プチ断食中

どうも胃の調子が良くないのでプチ断食中です。 予定はこんな感じ。

食事内容
2/25(土) 昼食 普通
夕食 お粥
2/26(日) 朝食 なし
昼食
夕食
2/27(月) 朝食
昼食
夕食 お粥
2/28(火) 朝食 普通
大体、1日半くらいでしょうかね。まぁ寝て起きればすぐだよとは思うんですけど、断食で一番辛いのはどう考えても初日で、「やっぱやめた」ってなるのが一番多いのも初日、逆に3日を過ぎるといろいろとどうでもよくなります。 なので期間が短くたってつらいもんはつらいんですよね。 そのぶん胃の調子は回復するし、体重も少し落ちるし、良いことはあるんですけど。 (健康に良いとは言い切れないのでオススメはしません) それにしても…お腹減りました。

続きを読む

【今日のお前が言うな】 細木数子「占い師の手法は『詐欺商法』」

別にわざわざ僕が拡散することでもないんですけどなんつーかもうシュールすぎたので。

2012年02月24日(金) 付の東スポ:東スポWEB-東京スポーツ新聞社

細木激白オセロ中島真相 お笑いコンビ「オセロ」中島知子の“洗脳騒動”について、沈黙を守ってきた占術家・細木数子氏が22日、本紙の独占直撃に口を開いた。六星占術で知られる細木氏は中島を食い物にする自称霊能者で女性占い師X氏を「いい加減なヤツ」とした上で、その手法を「詐欺商法」と断罪。

お前が言うなwwwwwww

痛いニュース(ノ∀`) : 細木数子が自称霊能者を断罪「いい加減なヤツ」「詐欺商法」 オセロ中島騒動 – ライブドアブログ

6 :名無しさん@恐縮です:2012/02/23(木) 21:41:50.49 ID:Qlw10NiD0 お前が言うな 7 :名無しさん@恐縮です:2012/02/23(木) 21:42:17.01 ID:liYolOlj0 お前が言うな 16 :名無しさん@恐縮です:2012/02/23(木) 21:42:52.38 ID:cCyx+Wn7O お前が言うな

今日一番笑ったww

続きを読む

おなかよわいこ

子供の頃から胃腸が弱い方でして、特に朝などは学校に着くなりトイレに駆け込むとか1時間目の途中でトイレに行きたくなるとかよくあり、鞄の中には常にビオフェルミンが常備されていて「ああ、俺は胃腸が弱いのだなぁ」と思いながら大人になったのですが、大人になってから周りの人間に話を聞いてみると僕みたいなレベルの人はざらにおり、

  • 「ここ20年くらいずっと下痢で固い便が出たのがいつか思い出せない」
と言う人が直近だけで3人も出てくる始末で、「そうか、(相対的な意味で)俺ってそれほど胃腸が弱いということではなかったのだな」と思い直す35歳でありました。人それぞれ色々あるのねぇ。特に彼女の人と同居するようになって摂取する野菜の量がはんぱなく増えた結果、羽目を外して飲み過ぎた翌日などを除けば下痢になると言うこともあまりなくなり、すっかり「おなかよわいこ」は返上したと思っておりました。 で、 先日も書いたのですけれど、彼女の人がウィルス性胃腸炎で極度の痛みを訴えて救急車で運ばれるというアクシデントがありまして、人生で初めて救急車に乗り人生2度目のERに入るなどしたのですが、それ以来どうも胃の調子が思わしくなく、しかも点滴→帰宅となった彼女の人が翌日から一転「全開宣言」をいたしまして(多分それほど悪質で無かったのでしょう、熱も微熱で済んだようだし)、活発に活動を始めようとするもんですからそれをなだめすかすのに神経を使いまして、何年かぶりに胃を痛めました。いたたた。散々毎朝サドンデスソース卵かけご飯食べてて壊さなかった胃が。 腸では無いので今までのとは違いますけれども「おなかよわいこ」はやっぱり「おなかよわいこ」で、特に返上できていませんでした。神経が細いのが改めて露呈したと言うのが正しいかも知れませんけれども。そういう事情でこの3日ほどはご飯一杯を食べきれない、お弁当のご飯も小盛りにするなどの状況だったのですが(お腹は空くんだけどすぐお腹いっぱいになってもたれちゃう)、まぁなんとか回復してきまして明日くらいからは普通に食べられそうです。良かった良かった。余り油断せずにきちんといたわらないとダメですね。 そうそう、「胃が弱い」的な話を考えるときはなぜだかいつもブラックジャックと琵琶丸が初めてであったときのエピソードを思い出します。と書いて何人が解るか解りませんけど、僕の「おなかよわいこ」も鍼でビシッと「てごたえあり」的なアレで治ったりしないかなぁ。

