食欲が「戻る」のに3日掛かった

先週末は実家の静岡に帰っておりました。 多分共感してくれる人はいると思うんですけど、実家ってなんであんなに一杯食べ物があるんでしょうかね?いやまぁいつもは粗食でたまに息子が帰ってきたから張り切って色々出してくれたり、食べに出掛けたりということなんですけど、それにしても冷蔵庫開けたら今回のために買い出したものでは明らかにない様々な食品があって、食事のリズムも「小腹空いたね」「お茶漬けでも食べる?」的なアレで、一応控えてはいたんですけどやはり食べる量が増えるっていうか。普段しない御飯のおかわりとかしてみたり。 で、月曜日に帰ってきていつもの生活に戻ったんですけど何か妙に腹が減る。感覚としては、お茶碗を丼飯にしてががっと食らいつきたいようなそんな衝動。衝動なのでもう理屈じゃないです。もちろんそんなことはせずに、野菜ジュースとか煮野菜ちょっとつまむくらいにしてたんですけど、3日目にしてようやくいつも通りの感覚に戻りました。朝ご飯をいつものメニューで食べて、よしよし満足じゃ今日も頑張れる、的な。 やっぱりこういうのって習慣だよねぇ。昨日今日太るとかではなくて、太ってる人は習慣としての食事量のレベルが高くて、その範囲で前日比で減らしたところであんまり差はないっていうか、むしろ本気なら誰かの食事メニューと入れ替えるくらいじゃないと意味無いというか。なかなか難しいことではありますけども。自分の「自制心」なんて当てにならないもんなぁ。

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「匿名なんて失礼でしょ」という同マンションの隣人が心配だ

集合住宅での騒音トラブルというのはまぁよくある話で、うちのマンションでもあります。 昨秋までは同階の部屋ではよく赤ん坊が泣いていたし(子供さんが2人になって手狭になったので近所に引っ越された)、小さな子供がいるらしい真上の部屋では床を走ったり何かを落としたりする音が響いています。マンションの向かいの教会でも休日や放課後には子供が集まり大きな声で遊んでいます。ただ、そういう子供の声というのは不思議と気になりません。なんでですかね?

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明けましておめでとうございます。

各方面、本年もマイペースで続けていきたいと思っております。 よろしくお願いいたします。 そうそう、クリスマスプレゼントで買ってもらったメガネが31日に届きまして、使ってます。 今まで、コンタクトレンズを医者もビックリの長時間装用してて結構しんどかったので、すごく楽になりました。ありがとう! まぁ家用なので掛けて外に出ることはないと思いますが、 大体イメージとしては、故・伊藤俊人さんな感じ。 そんな2010年!

おまけ

寅年ということでありまして、絵師さん大活躍。わーい。 「逢坂大河」のイラスト一覧 [pixiv]

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本年もお世話になりました。

ということで、今年も残すところ約1日となりました。 いやー2009年も色々ありましたなぁ。 なかなかみんなで振り返る機会もないのであれですけれども。 そうそう、明日31日の予定は、

  • お仕事
  • メトロに遊びに行ってカウントダウン
  • 2時頃ウェラーズに移動
  • 3時頃からDJ
  • そのうち寝る
という日程になっておりやす。 お会いしましたら、一緒に乾杯しましょー あ、ヘパリーゼ買わな。 というわけで、良いお年を! isでした。

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京都府は気が早い

昨日、ポストに入っていた「きょうと府民だより 1月号」。 1面は「知事年頭あいさつ」と題して、「府民の皆様、明けましておめでとうございます。」で始まる 山田啓三府知事の新年の抱負が載せられていましたが……ちょっと気が早いんじゃないかって言う気が。 「1日発行」でも期日の問題で年内に配布しなくちゃいけないっていう事情は分かるけども、 まだまだ新年まで日のある暮れに新年の挨拶をされても。 そのへんがお役所仕事とか言われちゃう所以じゃないんですかね… もうちょっと考えろよ、と、思いましたです。 これが新年の分厚い朝刊と一緒に各家庭に配布されてたら、もう少し人の心を打つんでしょうけどね。。 所詮そんなもんでしょうかね。

