『スーパーマリオブラザーズ』世界最速クリア

結構色んなところで話題になってたんですけど、現物をきちんと見たのは初めて。 Truth Is No Wordsさんのところで記事を見つけました。 記録は、5分17秒。 この記録を聞いたとき、どうやったのか全く想像できませんでしたが… 映像を見ると、納得できます。 では、どうぞ。 (Youtubeにアップしましたので、そちらも貼っておきます/2006-10-21) 『スーパーマリオブラザーズ』世界最速クリア記録(5分17秒)(.wmv版) 正直、奇跡以外のなにものでもありませんが、 いやしかし弾がよけるほどの強運を身につけたというよりむしろ、 地道な修練と、練り上げられた作戦の結晶といえるような。 (敵を倒す、パックンフラワーをよける絶妙なタイミング、ポールは必ず一番下…など。) 恐るべし。 で、この記録を作ったのは、Scott Kesslerさんという方だそうで。 North Carolina in the USA在住、ということになってます。 情報ソースを色々と遡っていくと、 どうやら日本では、『Nintendo iNSIDE – 任天堂ニュースサイト』というサイトが一番早いよう。 『スーパーマリオブラザーズ』世界最速クリア記録更新 – Nintendo iNSIDE で、このサイトの元ネタが、最終的なネタ元で、『Twin Galaxies Forums』。 どうやら、ゲームの記録を極める人々が集う場所らしい。 該当記事はこれ。 Twin Galaxies Forums :: View topic – Super Mario Brothers (NES) – NEW WORLD RECORD !! つい最近も、ゼルダの伝説 時のオカリナの最速レコードが記録されたという記事が載ってます。 (記録は5時間0分40秒) Twin Galaxies Forums :: View topic – WR: Legend of Zelda: OoT NOW at 5:00:40 いやー、色んな人がいるもんですなぁ。 もうね、舌を巻くってのはこういうことなんだと、 思いましたですよ。 アメリカ人の情熱と狂気に脱帽。

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MMORPG、多過ぎじゃね?

最近、MMORPGがやたらと多くて、 なんだかタイトルの波の中に飲み込まれてる感じがする。 それを感じたのは、ITMedia +D Gamesのニュース欄。 やたらと、MMORPGの仕様変更に関するニュースが多い。 今現在目に付くニュースを上げてみると、 ITmedia +D Games:ジークレスト、MMORPG「トリックスター+」に新機能「ギルドバトル」を実装 ITmedia +D Games:MMORPG「巨商伝」で「ハロウィンかぼちゃで怪物に化けよう!」開催 ITmedia +D Games:ラグナロクで「アインブロック」実装記念キャンペーン実施 ITmedia +D Games:「メイプルストーリー」でハロウィンキャンペーン、10/26開始 ITmedia +D Games:MMORPG「M2?神甲演義?」に新アイテム「お食事シリーズ」登場 ITmedia +D Games:正式サービス開始記念イベント開催――「Gunz Online」 ITmedia +D Games:リネII公式サイトでWebマンガ「リネツー森羅万象 2nd」公開 ITmedia +D Games:ガイアックス、MMORPG「ストーンエイジ」を12月より無料化 ITmedia +D Games:「グラナド・エスパダ」で党対党のトーナメント開催 ITmedia +D Games:MMORPGファンタジーアース ザ リング オブ ドミニオン、βテストを開始 ITmedia +D Games:スカッとゴルフ パンヤに強力な助っ人「アンダーソン」が登場! ITmedia +D Games:ミュー、ゲーム内イベント「ハロウィーン祭2005」などを開催 ITmedia +D Games:「ミュー?奇蹟の大地?」でハロウィン&MU Day ナイト フィーバー ゴールデン開催 ITmedia +D Games:SGO、お菓子アイテムがもらえるハロウィンイベント。レアペットも登場 ITmedia +D Games:MMORPG「TANTRA」に新スキル「主神スキル」を実装 キリがないんで止めるけど、 二日くらいのニュースでこれだけ。 しかも、殆どしらんゲーム。 そんなに儲かってるのかねぇ… MMOは、管理とか大変で、 結局儲からないっていう話を聞いたことがあるんだけど。

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FrontMission5

もう使い古されてて微妙だけど、 キタ━━゚+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゚━━ ッ ! ! ! と言っとこう。 12月29日発売らしい。