続きを読む

結婚式のカタログギフト

21_01.jpg 結婚式に出席するとさまざまな引き出ものをいただくことがあります。新郎新婦が趣向を凝らしたプレゼントを用意してくれるわけですが、個人的に一番「苦手」なのがカタログギフトです。あ、嫌だとか悪いとか言うことではありませんよ?友人がこれを読んで気を悪くしたら申し訳ないので念押ししておきたいのですけど、そういうことじゃなくてですね、カタログギフトって僕、選べないんですよね。何を貰うかを。 カタログギフトって値段帯が決まってるんでしたっけ?5,000円とか10,000円とか。結婚式をやる方に回ったことは無いので詳しくはわかりませんが、まぁともかくギフトごとに一定以上のクオリティのギフトが並んでいてどれでもハガキを送るだけ貰えるわけで、考えてみればとても合理的なシステムです。だけどなんかね…選べないんですよね。もったいないとか言うんじゃ無くて…なんだろう、飽きちゃうんですよ。選んでるうちに。 これが自分が財布から出したお金でカタログを買ったとか、カタログに載っている商品をお金出して買うとかそういうことであれば飽きることはないんだと思うんですけど、結婚式で貰うカタログギフトってお金自体はもう完全に前払いなわけです。しかもギフトの値段から比べると何倍かのお金を払ってる。僕にとっては「購入した」という感覚が無く、お祝いとしてお金を上げたおまけにもらえた程度の感じ…なので「元を取ろう」という感じが弱いのですね。で、気付いたら期限が切れてるという……うーん。 結局、結婚式の引き出物として貰った中で一番よく活躍しているのは、後輩の結婚式でもらったペアのビアタンブラーです。朝はグリーンスムージーに、夜はお茶にビールにと大活躍しています。「もの」で貰った引き出物が必ず活躍するというわけでも無いですけれど、カタログギフトでもらうとこうしてつい交換しそびれてしまうことが多いので、なんとなく苦手だなぁと思っているのです。僕が無精なだけで普通はがっちり交換するもんなんでしょうけどね。

続きを読む

休肝日は大事(当たり前なんだけどさ)

同居人が胃痛(後にウィルス性の胃腸炎と判明)により救急車で運ばれるという事件がありまして、僕はその胃腸炎にはかかっていないようですが、気の小さな男が非日常の世界に突然放り込まれたためか以来胃の調子が悪く、お酒は飲めないし食は細るし(普通通り食べると胃もたれが酷い)なんかも健康になっちゃいそうで笑えます。いや笑えない。でまぁ、起きててもしんどいので昨日あたりめっちゃ早く寝たんですけど、そうそう、お酒を飲まない日(休肝日)ってのは大事だよねーと改めて思いました。肝臓的な意味もありますけど、それ以上に睡眠的な意味で。 普段、言うても本当にたしなむほどしか飲んでない(ビールで缶2本くらいまで)んですけど、なんだかんだで週に5-6日飲んでます。なんか最近の習慣なんですよね、ちょっと飲んで寝るっていう。で、お酒を全く飲まなかった日と少しでもお酒を飲んだ日とでは寝起きの感覚が全然違います。なんというか、睡眠の深さが全然違う。同じ時間寝たとしても、お酒を飲まずにねた日の方が体の疲れも脳の疲れもすっきり取れてます。自分ではビール1缶なんて水みたいなもんだと思ってるんですけど、考えてみるとやっぱり違う。 20代前半とか若ければそんなの別に関係ないんでしょうけど、30代も半ばになってくるとさすがにあります。2日3日はいいにしても、だんだんきつくなる。なんだろう、元気かどうかって「精神と肉体のバランス」で成り立ってると思うんですけど、きつくなってくると元気かどうかが「精神に依存しすぎる」と思うんですよね。気合いが満ちていれば元気になれるけど、それが一旦崩れると一気に元気が無くなるという。それが結構しんどい。 そういうわけで、まぁ全然関係ないところからそんな結論にいたってなんだかアレなんですけど、もうちょっと真面目に休肝日を考えようと思ったのでした。ただでさえ睡眠時間を削りがちな生活なので…せめてその睡眠の質にはこだわっていきたいなぁと。睡眠時間短くなりそうな日は飲まないとかね。まぁ、往々にして飲んでて眠る時間が短くなるんですけどね…その辺考えつつ。(本当に効くかどうかはわかんないけど)ちょっとの酒量でもウコンを忘れずに。常に全開で行けるよう準備しておきたいもんです。はい。

