引っ越し屋決定

13_01.jpg 新年早々の引っ越しに向けて、何社か見積もりをいただき、最終的に「アリさんマークの引越社」さんにお世話になることになりました。料金は、2LDK2人住まい、荷造り・荷ほどきを僕らが行う節約コースで、2トントラック3往復(引っ越し先マンションの前の道が狭くて4トントラックが駐車出来ないらしい)して、4万5千円+税。 最初に出してくる定価に比べると1/2~1/3くらいになってて、引っ越し屋の「定価」って一体何の意味があるんや……ただまあ、引越社さんの営業の方はきちんと部屋の中のものをチェックし、引っ越し先の周りの道をGoogleマップで確認し、当日の車の手配もした上で、他社の値段に合わせてくれたので、まあ親切だったかなと。 昨日、段ボール他の梱包材も届いて、いよいよ引っ越し準備期間に入ります。家の中埃っぽくなるんだろうなーとりあえず捨てる家具とか早め早めで何とかしてこう。年末だからね。

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いつのまにか12月

良い天気。#sky #イマソラ 今日も忙しいけど頑張ろう 仕事の忙しさが安定しているときには余裕も作りやすいのですけど、ちょっと忙しさが増すととたんにバランス崩れて余裕が取れなくなってしまいます。昨日も3時間しか寝ずに昼の仕事→夜の仕事だったし。今日はそれよりは眠れてますが。最近入ったバイトたちがみんな終電で帰る人ばかりで、早入りからの遅上がりにならざるをえないからなんですが、まあ「時給生活者」としては実入りが増えるからそれはそれでいいんですけど、これから年末に向けてくっそ忙しくなっていく中で無事に切り抜けられるのかなー。 そんなこと言っても仕方ないけど。 さらに加えて、年明けくらいに引っ越すことになりました。別に転職するわけでも、市外に出るわけでもなく、せいぜい3kmくらい移動するだけですけど、それでも手続きやら荷物の整理やらやることがたくさんあって、それも割と忙しいわけです。なにもこんな時期にやらんでもとも思うけど、これ以前だと物件が寂しいし、これ以降だと競争が激しいし、物件探し的にはベストなタイミングなんですよね。仕方ない。 で、思いついた端から「アレやらなきゃ」ってすると混乱するのは目に見えているので、仕事のスケジュールとにらめっこしながらいつやるか決めて予定を組んで行ってるのですけど、なかなか大変。部屋がだいぶ広くなるし、収納関連のあれこれも買いたいし(引っ越ししてから必要に応じて買おうってすると僕の場合それっきり買わないし)、って考えると時間足りねー。とりあえず溜まりまくってる「Number」のバックナンバーをどうするかなんだよなー。まだ捨てるつもりはないし(捨てられそうにない……)、でも正直邪魔ではあるし、頭痛い。 この気ぜわしい感じ、師走ですなあ。

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久々に両親に会うなど

西陣江戸川で会食。やはり美味い… #lunch 妹の引っ越しを手伝いに両親が実家から関西にやってきたので、ついでにご飯でも食べましょうということになって、「西陣 江戸川」へ。せっかく京都に来てるんだし京都っぽいものが良いんじゃないの?湯豆腐とか?とも思ったのだけど、よくよく考えれば、引っ越しの手伝いで疲れ切っているところへ観光客でひしめく観光地に行くのもきついだろうし、だったらまあ4人とも好きな鰻で良いかと言うことで。「西陣 江戸川」さんの鰻は相変わらず美味しくて、静岡でだいぶ美味しい鰻を食べてる両親にも満足してもらえたようで何より。ご馳走様でした。

