中国のサイバーセックス事情を考える

中国のサイバーセックス事情を考える(上) – Regina Lynn


ここでも何度か取り上げている、WIRED NEWSのRegina Lynnコラム。
今回のコラムの趣旨は、
中国で現在行われている、アダルトサイトの広がりへの規制が、
果たして成功するのだろうか、
いや多分、いかな中国政府でも、それは不可能なことだろう…
ということなのだけど、そのこと自体よりも、
コラム中のとあるデータが凄く気になってしまったので、引用する。


中国の5歳から20歳までの人口は、女性より男性のほうが1500万人多い。この男女比率の不均衡は深刻な状況で、現在は女の子100人に対して120人近くの男の子が生まれているほどだ。


5?20歳の男が、女よりも1500万人も多い!

もともと、赤ん坊は男の方が多く、
徐々に均衡を保つようになるということは聞いたことがあるが、
(だから比率としてこれが突出しているかどうかはよくわからない)
でも、1500万人の男性が『余る』状況ってのはこれ、
確かに、Reginaの指摘を待つまでもなく、少々異常、且つ、
ある種、膨大なエネルギーを抱えている状態だと言えるだろう。


上の部分に続く段でReginaはこう言っている。

中国政府の気には召さないかもしれないが、インターネットは、このように女性にあぶれた男性に、身近な環境はおろか国中を見ても出会えない女性と戯れて関係を築くチャンスを与えている。1500万人の若い男性のたまりにたまった性欲を、伝統や偏見で抑えることなどできるだろうか。


まぁ、あまりにストレートな物言いで、
さすがの僕も多少引いてしまうけれども、でも、事実は事実だ。
エネルギーに対してすべての捌け口を塞いでしまったとすると、
それがどの方向へ向かって爆発するか、わかったもんじゃない。
政治的な方向かもしれないし…
『鬱積したエネルギー』が芸術への昇華に向かうかもしれないし…

将来、政変が起きて、根本的な理由は、アダルトサイトを規制したから、
なんて分析結果になったら笑い事じゃないなぁ。


ていうか、そんなにでかいことじゃなくて、
そこまで競争が厳しい世の中って大変だろうなー
日本で良かった(笑)