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白海老 : すしブロマイドシリーズ。【静岡編 2012/02】
ラーメンタクシーを始めるなら食べ歩き用メニュー欲しいなあ
やー、和歌山のラーメンは美味しいです。「井出商店」のラーメンが和歌山ラーメンかと言われると実は微妙ですけど(和歌山ラーメンには2系統あるんです。個人的には車庫前系の方が好き)、昔毎年のように和歌山の南の方に行ってた頃があってその行き帰りに和歌山市によって色んな店に行きました。どこも美味しかったです。早寿司とかゆで卵を食べながら待つ習慣は慣れませんでしたが、でもそれも美味い。和歌山ラーメンタクシー:好みに合う店案内、運転手育成へ 研修、試験経て認定 /和歌山 – 毎日jp(毎日新聞)
和歌山市は来年度、人気の「和歌山ラーメン」をさらに定着させようと、乗客に魅力や歴史を紹介し、好みに合った味の店を紹介できるタクシー運転手を育成し、認定する「和歌山ラーメンタクシー」を始める。【御園生枝里】 希望する運転手に研修を受けてもらい、筆記試験も行う。香川県の「うどんタクシー」にヒントを得て考案した。 研修は今夏、2、3回開き、講師には和歌山ラーメンの歴史を研究する寺西貞弘市立博物館長や、グルメ情報誌の記者らを迎える。独自のテキストも作成する。温かいラーメンが恋しくなる秋には、乗客に分かるようステッカーを付けたタクシーを運行させたい考えだ。
土鍋で米から作るお粥の作り方
お粥というと体調不良のときよく食べるものですが、普段ふとしたときに食べてもとても美味しいです。また、消化が良いので少し胃腸が疲れているな、というときにもオススメです。お粥はご飯から簡単に作ることが出来ますし、炊飯器の「お粥モード」でも作ることが出来ますが、やはり一番オススメは土鍋で米から作る作り方。時間が掛かるのが難点ですが何よりも美味しい。土鍋は火のあたりが優しいので全体にふんわり柔らかく出来上がるのですね。ご飯から作ったり、炊飯器で作ったりするとどうしても米の形が残ってしまいます。もしある程度時間に余裕があるのであれば、土鍋を使って米から作るのがオススメです。
作り方
- 米を研ぎます。炊きあがりはだいたい3倍くらいになります(1合の米で炊くと6杯分くらい)
- ざるに上げてしっかりと水を切ります。30分くらい。
- 米の量に合わせた水を土鍋に入れ1時間ほど吸水します。
- 火を付けて始めは強火で。
- 煮立ったらとろ火にして1時間ほど炊きます。吹きこぼれそうになったらふたを開けて。それ以外はふたは開けないように(芯が残ってしまうので)。
- 火を消して15分ほど蒸らして完成。お好みで塩、卵など。
かたい やわらかい | 名前 | 米と水の割合 |
---|---|---|
全がゆ | 1 : 5 | |
七分がゆ | 1 : 6 | |
五分がゆ | 1 : 7 | |
三分がゆ | 1 : 8 | |
重湯 | 1 : 10 |
以前書いた記事
復食 – お粥の作り方。 | mutterプチ断食中
どうも胃の調子が良くないのでプチ断食中です。 予定はこんな感じ。
食事内容 | ||
---|---|---|
2/25(土) | 昼食 | 普通 |
夕食 | お粥 | |
2/26(日) | 朝食 | なし |
昼食 | ||
夕食 | ||
2/27(月) | 朝食 | |
昼食 | ||
夕食 | お粥 | |
2/28(火) | 朝食 | 普通 |
【2012年の目標】 一人焼肉
「特別に肉が好き」と言うわけではないのですけど、それでも1年に1回くらいは焼肉を食べに行きたくなります。が、彼女の人が焼肉がだめなので一緒に暮らすようになってから4年の間、遂に焼肉を食べに行く機会に恵まれませんでした。何人かの友達と「行こうぜ」みたいな話はしてたんですけどねー…普段あんまりコンタクトを取らないタイプの人間なので、結局それも実らず。 彼女の人は「牛肉や焼肉のタレがダメなだけで匂いは好きだから、韓国料理もあるような店なら一緒に行っても良いよ」と言ってくれてるんですけど、いやあ…なんというか気を遣うじゃ無いですか。好きでもないものを食べに付き合わせちゃってるかと思うと。韓国料理は好きですけど、焼肉と韓国料理って何か違うんですよね僕の中で。なんだろう、メニューとかじゃ無くてモードが違う。
