ニコニコ動画のコメントがずれる(最新コメントが見えない)件
アプリのリリースのタイミングで、ニコニコ動画のプレイヤーがこんなことになってます。 どういうことかというと、表示されているコメントの最新コメントが右のコメント一覧に表示されてない。 普通はあんまり気にしないことかも知れませんけど、気になるときになるんですよね。 特にコメントがそう多くなく、ちょぼちょぼコメントが付くような動画だと違和感が。
アプリのリリースのタイミングで、ニコニコ動画のプレイヤーがこんなことになってます。 どういうことかというと、表示されているコメントの最新コメントが右のコメント一覧に表示されてない。 普通はあんまり気にしないことかも知れませんけど、気になるときになるんですよね。 特にコメントがそう多くなく、ちょぼちょぼコメントが付くような動画だと違和感が。
現在、一部のWeb技術者の間でFacebookが「流行中」です。僕はその動きを比較的早くから見ていたのでなんでそんなことになっているか結構把握しているのですが、それを知らない人にとっては、降ってわいたようなFacebook賞賛(Facebookと言えばMySpaceと同様に「欧米じゃ流行ってるらしいけど実際イマイチ残念なSNS」というイメージが強い)に戸惑っているようです。 ここで改めてFacebookの何が優れているかを書いたところで屋上屋な感は否めませんし、他の人たちと同様、ステルスマーケティングだ、仕込みだと言われるだけ(真面目にマーケティングに取り組んでる人は泣いてるだろうね。やっぱり「マーケティング」ってそんな評価なのかと)なので、むしろ逆にこれまで使ってこなかった理由を書こうと思います。
iPhoneでサービス(Foursquareとか)を色々いじってると、必ず出てくるのがTwitterとFacebook。
設計者としては単にユーザーも多いし希望もあるからという意味合いで実装しているんであって、連携させることでFacebookを利用させたいというわけでないと思うのだけど、こう毎日毎日あのアイコンを見てると、なんかFacebookを利用しないといけないんじゃないかという気分になってくるから不思議。新手の刷り込みかなんかなじゃないのかと。
いや、まぁ一応アカウントは持ってるんですけどね。
ただTwitterなどと連携している以外は殆ど使ってないし見てもないので。
Ippei Suzuki | Create Your Badge
使わなくちゃいけない気になる一方で、「みんながみんな同じサービスに接続して情報を共有するなんて気持ち悪い」と思ったりもするんだけど、それはあくまで対象が「みんな」の時で対象が「僕個人が」になると大勢の知り合いがいるならそこにアクセスして情報共有するのは便利、になるという矛盾、というかなんというか。
まぁそれでもFacebookはまだ暫くは使わないと思いますけどね。
使えば便利なんでしょうけど(おっと元同僚を発見した)、あんまりUIが好みじゃないので。
mixiが招待制から登録制になったことで会員が減ってるとか。 いや、Twitterで流れてきてソース不明なのでよくわかりません。 ちょっと考えてみるところでは、「一応」という枕詞付きつつもクローズドSNSだったのが、誰でも見られるような形になることで(それでもログインが必要だからオープンSNSではないんだけど)、日記を書いたり写真をアップしたりすることに抵抗感が増したみたいな感じでしょうか。「今さら何を」と僕なんかは思うけど、それはきっとオープンな環境に慣れてる人の考え方であって、よく使ってるサービスと言えばYahoo!Japanとmixiくらいみたいな人はそんなものなのかもしれません。
ミクシィは9月17日、ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)「mixi」のインディーズ機能として提供してきた「エコー」を正式サービス「mixiボイス」として公開した。 mixiボイスは、ユーザーが150字以内の“つぶやき”を書き込んで、mixi内の友人である「マイミクシィ」同士でお互いの状況や考えていることを共有するサービス。PC版、モバイル版の両方に対応している。
携帯電話向けソーシャルネットワーキングサービス(SNS)「GREE」を運営するグリーが11月上旬にPC版サイトをリニューアルする。代表取締役社長の田中良和氏が「いままでのPC版サイトは、なかったことになりました」と語るように、大胆な方向転換を打ち出した。今後は140字以内の一言コメント機能を前面に押し出し、人気のミニブログサービス「Twitter」に対抗する。
サイバーエージェントが12月中をめどに、短いつぶやきを投稿するミニブログサービス「Amebaなう」(仮称)を提供することを明らかにした。 Amebaなうの詳細なサービス内容については、「まだ詰めきれていないためお話できない。きちんと固まったら、正式に発表する」(サイバーエージェント)とのこと。1回の投稿で何文字入力できるのかも未定だという。 同様のサービスではTwitterが人気を集めているが、まだ日本での利用は限定的だ。サイバーエージェントはAmebaブランド内で既存の一般ユーザー、芸能人ユーザーに利用してもらうことで一気に利用者拡大を図るとみられる。
