【メモ】 PEAR::Authを使ったサービスを検討中。
自信が無くてユーザー登録を使ったシステムの構築には二の足を踏んでいたのだけど、PEAR::Authを使えば比較的楽に構築できそうなので少し勉強して、作成中。作ろうかと思って結局止めたサービス(結果的にはPEAR::Authの試験実装になった)では、「新規登録→仮登録・メール送信→本登録」の流れや、ログイン・ログアウトのシステムまで構築できたので特に問題ないと思われ。
作ろうとしているサービスがあまりに小粒で、フレームワークを入れるほどではないと個人的には思っているのだけど、かといってなんもないのも微妙なので、フレームワークの中かのごく一部だけをかじったようなもの(つまりオレオレフレームワーク)をでっち上げてコーディング中(諦めてCakePHPでも入れなさいよという話ではある)。
試験実装の続きと言うことで、仕様が右往左往しており、いつになったら公開できるか全然未定で、そう言う意味で昨今のスピーディな開発の流れから完全に乖離したやるせない状況なのだけど(もしかしたら既存サービスのブラッシュアップになるかも)、まぁ趣味であって業務じゃないから良いかなという方向で。
最近のメーラーはUTF-8で受けれるよね、ってことで、メールフォームから自分が受けるメールについてはUTF-8でエンコードして受け取るようにしてみたのだけど、一部理解が足りずに上手くないことになってたのでメモしておきます。
前からやりたいなぁと思っていたのだけど上手いこと入れることが出来なかったXdebug。
Xdebugを入れると例えばPHPでvar_dumpをしたときに、このようになっていたのが、
こうなります。便利。
改めてやり直してみたら意外にも上手く入ったので以下、メモしておく。
autoloadの実装に少し迷ったので、Symofnyの実装を見てみた。
また、マニュアルを参考にして小さなレベルで使用できるautoloadを書いてみた。
以下、メモ。
結構、適当な好き嫌いでぼんやり理解のまま放置してること。
もうちょっと何とかしたいので列挙。
(使用言語は例によってPHP)
Smarty3の最新β(β8)が出たのが3/5。
今後どうなっていくのか、正式版はいつ頃リリースなのかその辺気になるところですが、
使ってみている限りで特に不具合はない(このサイトはMobavleType+PHP5+Smarty3で構築されています)ので、
それほど大きな影響がない、あってもなんとかなるくらいの環境であれば移行してみても良いかも知れません。
(今から脆弱性が発見される可能性も無くはないですけど)
Smarty3になると何が変わるかはSmarty3に同梱の「SMARTY2_BC_NOTES」ファイルに記載されています。
日本語訳はこちらにあります。