食欲が「戻る」のに3日掛かった
先週末は実家の静岡に帰っておりました。 多分共感してくれる人はいると思うんですけど、実家ってなんであんなに一杯食べ物があるんでしょうかね?いやまぁいつもは粗食でたまに息子が帰ってきたから張り切って色々出してくれたり、食べに出掛けたりということなんですけど、それにしても冷蔵庫開けたら今回のために買い出したものでは明らかにない様々な食品があって、食事のリズムも「小腹空いたね」「お茶漬けでも食べる?」的なアレで、一応控えてはいたんですけどやはり食べる量が増えるっていうか。普段しない御飯のおかわりとかしてみたり。 で、月曜日に帰ってきていつもの生活に戻ったんですけど何か妙に腹が減る。感覚としては、お茶碗を丼飯にしてががっと食らいつきたいようなそんな衝動。衝動なのでもう理屈じゃないです。もちろんそんなことはせずに、野菜ジュースとか煮野菜ちょっとつまむくらいにしてたんですけど、3日目にしてようやくいつも通りの感覚に戻りました。朝ご飯をいつものメニューで食べて、よしよし満足じゃ今日も頑張れる、的な。 やっぱりこういうのって習慣だよねぇ。昨日今日太るとかではなくて、太ってる人は習慣としての食事量のレベルが高くて、その範囲で前日比で減らしたところであんまり差はないっていうか、むしろ本気なら誰かの食事メニューと入れ替えるくらいじゃないと意味無いというか。なかなか難しいことではありますけども。自分の「自制心」なんて当てにならないもんなぁ。