会話の比率とテレビ。



家でする会話の大体5割くらいは今日気がついたこととか、お互いの仕事の話とか。
2割くらいが友達の話とか家族の話とか。
で、残った3割は大体、今日Webで見かけたネタとか、可愛い犬とかそんな話。


僕らは家で1秒もテレビを見ないので(2009年に僕が見たテレビ番組は、WBCと録画済みの徹子の部屋と清志郎の特集くらいで全部で10時間もない)、多分普通の家で「テレビを見ながら」とか「今日見たテレビ番組」とか「芸能人の話」とか言うヤツが、Webの話になってたり、その他の会話になってたりするんだろうなぁと思う。「テレビ見なかったら話すことがない」って言う人がいたけど、そんなこと無いよ。全然無いよ。


ちなみに「テレビをなんで見ないのか?」の答えは「ただなんとなく」以上のものはなくて、一般的に言われてるような質の低下とか、実はあんまりよくわからなかったりする(*)。質の推移がわかるほどテレビ見てないんだもんなー。だから、「テレビがつまらなくなった」というのはどうやらそうらしいっていう知識としてはあるんだけども、「最近つまらない」とか「質が落ちてる」とか言える人は、きっとテレビが好きな人なんだろうなーと思うわけです。


いずれまた、テレビをよく見るようになるときが来るのかしら。
避けてるわけでは全然無いから、何かきっかけがあればそうなるのかも知れないけどね。


* ニュース報道はともかくとして