ITmedia +D Games:「FRONT MISSION 5」予約特典は「強盾」限定カラーバージョン
 スクウェア・エニックスは、12月29日に発売を予定しているプレイステーション 2用ソフト「FRONT MISSION 5?Scars of the War?」の予約特典が「トレーディングアーツ+ステージ2 限定カラーバージョン」に決定したと発表した。  「FRONT MISSION 5?Scars of the War?」は、スーパーファミコンで発売された「フロントミッション」から今年で10周年を迎える節目の作品となる。プレーヤーは主人公「ウォルター」を通して、戦争の真実を知ることになる。
情報、遅すぎ<俺 つーか、ゲームの情報なんて集めてないからなぁ。 『週間ファミ通』読んでるけど、 しなっち(みずしな孝之『いい電子』)読んでるだけだからな。 楽しみ。
参考リンク

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Windows95/98 対応のゲームをWindows2000で動かす。

古いPCゲームをやろうと思っても、新しいOS上では動かないことが多い。 現在の自分のOSはWindows2000 Professional。 それで諦めてたんだけど、Windowsの機能と、ツールを使えば、 インストールし、動かすことが出来るらしい。 (ソフトによるけど) その辺りをまとめておく。 参考サイトは以下。 Babel’s web page ITmedia エンタープライズ:Windows Tips「Windows2000で互換性モードを使う」

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「プレイステーション 3」国内向けソフトウェア102タイトル発表――メーカー71社参加表明

「プレイステーション 3」国内向けソフトウェア102タイトル発表――メーカー71社参加表明
ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCEJ)は、9月16日?18日に開催された東京ゲームショウ2005を契機に、来年2006年春発売を予定している次世代ゲーム機「プレイステーション 3」に参入を表明しているメーカー71社と、そのメーカーが開発を予定・もしくは進めているソフトウェア102タイトルを発表した。
遂に、『次世代ゲーム機』(この単語、全く毎度毎度いつまで使うんだ)の 戦いの様相が鮮明になってきた。 まぁ、とは言っても恐らく何の大逆転も下克上も起こることなく、 Nintendoを応援しながら、買うのはSonyということになると思うが、 (そして、Microsoftは、またしても日本国内では失敗すると思う) でも正直言って、別にPS2でいいじゃん、なんか意味あんの?という思いも捨てがたい。 ゲーム機って、一般的な家電とは違って、 プラットフォームごと、業界全般が移動してしまうので、 新しいゲームをやり続けるのには、 常に新しいハードを手に入れなくてはならないという特徴がある。 正直無駄だよなぁ、と思うのだけど、仕方がない。 これが、記録メディアであれば、 ビデオテープが販売されている限り、DVD、ましてや 次世代DVDなんぞに乗り換える必要はないのだけど、 ゲームだとそうもいかない。 個人の好みを別にすれば、話題のゲーム、 あのゲームの続編てやりたくなるのが人情じゃないっすか。 全くずるい商売だよなーと思う。 多分、ソニータイマーおよび圧倒的な初期不良率のこともあるので、 販売開始後、1?2年はPS3も買わないと思うけれども。 ていうか、ゲーム機能だけで良いんで、もっと安くしてくれよ。 DVDプレイヤーとしてPS2、かなり重宝してるのは事実だけれども、 機能削って1万くらいだったら、PS3も買うのにね。 何でこのビジネスモデル、 しぶとく生き残ってるのかなー…不思議。 よっぽど儲かるんだろうねー。

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スクウェア・エニックス、タイトー株式の公開買い付け開始

スクウェア・エニックス、タイトー株式の公開買い付け開始
株式会社スクウェア・エニックスは、株式会社タイトーの株式を公開買い付けにより取得すると発表した。 買い付け予定株式数は247,900株。この数字はタイトーの発行済み株式総数の67%に当たる。買い付け上限で取得する株式の上限は設定しておらず、応募株券の合計が247,900株を超えた場合は、その全てを買い付ける。逆に247,900株に満たない場合は、公開買い付けを行なわないとしている。 もしスクウェア・エニックスの買い付けが成立した場合、同社はその後に予定される株式交換などにより、タイトーを完全子会社化する。なお同社は、現在タイトーの株式の約36%を保有する京セラ株式会社より、今回の公開買い付けに応募する旨の同意を得ているという。 タイトーも、スクウェア・エニックスによる株式の公開買い付けに賛同の意を表明している。
ゲーム業界の再編も徐々に進んでるなぁ…。 基本的に、イメージやクリエイティヴィティが重要な産業なわけだから、 資本の集中=良質なソフトの量産、とはならないのだけど。 セガは分解しちゃったし、スクウェアとエニックスの合併、 タカラ、ハドソンはコナミの傘下に、 まぁそれでも、他業種からも参入しているからなぁ。 『縮小』一言では済ませられない問題ではあるんだけどね。 まぁとりあえずびっくりしました。

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ゲーム脳?

