タバコを止めてから11年が経ってました。【今年も忘れてた】

喫煙所で煙草を吸う人のイラスト(棒人間)

「タバコを止めた日は8/7(鼻の日)であり覚えやすいはずなんですけど」って去年も書きつつ9月に入るまですっかり忘れてたんですけど、今年もやっぱり9月に入るまですっかり忘れてました。僕が現役大学生のときの馬術部監督の誕生日が9/8(くわの日)で、それをiPhoneのカレンダーで見掛けてそういえばそうだったと思いだしたという。僕がタバコを吸っていた日もすっかり遠い日になりにけり、という感じです。

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【ニュースから】自販機ベンダー株式会社スキマデパートが喫煙所を設置するビジネスを展開。それや!

喫煙所で煙草を吸う人のイラスト(棒人間)

僕はもうタバコを止めた身で嫌ってすらいるんですけど、前から思ってたんですよ、喫煙所をもっと増やして欲しいと。タバコを吸う場所が無くなるほどに路上喫煙する人が増え、受動喫煙やタバコポイ捨ての被害が増えるんですよね。世界的に見て売春も大麻も賭博もみんなそうですけど、ただ禁止するよりも居場所を与えて隔離するのが一番管理しやすいんですよ。なぜタバコだけ居場所を奪うのかと。

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加熱式タバコをふかすやつ

電気加熱式たばこのイラスト

タバコを吸ったことがない人には解らないと思いますが、タバコというのは煙を肺に入れて吸うものです。タバコを吸い始めた直後の人間がよくやりがちなことは、煙草に火を付け空気を吸い、煙を口のあたりに一瞬ためて吐き出す。いわゆる「ふかす」というやつで煙を肺に入れずに形だけ吸っている風を装う吸い方、いってみれば格好付けるためだけに煙草をくわえているという仕草です。やっている人間からしたら格好付けてるつもりかも知れませんが、喫煙者から見たらかっこ悪いことこの上ない。

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「喫煙可能」な飲食店には近寄らなくなってしまいました。

健康増進法改正により、飲食店が原則屋内禁煙になって半年が経ちました。非喫煙者である自分にとっては非常に気が楽になりましたし、ゆっくりではありますが、店舗や地域の喫煙者の方への対応も進んできている印象があります。受動喫煙を防止しながら、喫煙したい人が喫煙することも出来る、そういう共存し社会になっていけば良いなと思っています。

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コンビニは勇気を持って灰皿を置いて欲しい。もしくは代わりに公衆トイレを喫煙所に改装したら?

子供の目線にある煙草の火のイラスト

改正健康増進法と新型コロナウイルスの影響で、店頭から灰皿を撤去するコンビニが増えてきました。そのうちの何軒かは店内に喫煙室を設けていますが(ファミリーマートがかなり進んでいる印象です)、灰皿を撤去したまま店頭禁煙にしている店も多いようです。以前から路上にあふれ出す喫煙者について「何とかして欲しい」と言ってきた自分としては、灰皿がなくなったことでそうした喫煙者が消えて良かったと思う反面、店頭に十分なスペースがあり入口にから離れた場所に灰皿を設定すれば、非喫煙者との共存が十分可能な立地のコンビニでも灰皿を撤去してしまうのは正直やり過ぎではないかと思っています。確かに灰皿周辺でソーシャルディスタンスを保つのは難しいかも知れませんが、しかしそれでもそこに灰皿が存在する意味はあったと思うんですよ。

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受動喫煙を防止するための改正健康増進法が順次施行されています。

jyudokituenn_pages-to-jpg-0001.jpg jyudokituenn_pages-to-jpg-0002.jpg (クリックで拡大) そろそろ話題になっても良い頃だと思うのですが、受動喫煙防止を目的とした健康増進法の改正が、順次施行が始まっています。第1弾は今年1月24日に既に施行済みで、今後7月1日、2020年4月1日と段階を踏んで順次施行されていきます。

1月24日の施行内容

  • 国及び地方公共団体は受動喫煙を防止するための措置を行うこと
  • 屋外や家庭などで喫煙するときには、望まない受動喫煙を生じさせないように、周囲の状況に配慮しなければならない

7月1日の施行内容

  • 「学校・病院・児童福祉施設など、行政機関」に於いては施設内禁煙とする(屋外の必要な措置がとられた場所に喫煙場所を設置することは可能)

2020年4月1日の施行内容

  • 「学校・病院・児童福祉施設など、行政機関」以外の多数の人が利用する施設や、鉄道・バス・タクシーなどは屋内禁煙(専用の喫煙室を内では喫煙可能)

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