ハッピーエンドだったし、 最終回の最後の無駄っぽいエンディングの代わりに、 電車のノロケとサンボマスターっていう 視聴者が望んでたであろうエンディングだったし、 (やっぱり、最後は、あの歌で締めなきゃダメよ) こういう作りは、きっと、テレビドラマじゃないとできない、 そういうとこを上手く作ってて良かったなぁ、と。 ストーリー追うだけなら映画でも、小説でも出来るけど、 映画は2時間で完結させなくちゃならないし、 (綿密な『原作』があったら無理だろ、) ストーリーを重ねるとか、見るからにキモいとかの演出は本では難しいし、 (ト書きを文章にするのは難しい…劇団ひとりがアフレコ中に目薬さすとか) 本当にドラマって見てるうちに、 色んな意味で悲しくなって馬鹿馬鹿しくて 見るのを止めるんだけど、 うーん、制作者に愛があったかはともかく、 なんとなく“参加者”の愛を表現しようとしてるのは感じた。 その辺が良かったかな、なんてな。 偉そうに言うと(苦笑) だからといって、本は買わないし、映画も演劇も見ないけど、 いや、フジテレビ、良くやった、と。 正直、期待してなかったけど、 絶対、また最終回みたいなまとめ&蛇足になると思ってたけど、 でも面白かったぞ、と。 そして、阪神タイガース優勝おめでとう! 悲しみで花が咲くものか! 世界はそれを、愛と呼ぶんだぜ。

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Puffy AmiYumi

Puffyのアニメが全米で放送されてるのは知ってたけど、 まさか大ヒットしてようとは… 日刊スポーツの記事によると、

米で大ブレークPUFFYアニメが逆輸入
米アニメ専門テレビ局で放送され、全米で大ブレーク中のPUFFYのアニメ番組「ハイ! ハイ! パフィー・アミユミ」が日本に上陸することが2日、分かった。6日からテレビ東京「おはスタ(1部)」(月?金曜、午前6時45分)の中で隔週の木、金曜日に放送される。大貫亜美(32)吉村由美(30)は「日本のファンの方にも見てもらえてうれしい」と“逆輸入”を喜んでいる。 (中略) 人気ロックスターのアミとユミが専用オリジナルバスで世界を旅する冒険物語。米国では昨年11月19日から放送され、初回で同局史上最高視聴率をマークするなど、瞬く間に茶の間を席巻した。特に小学生の女児の間では絶大な人気を誇る。
とのことで、あくまで米アニメ専門テレビ局内での人気なので、 規模が本当に大ブレークかどうかはよく分からないけれども、 米公式サイト『Puffy AmiYumi』を見る限りでは、 コレをきっかけにしてか、東海岸ツアーなんかも企画されてたみたいだし、 正直、5カ所5000人というのは別に多くもないけど、 でもドサまわりよりはマシかなという気もするし。 全米ヒットにもいろんな形があるのねぇ。 Puffy AmiYumi(英語)

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まぁそういうわけで最終回だったわけだが。

どうだったろうか、『電車男』最終回。90分拡大版。 個人的には、 要なキーワードが出るたびに上がってました(笑) 『頑張って』 『好きって言ったらもっと好きになっちゃいました』 『もらい泣きしました』 『再開はプリキュア後です』(ドラマ内では、ミーナとかいう名前) 『ここですよ』 『毎日が日曜なら良いのに』(←本当は電車男の言葉) 『このスレまじで魔力ありすぎ…おまいらにも光あれ… 』(←本当は最初の言葉) 最後の30分は正直言って要らなかった。ダレた。 電車に乗って卒業どうこうっていう下り、 その他のサブストーリーの締め、 その辺はカットしても良かったんじゃないだろうかね。 特別編のための「振り」かもしれないけど。 みんなが順序よく、番号順に書き込めるとか、 電車男がちゃんと1000取れるとか、 いろいろとドラマ的矛盾はありましたが。 まぁでも、割と上手くまとめたんじゃないでしょうかね。 こう…電車男(山田)どうこうではなくて、 他のスレ住人の日常みたいなのがかいま見えるのが、 なんか無性に泣けてねぇ。 ドラマのストーリーには泣かなかったけど、 そういう、自分と重なる感というか、 そういうところが泣けた。 初めてきちんと2chを描いたドラマだったかもねぇ。 (まぁもちろんきちんとというとかなり語弊はあるが) ここまで付き合ったんだから、 10/6の特別編まで付き合ってやるか。 蛇足じゃなきゃ良いがなー。 「ギター男」キター!劇団ひとり主演“番外編”制作決定! (SANSPO.COM?芸能)

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