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「東方茨歌仙 第2巻」と「東方三月精 Oriental Sacred Place 第3巻」が予約開始してますね
自分用メモです。 情報遅くてすみません、3日くらい前に気付いたので… みんなこういうのどこで情報ゲットしてるんだろう。やっぱり店頭でしょうかね?マイナー出版社だけでなくメジャー出版社でもそうなんですけど、出版情報を上手いことキャッチする手段がいまだにつかめてないんですよね…。 例えば「コミックナタリーをチェックすれば?」という案もあるかも知れませんが、知りたいのはほんの数シリーズなんですよ。本や漫画の発売情報を次から次へ摂取したいわけじゃないんです。発売日が決まったらメール貰える程度の情報量で良いんですが……
東方神霊廟用辞書をATOKに入れてみた
東方辞書といえば「てきとーに。」さんなのですが、現在は更新停止中です。 東方IME的なもの -てきとーに。 確かにデータの作り込みようを見るに付けさもありなんという感じ(元々「SSや文章を書くコアなユーザー向け」とのことですし)ですが、東方神霊廟が出て変換できない単語がいっぱいあって結構大変。豊聡耳神子とか物部布都とか。尸解仙とか。どこかに落ちてないかと探してそのものずばりATOK用辞書はありませんでしたが、MS-IME用辞書はいくつか見つかりました。 一番良さそうだったのはこちら。 東方神霊廟MS-IME辞書 – また画蔵 ダウンロードはこちらから。 東方MTGロダ 5代目 | th13ime.txt ダウンロード | uploader.jp 収録内容は「人名」「二つ名」「ステージ名」「曲名」「ショット名」「スペルカード名」「体験版ダウンロードミラー名」。MS-IME用の辞書ファイルですが、ATOKユーザーにはおなじみ「ファイルから登録」で登録できます。流石にてきとーに。さんのような「資料的」とまではいきませんが、ずいぶんと便利になりました。ありがとうございます。 ちなみに登録に当たっては名前からフルネームに変換、難解な単語を登録などの追加を行いました。
追加例
- ふと → 物部布都
- しかいせん → 尸解仙
この動画がすごい!2011@1日1ニコを書きました。
もう新年になって1ヶ月が経過しようとしていますが、ようやく去年見た動画のまとめを1日1ニコに書きましたのでお知らせ。 この動画がすごい!2011@1日1ニコ – 1日1ニコ この東方動画がすごい!2011@1日1ニコ – 1日1ニコ このVOCALOID動画がすごい!2011@1日1ニコ – 1日1ニコ 今回は、「一般」「東方」「VOCALOID」の3部門に分かれています。 例年であれば「追加ピックアップ」と称して大量に動画紹介を載せているのですが、今回は頑張って各部門10作品ずつに絞ってみました。あんまりたくさん羅列しても焦点がぼやけてしまうなぁと思ったので。正直大変でしたがそのおかげで遠慮無く趣味に走れた気もしています。「VOCALOID」編とかどう考えても2011年のニコニコ動画での流行を反映しているとは思えませんが、まぁでも「こういう世界もVOCALOIDにはありますよ」ということで。 動画視聴の参考になれば幸いです。
【読書感想文】 ZUN/秋★枝 / 東方儚月抄 ~Silent Sinner in Blue.
【読書感想文】 ZUN / 東方香霖堂 ~Curiosities of Lotus Asia
「東方の書籍を読んでみようキャンペーン」第2弾は、っていうかまぁ「東方求聞史記」を読んでから随分立ってしまったのだけど(よく考えたら文花帖より先に求聞史紀読んじゃってるな)、小説としての第1弾である「東方香霖堂」。主人公である半妖、森近霖之助はゲーム本編に(多分)出てこないので、二次創作で見かけてもいまいちピンと来ていなかったのですけど、東方香霖堂を読んだらその感覚がよく解りました。 霊夢と魔理沙、二人の人間ととても仲が良く、冷めていてあまり周囲と関わり合いになろうとしないがなんだかんだで世話を焼いてしまう性格、これはとても感情移入のしやすいキャラクターだなと。全くなんの印象もなかったキャラクターでしたが、少し好きになりました。男性キャラクターなのになぁ。あ、だからなのかな。 「まぁ、東方はゲームが本編で書籍はおまけ」と思って読み始めたらばこれが結構な分量があり、読むのに意外に時間が掛かってしまいました。霖之助が主人公ではあるものの、妖々夢までの主要キャラクターも頻繁に顔を出すので飽きずに楽しく読めます。個人的には紫との関係性というかやりとりがとても印象的でした。紫ってなんかよく解らないキャラクターだからなぁ。二次創作では色んな描写があるけれども。 なにはともあれ、東方の設定というかエピソードというか、そういうものを楽しみながら知って起きたい人には、オススメです。ただし、本作中で幻想郷や各登場人物の細かい説明はあまりなされないので、あらかじめ東方求聞史紀あたりを読んでおくことをオススメします。
明日、紅楼夢行きます。
東方キャラソートしてみた
キャラクターがたくさんいすぎて把握するまでの敷居が高い「東方Project」ですが、キャラクターをある程度把握して、関係性とか状況とかを整理し終わると俄然面白くなってくるから不思議。原作と関連公式書籍の設定を知るだけでも随分違って、ストーリーと一緒に覚えるときの人間の記憶力に驚いたりします。こんなの単語帳だったら多分覚えられん。 んで、そのキャラクターにもお気に入りのキャラクターがいまして、ある程度は自分の中で把握できてるんですけど、一定数を超えるとわからなくなってくると言う。TOP3くらいはわかるけどそれ以外はどうなんだろう… そんなときに便利なのがキャラソート。 東方キャラソート 話には聞いてたけどようやく見つけたのでやってみた。なるほど、1対1でどっちが好き?を比べながら最終的に順位を作るのね。良くできてる。 というわけで、メモ的にざざっと結果。
ニコニコ動画のユーザーイベントで更新が滞るなど
月初恒例のエントリ群をまだアップしてないんですが、それはあれです、 ニコニコ動画でユーザーイベント「東方ニコ童祭」があったためです。 2日間の日程で投稿総動画数850件ということで、視聴予定の消化ががが 動画の内容は、アニメあり、4コマあり、アレンジあり、作ってみた歌ってみた演奏してみたあり、 MikuMikuDanceあり、実況あり、料理あり、技術部あり、と様々。 プロ級のベテランから、これをきっかけに何かを始める初心者まで。 これだけ裾野が広いからこれだけ多くの投稿があるんだろうなぁ。凄い。 「MMD杯」「料理祭」みたいに対象を絞ってやるイベントもいいけど、これはこれで楽しいね。 ただあまりの投稿数で注目されない動画が多かったのは残念だったかなぁ。 裾野の広さとトレードオフだから仕方がないんだけど、 見る動画、見る動画再生数1,000以下とか。ちょっともったいない。 そんなこともあって特別体制で1ニコを更新してたんだけど、さすがにやりすぎた。 収集付かなくなった(苦笑) たまにはいいかとは思うけど… 次やるときはもうちょっと上手くやりたいな。 それにしても世の中色んな人がいて色んなことやってんだなぁと改めて思いました。 コミケのレポートとか、技術部のイベントとかでも思いますけどね。 まさに多士済々。 世の中って面白いなぁ。
「東方プロジェクト」の商標出願について
一部で話題になっております「東方プロジェクト」の商標出願について、 以前、友達に教えて貰った手順で少し調べたのでまとめておきます。