ITmedia Games:ゲーム脳、言われているのは日本だけ
前編において、医療的効果や教育的効果はもちろん、人格形成にも利用できることが判明した「シリアスゲーム」。とは言え、「ネット中毒」や「ゲーム脳」など、ゲームのマイナス面があるのも確かだ。これらの問題は、どのように捉えていくべきなのだろうか?
とりあえず、上に掲載した記事を読んでもらいたい。 特に『ゲーム脳』に関する部分。 ある研究者の研究に対して、こうしたインタビューで批判することは、 公平でもないし、(学術的に)何の価値もない、ということは分かっているのだけど、 これを読むと果たして僕らは『ゲーム脳』の何を知ってたんだろう…というおもいになってしまう。 まぁ僕も例に漏れず、ゲームに熱中して育った世代なので、 この『ゲーム脳』という主張に対しては、反射的に反抗的な感情を抱くんだけど、 でももし自分がヒトの親になったら…と考えると、 『良くない』といわれているようなことを、 子供にすすめるとも思えず。 でも、これを読んでよくよく考えれば、 『ゲームをし過ぎると脳が弱る』という主張が正しいのか、間違っているのか分からないまま、 (判断材料も満足にないまま) 漠然とした不安だけで、ゲームを否定してはいなかったか、と。 ゲーム脳に関しては、 正しいとも間違ってるとも、今でも分からないけれども、それはいったん置いて置いて、 ゲームをすることが悪か、といわれるとそうでもない気がする。 もちろん、物事には限度ってもんがあるんだけど、 少なくとも、想像力をかき立てることや、感情の変化を感じることなど、 (いやむしろ、ストレスの発散だけでもいいよ) 日常のバランスを崩さない限りは、 問題はないんじゃないのかなぁ…と思う。 まぁ、『子供に見せたくないテレビ番組』とかでもそうだし、 良くない、悪い、って煽りたがる良識派?のヒトってどこにもいるけど、 それってどうなんだろうなぁ、と。 個人的には、それに載るときも、載らないときもあるだろうけど、 そうやって煽ることには、中身がないと思うんだよね。 日本人に限ったことではないけどさ。

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Mobile Games

昔は携帯というと、どこでも捕まる、通話主体、メールも出来るよ、 なんていうものだったわけで、必要なときだけ存在感を示す物だったわけだけど、 なんとなくしてる間にその存在感はどんどん増していて、 今や、暇なときには触るもの、特に必要じゃないけどそばにいつもある物の一つになった気がする。 そんでまぁ、恋人や友達と、四六時中メールや電話をしてしまう、 というのが“携帯依存”の形で、まぁ言ってみれば寂しがりや、だったわけだが、 なんだか自分のしてることを思うに、別に寂しがりや出もないけど、 携帯に依存している、またはないと困る、 で、寝るときにはゲームを一つ片づけて寝る、っていうのが習慣になりつつある。 まぁ言うても僕がやるゲームは、 全部売り切りで月額料がかからない、G-modeの、 お絵かきロジックだったり、オセロだったりして、暇つぶしの域を出ていないのだけど、 Welcome to G-mode や、でも、今のゲームは凄いね。 通信速度とプログラミング技術の向上が寄与してるんだろうけど、 昔だったら、ファミコンやゲームボーイとカートリッジが必要だったソフトが、 携帯で、ダウンロードで、出来るわけだ。 ITmedia Games:iモード向けに「ワンダーモモ」「まわり将棋」を配信 ITmedia Games:コトブキ、ボーダフォン向け“ネコ育成アプリ”など3タイトル配信 しかも、『まわり将棋』って! 確かにむかし好きだったしよくやってたけど、よくやってたせいか? 携帯でやるっていう発想がなかった…目鱗。 そしてこれらのゲームを出してるのは、 上がナムコ、下の記事がケムコと、ファミコンの頃に隆盛を誇ってたけど 少なくとも家庭用では徐々に勢いを無くしていった(印象だけかも)2社。 なんだか、 『そうか生きてたか!』 みたいな感じになって、ちょっと嬉しかった。 ていうか、日本人て本当にゲーム好きなんだなぁ…

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FM

昔から好きなゲームに フロントミッションがあるんだが、 その中に、ちょっとシリーズから外れた、 『Front Mission Alternative』というソフトがあって、 まぁ、それがどういうゲームかはどうでもいい。 (やったことないし、評判もあんまり) 公式サイトのそのページをなにげに見てたら、 -——————————————– 戦場に響く音 気鋭、リョウ・アライによるテクノサウンド。 戦場とハウステクノ、ambivalentな映像と音が 麻薬的快感を生みだしてゆく。 -——————————————– という記述を発見。 うーむ。気鋭。 これだけでこのソフトやってみたくなってしまった。 多分、面白くないけど(笑) ちなみに、97年の作品。 サントラとかないのかな。

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