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会話の比率とテレビ。

家でする会話の大体5割くらいは今日気がついたこととか、お互いの仕事の話とか。 2割くらいが友達の話とか家族の話とか。 で、残った3割は大体、今日Webで見かけたネタとか、可愛い犬とかそんな話。 僕らは家で1秒もテレビを見ないので(2009年に僕が見たテレビ番組は、WBCと録画済みの徹子の部屋と清志郎の特集くらいで全部で10時間もない)、多分普通の家で「テレビを見ながら」とか「今日見たテレビ番組」とか「芸能人の話」とか言うヤツが、Webの話になってたり、その他の会話になってたりするんだろうなぁと思う。「テレビ見なかったら話すことがない」って言う人がいたけど、そんなこと無いよ。全然無いよ。 ちなみに「テレビをなんで見ないのか?」の答えは「ただなんとなく」以上のものはなくて、一般的に言われてるような質の低下とか、実はあんまりよくわからなかったりする(*)。質の推移がわかるほどテレビ見てないんだもんなー。だから、「テレビがつまらなくなった」というのはどうやらそうらしいっていう知識としてはあるんだけども、「最近つまらない」とか「質が落ちてる」とか言える人は、きっとテレビが好きな人なんだろうなーと思うわけです。 いずれまた、テレビをよく見るようになるときが来るのかしら。 避けてるわけでは全然無いから、何かきっかけがあればそうなるのかも知れないけどね。 * ニュース報道はともかくとして

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「ええかっこしい」防止キャンペーン中

最近の癖なのか、以前からあった癖に最近気付いたのかわからないんだけど、どーも会話の中で格好付けることがあるなーと思った。それもなんか微妙な、数字とかで。「去年より増えた」ってことが言いたくて数字出すときについ、前年比1.5倍を2倍って言っちゃうとかそういうの。 雑談だから特に何の影響もないし、自分では誤魔化そうとか水増ししようと思ったわけじゃなくてぼんやりこの辺だっけ?と思って浮かんだ数字の上側の数値を選んだつもりなんだけど、なんだかねぇ。なるべくニュース性の高い数字をとは思ってたんだろうし、口に出した瞬間に「あれ…そんな数字だっけ」みたいな。 気にしすぎることでもないんだけど、あんまり放っておいてホントに大風呂敷広げる奴になっても困るので、最近は気付いたらどんなにタイミング悪くても訂正するようにしてます。恥ずかしいんだけどね…その方が良いかなぁと。 きちんとした数字が必要なときはきちんと時間を掛けて揃えるんですけどね。反射的なあれだとどうしてもね。自分に取って格好いい数字を選んじゃうんですよね。困ったもんだ。みんなそうかもしれませんけどね。

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若い頃の文章がいつまでも残るなんて…悶絶できるな

自分がWeb上で何か書き始めたのは大体2000年くらいからで、23歳くらい。それまでは、一太郎かなんかで日記を書いてたんだけど、HTMLの練習がてら自分のサイトを作ってみたってのが一番最初。 23歳っていうとまぁもういい大人のはずなんだけど、当時の自分の文章読むともうね。公私の区別はもちろん無いし、リテラシもないし、耳元で朗読とかされたらその瞬間に顔真っ赤になって発狂しそう。でも23歳どころか今どきの中高生にとっては、mixiとかブログとかプロフとかもモバゲーとかいろいろとサービスが整ったおかげで自分のページ持ってなにがしか書くとか普通なわけで、当然そういうのは自分で意図して消さない限り残る、と。 僕個人が大丈夫なのはそういう自分が高校生の時とかに考えてたことは苦労して探さない限り(実家に帰って物置のノートあさるとか)目に入らないわけで、それでまぁなんというか自分で言い出さない限り無かったことにしてられるからなんだけども、そういうのがWeb上にいつまでも残って、知ってる人なら検索すれば発見出来るみたいな状況になってるとしたらもうね、悶絶できるね。とてもじゃないけど勘弁して欲しい(苦笑) あんまりそういうことは考えて書いてないっていうか考えるようになったら年取ったってことなんだろうけど、黒歴史みたいなのの発掘しやすさとかこれから上がってくんだろうなぁとか思うと便利な一方でなんだか切ない。いや別に僕が切なくなる必要はないんだけども、結果的に中二病はダメとかいうとそれはそれで不健康なような気もするからなぁ何つってぼんやり思ったりとか。 結論:10代の頃の文章はWebに残すと恥ずかしいぞ!いやマジで!

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