続きを読む

Web上の人格を分割したいという誘惑

uraomote 確固たる意志があったわけではなく今現在もなく、ただ単純に成り行きで実名で活動を続けているのですけど、正直に告白するならば、Web上の人格を分割したいと思うことはたまにあります。「実名で無いと発言に責任を持てない」とかそんなこと考えてやってるわけでは無いので「匿名ならその方が楽だよね」と思うし、実名でリアルに繋がってしまってるせいで晒せないような何かもあるわけで窮屈なときもあり。そんなときに、せめてリアルサイドとWebサイドとで分割してしまいたいと思うことはあります。 自分で見ても気持ち悪いと思うことは結構あるんですよね。四角い目して「日本の経済の状況とは…」「政治の先行きは…」とか言っている一方で、泡盛片手に「うはwwwwまじでwwww」とか言ってるのがなんかもう一個で良いのかよおいとか。どっちかにした方がわかりやすいんじゃねーのとか。星ちゃん星ちゃん言っているこのツイートはどの辺に流れて行ってるんだろうとか。 そんなこと思って考えたこともあるんですけどね、せめてTwitterだけでもとかね、でもなんか思うんですけど、分割したら僕その両方とものことを嫌いになってしまいそうな気がするんですよね。真面目ぶってるところといい加減なところと両方あって取ってるバランスってのはあって、そういうのをごちゃごちゃにしたままでいるから保たれてる均衡ってのはあるはずなんじゃないかなぁという。今この瞬間これは許せないけどこれは許せるからまいっか的な。 まぁその辺が僕の限界って言うか、いろいろ削ぎ落として明確にしていったらばきっと取っつきやすいだろうなと思うんですけど、それはこのブログがいまいちパッとしないままで続いて行ってる理由でもあるんですが、まぁそういうこと含めてなんつーかまぁ別に良いかなと思ってるんですよね。なんか自分が魅力的に思う人にはそんな人も多い気がするし。真面目なこと書いた次のエントリがとてつもなくどうでもいい(けど僕は好きな)野球ネタだったり、とても真面目で建設的なコラムを書く割にしょうもないダジャレネタを3日くらいTwitterで続けてたり。 匿名…というか、ハンドルネームで活動してる人を羨ましく思うことはあるんですけどねぇ。 僕の中のバランスとしてあるがままが良いと言うことなのかも知れないなぁ。

続きを読む

新習慣:バレンタインデーとホワイトデーにはお互いに好みのビールをご馳走する

チョコレートスタウトもろた!#beer 「バレンタインデーとホワイトデーにはお互いに好みのビールをご馳走する」 と言う決議が昨夜、我が家で議決に掛けられ、全会一致・賛成多数で可決されました。今後はバレンタインデー、ホワイトデー共に、その時自分が好きなビールまたは飲みたいビールを買ってきてプレゼントしつつシェアすることになります。 …正味の話、お互いチョコもクッキーもマシュマロも大して食いたくないし、買い慣れないもの無理して買うより、美味しいもの買って楽しみたいよねというところで意見の一致を見たのでした。チョコレートやクッキーを送り会う習慣が何らかの宗教的前提に基づいて成立しているのであればともかく、別にそういうわけではないのだしなぁ。 そんなわけで昨日はサンクトガーレンの『Imperial Chocolate Stout』を貰いました。季節限定だけどバレンタインデー狙いの色ものでは無くしっかりとしたスタウト。はじめふわっとした甘みが広がり、後でしっかりした苦味がやって来る。とっても美味しい! 来月は自分の番なのだけど、今からどんなビールを買うか楽しみ。 こんなにホワイトデーが楽しみだったことなんか無いな! どうやったら幸せかを考えるのは大事ですなぁ…