先ほどアップしたはてなのニコニコ動画対応エントリですが、 ちょっと先走って書いちゃった感があるので、別エントリ。 (んで、先ほどのエントリは改題しますた) はてなダイアリなどにニコニコ動画を貼り付けられるようになったのは、 はてなの機能増強もあるけどそれより何より、 ニコニコ動画の外部プレイヤー対応が主な理由らしいー。
mixiの利用規約が4/1から変わるらしいですね。 具体的に何が変わるかは適当にググってみて欲しいと思いますが、 ざっくり書くと、ユーザの日記を使って何かサービスをリリースすることを考えてますけども、 (例えば、元のテキストを要約/抜粋してのヘッドラインとかRSSとかも含めつつ) 邪悪なことはしないんで権利とか言い出さないでくださいね、的な。 ユーザのコンテンツを集めるサービスの規約としては、実は結構普通な感じですよね。これ。
日本国内では、SNSと聞いてももうホントに珍しくなくなって、 しかも、テーマ毎に別々のSNSが立ち上がるという錯綜した状態になりつつあるのだけども、 まぁそれはともかくとして、 今日本でメジャーなSNSと言えば、こんなところだろう。 mixi GREE Yahoo! Days livedoor フレパ myspace また、SNSではなくてブログサービスだけども、 コミュニケーションツールとしてみると、これも含めても良さそうだ。 Vox まぁとにかく、色んなサービスがあるわけだ。
SNSで重要なのは友人なので、 別にmixiを止めるつもりも、減らすつもりもないけれども。
なんで、1億5000万人もの人が登録してるんだ? そこに、少し興味があったので、参加してみました。 mixiと違って、オープンなので、メールアドレスさえあれば参加可能です。 http://www.myspace.com/nobodyplace なんか…いかにもアメリカっぽい感じがする(笑) 偏見かもしれないけど、こう、 基本的に明るく、コミュニケートしてこうぜ!的な。 思いこみか。ソウデスカ。 どっちが好きかと言われるとmixiの方が好きだけど、 使い込んでないので、 どっちが便利かはよく分からん。 そのうち、Tipsなんかも明らかになるだろうし、 自分でも使うかもしれない(このままかも)ので、 わかることでしょう。 うーむ。 この件、継続。ソフトバンクは11月7日、SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)の世界最大手「MySpace」の日本版をオープンすると正式発表した。
こんな記事が載っていた。
ITmediaニュース:研究対象としての「mixi」確かに僕も、mixi上でのコミュニティの広がり、 コミュニケーションの増加には非常に興味がある、 全く縁のなかった人が、ただネット上で触れただけで リアルでも繋がっていくという様は、正直自分でいてもおかしな現象だ。 また、僕自身は積極的に【コミュニティ】には参画していないけれど、 なんらかのコミュニティないで『顔』になっている人もいるし、 そんな中で知名度を上げる人もいる。 ただもちろん、mixiもコミュニケーションの一つ、 コミュニティの形のひとつであるわけで、 うまくいかない関係や、うまくいかない付き合いもあるだろうし、 必ずしもすべての面でメリットがあるわけではない。ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)に、社会学からアプローチする研究が始まっている。SNSのコミュニティーは、人間同士のつながりを把握できる貴重なサンプル。解析すれば、人脈の広がり方や情報の伝わり方の解明につながりそうだ。 SNS「mixi」の人脈ネットワークはどんな特性を持つのか――運営者のイー・マーキュリーから公式データを得た3グループが、このほど開かれた「社会情報学フェア2005」(京都大学)のワークショップで研究内容を発表した。
mixiは今後どう発展するだろうか。国立情報学研究所の大向一輝氏は「個人の“多重人格性”を保持しながら、サービスをどう進めるかが課題」と指摘する。ユーザーは現実社会で複数のコミュニティーに所属しており、コミュニティーごとにさまざまな“顔”を使い分けていることが多い。mixiは、すべてのマイミクに対して同じ顔しか見せられないため、マイミクが増えるにつれ息苦しくなってやめてしまうユーザーも少なくない。(同記事より)確かにこういう面はある。 閉じられたコミュニティだと思って、油断して日記を公開していると、 思わぬことに巻き込まれることもある。 人数が増えれば、当初は閉じられていたと思っていた中に、 オープンな環境ができあがってしまうのも当然だ。 本来はあくまで、自分自身を明らかにし、 クローズな場所でのオープンな自分を表現するような場所だったと思うけれど、 僕の友人でも匿名のユーザは多いし、 自分が自由に呼吸するためには、 なんらかの努力が必要な場所にもなりつつある。 いずれにせよ、社会学的に研究対象になり得るほど、 成熟してきたコミュニティ。 僕の周りにはあまり、ネットに熱心な友人がいなかったこともあって 初動は遅かったけれども、最近になって徐々に増えつつある。 どうなっていくんだろう…?