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知らない番号から不在着信があったらとりあえずググる → 着信拒否

denwa_kanyu_obaasan.png ©いらすとや どこから漏れてどう名寄せされてるのかわかりませんが、電話番号って結構出回ってしまっていて、ときどき携帯にも営業の電話が掛かってきます。マンション購入とか投資とか。そんな金ねーよ。リストに赤字で「金無し」って書いとけy……まあそれはいいとして、履歴にそういう見たことない番号からの着信があった場合、とりあえずググりますよね。基本的に。迷惑電話がリスト化されている時代、広く営業掛けてるような電話番号はあっという間にリストに載ります。今朝ふと見た電話に残っていた番号「0677110218」「05038180163」で検索すると次のページが見つかります。 0677110218の詳細「電話帳ナビ」 | 不動産投資営業 05038180163の詳細「電話帳ナビ」 | エスライズエージェンシー 両方とも不動産投資の営業みたいですね。確証はないのでリンクしませんけど、両方同じ大阪の不動産管理業務およびマンション経営コンサルタントを行っている会社みたい。トップページにでかでかと元広島、阪神の金本知憲さんが出てきますが大丈夫なんでしょうか。まあ営業がきついだけで中身は普通の会社でしょうから問題はないでしょうけど。 まあ、両方とも着信拒否にしておきました。 興味はともかく金はないので。

ということは

自分で店や会社を始めるにあたり新しく電話を引くということがあると思うんですけど、実際に番号を決める前に1回ググってみた方がいいかもしれないと思いました。その番号の前の所有者が悪質業者だったらリストに載っているわけで、そういう番号は出来れば避けたい。特にBtoCでこちらからお客様に電話を掛ける機会があるような場合、それが原因で連絡つかないとか面倒すぎますし。 ところでバンコクでたくさん見た携帯電話屋は、電話番号がバーーーッと貼り出してあってその中から気に入った番号を選んで買うみたいなシステムだったんですけど、日本でもそういうことって出来たんでしたっけ?京都で一人暮らし始めた時、電話番号の下4桁は選ばせてもらえた気がするんですけど今はどうなのかな。IP電話とかも気に入った番号選んだり、番号変えたり出来るのかな?

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タバコを止めて5年が過ぎました。

#sky #イマソラ 良い天気。 既に過ぎてしまいましたが、先日8/7でタバコを止めてから5年が経ちました。タバコを止めた日をうっかり忘れてしまうくらいには、タバコを吸わない日々が馴染んできたように思いますが、それでも今でも夢の中ではたまにタバコを吸っています。目的は緊張を和らげるというのが一番多くて、「これは自分にとって必要な喫煙なんだ」と思いながら吸っているのですけど、もちろん心のどこかでは「やっちまった」という気持ちもあり、目が覚めて「リアルの自分」はタバコを吸っていなくて吸いたいという気持ちもないことを確認して安心するのでした。5年経ってもそんなもんです。

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保冷タンブラーがやばすぎる件

仕事場にホットコーヒーを持っていくときには保温出来る魔法瓶的なものを、冷たい飲みものを持っていくときには真空断熱スポーツボトルを持って行っているのですけど、「家でビールを飲むときにもタンブラーあると全然温かくならなくていいよ」と聴いたので実際に買ってみたらこれがもうやばすぎたので、遅ればせながら紹介。

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今年の夏はこれで切り抜ける:冷感マット

東向き部屋のあまりの暑さに耐えかねて、去年の夏に購入した冷感マット。「ホントに効果あるのかな」という思いは拭えなかったので、お試しのつもりで買ってみた、比較的安い冷感マットだったんですけど、一夏使ってみての感想は「思ったよりも全然冷える」。それは今年1年ぶりに取り出して使ってみても思いました。これ、いい。冷感マット無しだと自分の体温でじんわり温まっていく敷き布団が、冷感マットを引いてるといつまでも温まらず、ちょうど良い温度をキープ出来ます。さすがに涼しいとまではいきませんけど、扇風機も併用しているのでこれで十分。 一夏使って納得したので、レビューでも書こうかなと思ってこれを書いてるんですけど、去年買った商品は当然ながら今年はもう在庫切れになってました。仕方ない。でもその代わり検索してみると、僕が買ったよりも良さそうな商品がずっと安く売られていて、なんかずるい(笑)まー売れれば値段がこなれるのはどこの世界でもそうでしょうけれども。 例えばこんな商品。