続きを読む

灯油ポンプの葛藤

この季節になると職場では灯油ストーブを使っていて、定期的に灯油を補充することになります。職場には「自動停止機能」付きの灯油ポンプがあり、タンクから目を離しても溢れてしまうことが無くてとっても便利なのですが、しかしなんというか「目を離して良い」というところまでいかない便利さ。許されているんだけどそれに従うわけにはいかないという葛藤。 本来であれば、ポリタンクと灯油タンクにこの灯油ポンプを突っ込んで灯油が満タンになるまで放っておけばば良いのでしょうけど、それをやるとポリタンクに入れている灯油ポンプはずっぽりいっぱいまで灯油につけることになってしまい、片付けるときに大変なのですね…灯油臭くて。これ、テキストで伝わるだろうか。 図解するとこんな感じか…絵心なくてすみません。 13_01.jpg 左が灯油ストーブの灯油タンク、右がポリタンク。 灯油ストーブの方は注ぎ口のところにがっちり固定できるので、灯油につかるのは満タンを感知するための部分、7センチくらい。一方でポリタンクの方は底に溜まった灯油もきちんとすくうことを前提に設計されているので、灯油がどれだけ入っていようと常に全てが漬かることになるわけです(手で支えていない限り)。 個人的にそれがとても嫌なので、結局、自動停止機能が付いているにもかかわらず目を離さずきちんと灯油ポンプを手で持って灯油に漬かりすぎないように調整しながら灯油を入れています。これが自動停止機能の無い灯油ポンプだったら仕方が無いと思えるんですけど、なまじ機能があるだけにどうも納得がいかないという… あともう一歩技術革新が欲しいところなんですけど、何か妙案はないでしょうかねぇ…

続きを読む

「人を見た目で判断するな」という言葉に対して思うこと

赤貝 誰の発言と言うことも無くて、かつて自分も考えたであろう良くあるセリフなんですけど、この間「自分がハイティーンの頃にTwitterがあったら」とか考えてたその流れでつい浮かんだので。まぁよくありますよね、そういうセリフ。「人を見た目で判断するな」と言うね。 で、何を思ったかというとですね、自分の好きな格好をしている人がそのセリフを言ったら終わりだなーとか。 自分が好きな格好をしている人以外がそんなセリフを吐くとは考えられないので、完全にセリフに対する否定になりますけど、僕の考えでは自分の自由を通すと言うことは、相手の自由も通すと言うことだと思うのですね。自分の自由は通すけれども相手の自由は制限する…というのであれば、自分の自由を保障する前提がおぼつかないでしょう?「他人に迷惑を掛けない範囲で人は自由に行動できる」のだとしたら、その権利は相手にもあって然るべきです。 翻って先ほどのセリフのシチュエーションを想像してみるに、少し常識から外れた、もしくは過激な、ないしは軽薄な格好をしていた人間が、その格好相応なステレオタイプをもたれたことに対し、俺はそんな人間では無い!と憤るということだと思うのですが、自由な格好をする権利が片方にあるのであれば、もう片方にはそれを自由に受け取る権利があって然るべきでは。発信者が受信者に印象を押しつけるのは、それはもう自由では無いよね。 僕自身はなんつーか昔から良く誤解される人間でありまして、過去担任になってくれた教師の半分は、1年の前半くらい僕のことをとても誤解して過ごし後で一方的に謝られるという有様でした。なんですかね、顔つきですかね。よく分かりませんが。だから差別とかステレオタイプとかそういうことを良しとしたくは全く無いのですけれども、今になって思えば、一連の誤解は何も無いところから突然生じたことでは無くて、僕自身の照り返しというかさ、「僕はそう見られている」という現実だけがあったんだなぁと言うね。誤解はそれを受け入れない、ないしは受け入れたくないのに解って貰おうとしなかったことで生じたんだと思うのです。 人が人を見た目などを主要因として自由に判断することは、それは自由で、であるからこそ僕は僕のしたいようにそこにいられるのであって、もしその判断を修正したいのであれば、それ相応の努力を要するということなのだよねと。黙っていて何にもせずに見た目にとらわれることなく正しく俺を判断してくれというのは…正直、無理ゲーだよね。もしくは傲慢。 自分はとても傲慢だった、もしくはとても若かったのだ、と思ったのでした。 まぁ、それ(若い頃)もこれ(今)も好きなんですけどね。存外に。

続きを読む