『キスバトン』

KISS is the last sentence of dialogue, and the first communication of sex.
mixiで友達の日記をのぞきにいったら、まるでトラップのように(笑) 『キスバトン』が仕掛けられていたので、まぁやってみることにしようかと。 Here We Go…..(大泉洋風で) ■Q1:キスするとき、どの瞬間が一番ドキドキしますか? 触れる直前と、唇を離した直後。 ■Q2:どちらからその距離を縮めますか? 時と場合によるよね。 自分から縮める方が多いけど。 ■Q3:深いキスと軽いキス、どちらが好きですか? 基本的には、深いキスの方が好き、かも。 でもだからといっていつもその選択ではないし、 軽いキスがもの凄く良いときもあるし。 ■Q4:唇以外にキスされて好きなところはありますか? んー。 頬にチュッてされるのも嫌いではないな。 ■Q5:どんなシチュエーションでキスするのが好きですか? 落ち着ける場所… または意外な場所。 ■ Q6:このバトンを廻す 5人は? お好きにどぞ。 キスなぁ。 かなり好きやと思うわ。実際のところ。 でも、キス魔ってほどではない(笑) えー、酔っぱらった友達(男)にキスされるのが一番ツライです。 拒絶するわけにもいかんし。 ていうかまぁ、エロいしな。俺。 BGM: なぜか、『Flipper’s Guitar/Camera! Camera! Camera!』 ま、写真を撮ることも、一つのキスの形やからね。

続きを読む

中国のサイバーセックス事情を考える

中国のサイバーセックス事情を考える(上) – Regina Lynn ここでも何度か取り上げている、WIRED NEWSのRegina Lynnコラム。 今回のコラムの趣旨は、 中国で現在行われている、アダルトサイトの広がりへの規制が、 果たして成功するのだろうか、 いや多分、いかな中国政府でも、それは不可能なことだろう… ということなのだけど、そのこと自体よりも、 コラム中のとあるデータが凄く気になってしまったので、引用する。

中国の5歳から20歳までの人口は、女性より男性のほうが1500万人多い。この男女比率の不均衡は深刻な状況で、現在は女の子100人に対して120人近くの男の子が生まれているほどだ。
5?20歳の男が、女よりも1500万人も多い! もともと、赤ん坊は男の方が多く、 徐々に均衡を保つようになるということは聞いたことがあるが、 (だから比率としてこれが突出しているかどうかはよくわからない) でも、1500万人の男性が『余る』状況ってのはこれ、 確かに、Reginaの指摘を待つまでもなく、少々異常、且つ、 ある種、膨大なエネルギーを抱えている状態だと言えるだろう。 上の部分に続く段でReginaはこう言っている。
中国政府の気には召さないかもしれないが、インターネットは、このように女性にあぶれた男性に、身近な環境はおろか国中を見ても出会えない女性と戯れて関係を築くチャンスを与えている。1500万人の若い男性のたまりにたまった性欲を、伝統や偏見で抑えることなどできるだろうか。
まぁ、あまりにストレートな物言いで、 さすがの僕も多少引いてしまうけれども、でも、事実は事実だ。 エネルギーに対してすべての捌け口を塞いでしまったとすると、 それがどの方向へ向かって爆発するか、わかったもんじゃない。 政治的な方向かもしれないし… 『鬱積したエネルギー』が芸術への昇華に向かうかもしれないし… 将来、政変が起きて、根本的な理由は、アダルトサイトを規制したから、 なんて分析結果になったら笑い事じゃないなぁ。 ていうか、そんなにでかいことじゃなくて、 そこまで競争が厳しい世の中って大変だろうなー 日本で良かった(笑)

続きを読む

Sexual 夢。

たまに、知り合いとのSEXの夢を見ることがある… 現在も過去も、そして多分未来も、それほど親密な関係というわけでもなく、 これと言って意識があるわけでもないのだけど、 ふと、降りてくる。 つい最近も、そんな夢を見た。 夢を見てる間は、そんなに意識していなくて、 目が覚めたときに、『あーアレってあいつだよな…』と、思う。 もちろん、そんな夢見たからってそんな希望があるわけでもないし、 見たあと意識するようになってしまうこともないわけだけど、 この手の夢を見たあとって、なんかあんまり… 以前見たときも結局、ろくなことが起きなかった。 んー…

続きを読む

かわいげ。

女は、かわいげですよ。かわいげ。 そりゃまぁ、顔がかわいいに越したことはないわけですけれども、 現実問題、というか好みの問題も含めて、顔で他を圧倒できる人なんてのは、 男女含めてもごくわずか。 ごく少数の強者にのみ許される手法であって、 一般的な人々にとっては無理ですねぇ。 まぁそんなことはどうでもいいんだけど、かわいげ。 かわいげって、なんでしょう? 意外と難しいけれども、かわいいとかわいげは微妙に違うわけです。 辞書で引くと、

かわい‐げ〔かはい‐〕【可▽愛げ】
[名・形動]かわいいところがあること。また、そのさま。「―がない子」
とあるんだけれども、やぁ、どうだろうね?僕の主観なのかね? かわいげって、かわいさを示唆していれば十分なんだろうな、と。 実際に、かわいい感じじゃなくっても。 逆に、かわいさを主張しすぎて、いやらしくなっちゃうことってあると思う。 努力は認めるけどもね、なんていうかね、魅力を感じないというか。 力が入りすぎてるというか。 下品というか。 別に、バカとか、天然とかいうことでも無くって、 かわいげ、 気が強くて冷淡な女の子でも、ふとしたときに気が使えたり、 ちょっとした優しさを見せるときがあったり、 それを、『かわいい』一色で塗り固めると嘘くさくなるけれども、 微妙なバランスで織り交ぜていくと、 それは結構な確率で、真実になるわけでございます。 (相手が信じればそれは真実…恋愛においては) 本当はどうあれ、 そうかも、と漂わせる感じが、かわいげ、かと。 弱いですなぁ、そういう感じに。

続きを読む