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扇風機を出しました(2015年)

扇風機出したああ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ 振り返ってみたら、去年も一昨年も扇風機を使い出した日にブログを更新してたので今年も更新してみました。 扇風機を出しました | mutter ← 2014/06/26 扇風機を新調しました(HITACHI HEF-80R) | mutter ← 2013/06/26 去年は6/26に扇風機を出していて、一昨年は6/26に扇風機を新調。 今年は梅雨に入ってから涼しい日が続いていたので、「まだ扇風機出さなくていいかー」という感じだったのですけど、今週に入って急に暑くなりさすがに耐えきれなくなってきたので、灼熱地獄の職場から汗だくで帰宅後、扇風機を出しました。 ああ、快適…… これで夏を乗り切れます。はい。

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夏の憂鬱

20150710.jpg 夏大好き人間なので、暑いのはさほど気にならないのだけど、エアコンだけはどうも苦手。昼の仕事は窓際で陽が当たって暑いのでエアコンを入れさせてもらっているのだけど、ちょうど僕の真上にエアコンがあるので28度に設定していても、動かして10分くらいで寒くなってしまう。 寒くなったら切るのだけど、今度は5分くらいで暑くなる。 なのでまたエアコンを付け、10分経ったら消す……その繰り返し。もうね、いっそのことそういうループ設定が出来ないのかよと思ってしまうくらい。暑いか寒いかどっちかってもうちょっとこうなんかさあ……夏の自然は好きでも、そういうところが憂鬱。 もちろん、僕が寒がりというのもあるんですけどね。前の職場でもだいぶ戦ったしなあ。エアコン操作パネルの近くでかつエアコンの吹き出し口から遠いところにいる太り気味の男性と、操作パネルから離れていてかつエアコン直下にいてほぼデスクから動かない僕とじゃ体感温度が10度くらい違いそうだし、そりゃもう一触即発ですよ。 まあでも前の職場を辞めてからはそういう環境にないんで、肩も腰も助かってますけどね。その代わり、夏の厨房は死ぬほど暑いけど(笑)

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誰かの自由は

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  • 誰かの自由は、誰かの自由を侵すもの。
  • 自分に自由があるなら、相手にも自由はある。
中学生のときに僕らが口にしていた「自由」が、どこまで「自由」を理解していたのかは、今となってはわからないけれど、「自由」ってのはそういうもんだろうなと思う。誰かの「自由」は、誰かの「自由」を奪って成立している。その事実に目を向けないのは、それもまた「自由」だけれど、それが本意なのでは無いとしたら考える価値はあるんじゃないのかと今の僕は思う。 むしろ出来ないからこそ、声高に主張するのかも知れない。すごいかっこいい。僕だってそうやって生きていきたい。でも「自由」を本当に実現するには、すべてを捨てて誰も来ない山に籠もるか、社会を全く意識せずに生きるしかない。でもたぶん、僕には出来ない。金もないし、まだ山に籠もる方が可能性はあるか。 僕はロックスターではないから、「自由」を口にするのに臆病になってしまう。他人の「自由」を侵してまで自らの「自由」を通そうとは思わない。法律を破る「自由」は求めない。責任は持ちたい。僕は「自由」を求めているけれど、「自由」ではない。すべてのやつらが「自由」を手に入れるのは不可能だと思っている。 「自由」を声高に主張していた中学生のとき、僕らは僕らですべてだったけれど、今の僕の目には、親や教師も見えてしまう。たかが中学生の服装に文句を付けてくる社会なんかくそったれだと思ったとしても、それを受け止めて代わりに頭を下げてくれる教師を無視することは出来ないし、それを踏み台にして手にする僕の「自由」は果たして「自由」だろうか。 僕にはずっと口に出来ない。だから僕はこの曲が好きなんだろうと思うけれど、僕の望む「自由」は中途半端でまったく「自由」じゃない。僕にはその程度の器しかない。でもまあ、そんなもんだろうとも思っている。

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