ノートパソコンが故障して「寿命早すぎ!」と言われましても問題
パソコンの寿命って普通の人が思っているよりもずっと短いんですけど、縁遠い人に限って「大事に使えば永遠に生きる」みたいに思っていてクレームの原因になりがち。「うちの洗濯機はもう15年使ってる!」と言われても、シンプルな「機械」である洗濯機に比べてパソコンは電子機器だから仕方ないんですよ。消耗するパーツもたくさんありますしね。
パソコンの寿命って普通の人が思っているよりもずっと短いんですけど、縁遠い人に限って「大事に使えば永遠に生きる」みたいに思っていてクレームの原因になりがち。「うちの洗濯機はもう15年使ってる!」と言われても、シンプルな「機械」である洗濯機に比べてパソコンは電子機器だから仕方ないんですよ。消耗するパーツもたくさんありますしね。
大学の先輩とFacebookで話してて、そういえば最初に買った自分用のパソコンてどんなスペックだったっけと思って調べたらこんなんでした。これをちゃんと資料として残してくれてる富士通すごい。
FMV-DESKPOWER – AzbyClub サポート : 富士通
スペックを比べてS165、S167、T16で迷ってたんですが、最終的には予算の都合でS165になりました。スペックを書き出してみるとこんな感じになります。
同居人から自分のパソコンで作業をしていると、マウスのポインタが突然変な場所に飛んだり、Instagramの複数写真などボタンをクリックしてページ送りをするようなシチュエーションで勝手にダブルクリックされてしまって、2枚とか3枚とか進んでしまうという相談があって、パソコンのせいなのかブラウザ(Chrome)のせいなのかなどと調べてみた結果、結論としては、
マウスの寿命ですね。
ということで決定しました。調べてみたら彼女が使用しているマウスは、2007年のクリスマスに僕がプレゼントしてあげたロジクールのマウス「VXナノ」で、約11年間使っていたものでした。マウスって見た目以上に機械的な要素が多くて、クリックとかホイールとか割ときちんと摩耗するし、電気系統に異常がなかったとしても3年くらいで寿命を迎えるもんだと思うんですが、それにしても。1日の使用頻度があまり高くないとはいえ、持ったなあ。
というわけで、長年安定して活躍し続けてくれた「VXナノ」に感謝しつつ、次のマウスを選定しようとしてみたところ、なんだろう、今ってもう高級マウス的な路線ってないのね。電池の保ちや重量、大きさや精度にこだわったところで価格が高くなることはないみたいなので、あっさりロジクール「M220」で決定。
商品到着後スムースに切り替えられ、使用してみたところ報告があった問題は起きなくなったようで、やっぱり寿命だったのね。似たような症状が起きる方は、マウスの故障も疑ってみてください。
「VXナノ」さんいままでお疲れさまでした。
同居人のPCがいよいよしんどい(スペック的に重いし、CMOS切れてて時間狂うし、キーボード押せないところがあるし)ということで、新しくDELLのInspironを購入してセットアップしたのですけど、Google Chromeを立ち上げてみるとなぜかFacebookとYouTubeだけ「接続がリセットされました」と出て繋がらない。他は繋がるのに。はてドライバーの問題なのか、ファイアウォールか、アンチウィルスソフトか、ブラウザなのか、いろいろ悩んで色々試しましたが、最終的な解決方法は、
「インターネットプロトコルバージョン6(TCP/IPv6)」のチェックを外す
でした。
HDDがSSDに対して有利なのは、容量に対する価格の安さしかなく、大容量化するSSDに対抗する為にHDDは大容量化を目指し続けなければならず、またそれを実現する技術も開発され来年にも実用化される予定……そんな主旨のテキストだったと思うのですけど、根本的な疑問として、汎用のHDDで50TBという容量が必要とされる時代なんて来るんでしょうか?それは「無限に大容量が必要とされる世界」を仮定した戦略であって、現実的にはあり得ないのでは?いずれ「SSDで十分じゃないか」といわれる世界が来るのでは?次世代HDD技術がついに登場、東芝はMAMRで勝負する 2019年に各社が市場投入 | LIMO | くらしとお金の経済メディア
フラッシュメモリーに対するHDDの競争力の源泉がビット単価である。Western Digitalの分析によると、10年前のHDDのTB(テラバイト)あたりのコストは100ドル強で、フラッシュメモリーに対して50~60分の1程度だった。その後、フラッシュメモリーはSLC(1ビット)からMLC(2ビット)に移行したことでコストが急速に下がったが、現在も20倍程度の価格差がある。 今後、フラッシュメモリーは多値化(3ビットのTLCもしくは4ビットのQLC)と3次元構造の組み合わせでコスト低減が進むが、HDDもMAMR、HAMRといった新技術の登場で高密度化&コスト減が進むため、HDDとフラッシュメモリーのコスト差は当分縮まりそうにない。 いずれにしても、HDDがフラッシュメモリーと競合するには、記録密度および記録容量を上げ続けるしかない。
そして驚くHDDの容量増加とか価格低下。毎回思うけどすごい。
起動ディスクはSSD、メインのストレージは2TBのHDDを長らく使っていたんですが、そろそろ容量が限界に近付いてきました。残りの容量160GB。いうてしばらくは大丈夫ですけど、1年以内にはデータを大幅に削除するかHDDを追加する必要がありそうです。
というわけで、購入を検討した結果、どうやらこれになりそうです。
6TBの容量で13,000円を切ります。すげえ。安い。
あいにく僕のPCのマザーボードは少し古くSATA 3Gb/sまでしか対応してないので、性能をフルには発揮できないだろうけれど、それでも今のやつよりもかなり高速。今のパソコン全体のデータが3TBくらいなので、もしこれ買ったらむこう5年くらいは容量は大丈夫。なはず。
今朝、PCを起動したらTwitterクライアントの「Janetter」が起動できなくなってました。
「EExternalException がモジュール libcef.dll の 004905E0 で発生しました。
外部例外 80000003.」
思い当たる節としてはCドライブの容量を空けるために一時フォルダの中身を整理したことくらいか。検索して調べてみると、起動時に一時フォルダ(C:¥windows¥temp)に作業ファイルを置けなくて起動に失敗しているので、フォルダの有無を確認し、ダメだったら再インストールすれば直るという情報が出てくるのですけど、まずなんのフォルダが必要かわからない。一時フォルダ自体はあるし、作り直してくれないの?それから再インストールしようにも、アンインストールが出来ない。
最近6年スペックを上げていないのでさすがにキツくなってきているけれど、工業化でやるとバージョンは1.7.10になるし、まあ大丈夫だろと思ってたけど、やっぱだめですね。工業化を進めてLogisticsPipesで倉庫を設計してそれが中規模程度になり、加工パイプを使って生産LINEを整備し始めたくらいで落ちるようになってきました。fpsは場所によって違いますが大体20から30くらい。
普段、iPhoneをパソコンに繋げると自動的に写真・動画を取り込むように設定しているのですけど、これが定期的に取り込めなくなってしまいます。取り込んでいない写真や動画がたくさんあるはずなのに、なぜか「このデバイス上に新しい画像とビデオが見つかりませんでした。」と表示されてしまって、取り込み作業が終了してしまうのです。