「第六回不夜町歌謡祭」が3/6(水)、ウェラーズクラブで半年ぶりに開催されることが決定
半年の空白期間を経て、「不夜町歌謡祭」が帰ってきます!
第六回不夜町歌謡祭は3月6日(水) at The Weller’s Clubに決定しました。
— akira-oさん (@a_k_i_r_a_o) 1月 22, 2013
このイベントはDJがそれぞれ一人の歌手・バンド・アーティストを選び、持ち時間20分を使ってその魅力を目一杯に引き出すというコンセプトで不定期に行われているJ-POPイベントです。J-POPイベントは全国的に増えているようですが、こういうコンセプトはなかなかないです。正直なところ半年も空いたような気が全然しないのですが、それはきっと毎回DJ陣の渾身の選曲でお腹いっぱいだからではないでしょうか。
そして来てるDJが「なんであなたが?」という人というなのも特徴の1つ。「某有名イベントのレジデンツ」くらいなら解りますが「某有名バンドのボーカリスト」とか「某レコード店店長」とか「某有名料理店のご主人」とかになってくるともう何が何だか。おかげで回を重ねても飽きない。これもひとえに主催akira-oの人脈と言うことでしょう。そのうちフルオーケストラがウェラーズに詰まってたらどうしようとか要らぬ心配をしてしまいます。どうしよう。
開催まではまだ時間がありますし、詳細情報の公開は直前までお預けではありますが、今回もきっと楽しくなるはず。さあ、今すぐお手持ちの手帳に赤いボールペンで「第六回不夜町歌謡祭」と書き込んでグリグリするのです。ええ、私はもうグリグリしました。よろしくお願いいたします。
(フライヤーは第五回のものです)


生活範囲内にある微妙な感じの店舗を醒めた目で継続して観察し続ける、それが定点観測。
現在の観測対象は、
昨日に引き続きまして、商標のお話。
おおおおお!
…いやまあ、うちには「回転寿司に行く」という習慣は無いので冷静に考えると別に嬉しくも何ともないんですけど、「食をテーマ」にして行われてきたリニューアルがようやくそれらしいものに結び付いたという意味でテンション上がりました。これはさすがにインパクトあるんじゃないですかね?先日のスーパーと合わせて活気づけて欲しいなあ。
以上、速報をお伝えしました。

明日オープンする蒸し料理専門店「mus」の人間のことなんですけどねー
「蒸し料理専門店 mus」
って書いてあります。
リニューアルじゃねえじゃん!!
相変わらずやることが出鱈目で笑ってしまいます。
見た感じテーブルなどの内装は大分変えているようですが、厨房、カウンター、入り口などは居抜きで使うようなので、外から見た感じとしては大してイメージ変わらないまま「あれ、スープカレー屋がいつのまにか蒸し料理屋になったよ」くらいのことでしょうなあ。またか。
店が潰れて、新しい店が出来ることや、店のジャンルを変更することを「リニューアル」と言ってしまうのはやっぱり良くないと思うのだけどなあ。良いこと何もないし。仮に大家の肝いりだったり大元の経営者は変わらなかったりするんであっても、閉店セールを大げさにやってバキッと閉めて、イメージを大きく変えた上で印象的な新規オープンを行った方が絶対良いと思うのよなー…
…ということをここまで書いて気付いたけど、あれかな、もしかして観光客向けの路面店みたいなイメージで店作りしてるのかな。であれば、店が突然出来たり消えたりしても不思議でも何でもないし、観光客はそのときその観光地にたまたまあった店に入るものだし、継続性とか、オープンのインパクトとかそういうのは金が掛かるだけで無駄かもしれない。そう考えるとすごい腑に落ちるけどでもそうかなあ…観光地からも中心部からも微妙にずれてる立地を考えると、素直に地元民のリピーターを掴んでいく方が良いと思うのですけどねえ。そのうち最近流行りの唐揚げ屋とかになってしまわないか心配です。唐揚げは好きだけど、あれ、臭いんだよなあ。