誕生日にはお互いに鰻をご馳走する習慣
いつの頃から誕生日にはお互いに鰻をご馳走する習慣になっています。 僕の誕生日に鰻を食べるようになったのは多分2008年くらいからで、お気に入りの鰻屋「西陣 江戸川」に初めて行ったのは2009年の1月。以来、1月と7月のお互いの誕生日には「西陣 江戸川」で鰻重を食べる習慣に。まぁ美味しくていつでも食べたいけど値段的に頻繁に食べられないからなんだかんだ理由を付けて食べに行くという感じ。 「西陣 江戸川」の鰻は関東風の蒸して柔らかい鰻で(関東の人は知らないでしょうけど、関西の鰻って全然そんなんじゃないんですよ)、味付けも濃すぎずとっても美味しいのです。京都でも結構色んな店に食べに行ってるけど、いまんとこ「西陣 江戸川」が一番美味しいんじゃないかなぁ。少なくとも一番好み。仕出しがメインなのかお店の佇まいはとっても地味なのですけど、えいっと入ってしまえばお値段も高くないし(写真の「鰻重(上)」で2,500円。肝吸い付き)、お店の方も取っても親切。 旧いお店だしいつまであるかわからないけど、ずっと大切にしたい店の1つです。 今年も鰻、ご馳走さまでした。ありがとう☆
「夕ご飯(外食)の平均予算は2,000円」てマジか…もしかして俺って凄い貧しいの?
昨日近所のヘルシーなカフェでとても美味しい夕ご飯を食べていてですね、そこのプレート(定食)1,000円という値段が、なんとなく僕にとっては「贅沢な夕ご飯」に感じられたんですね。「もう少し安かったらもっと入るんじゃない?」「でも食材にこだわるとやっぱりこんな感じになるんだろうなぁ」なんてことを思って、彼女の人の「いや夕ご飯で1,000円とか普通でしょ」という反応がどうもしっくり来なかったんだけど、冷静に考えてみれば外食の夕ご飯で1,000円って普通か。うーん。 Business Media 誠によると、一般的な感覚ではこんな感じみたいです。
夕食の平気予算2,000円。 そうかー。ないわー。僕の考える「普通の夕ご飯」ではその金額はないわー。Business Media 誠:外食の平均予算は朝食654円、昼食825円、では夕食は?
外食をする場合の1回あたり平均予算(1人分)を聞くと、朝食は654円(前年比103円増)、昼食は825円(前年比36円増)、夕食は1947円(前年比250円増)。いずれも2008年調査での平均予算を上回っている。 外食をしない人も含めて、「外食をする場合の1回あたり平均予算(1人分)としてぜいたくに感じる金額」を聞くと、朝食は815円、昼食は1403円、夕食は3237円だった。
今日の夢(2011/11/29)
例によってどうでも良い話題なのですけど、今日の夢は、同居している彼女の人とどこかに食事をごちそうになりに行き(パーティかな)、そこで彼女の人が、厚めに切ったハムが乗ったアメリカの寿司的なものを美味しそうに食べてる夢でした。いやホントどうでも良い。すまん。まぁホントどうでもいいのですけどポイントは「彼女の人が食肉加工品全般がダメだ」ってことで、ハムはもちろん、ベーコン、ソーセージ、ウィンナー、コンビーフ、スパム、ハンバーグあたり全部ダメ。肉がダメと言うことではないのだけど、牛肉は全般ダメ、鶏と豚は食肉加工品がダメ。匂いもダメだし味もダメだし食感もダメらしい。それはもう仕方ないねぇ。そんな彼女が夢とはいえアメリカンシースーをとっても美味しそうに食べてるのを見て、「どうした、何があった…?」と思うっていうのが夢の内容でなんか色々考えるとアレなんだけど、まぁ基本的に夢に複雑な理由なんか無いと思ってるのでこのまま気にしないことにする。まぁ、食肉加工品を食べたいなとたまには思うのですけどね。特別強い欲求ではないので交渉するほどでもないというね。とりあえずまた豆腐ハンバーグを作ろうと思います。美味しいよね。
あのとんかつが食えるのもあと5-6年なんだろうな
学生の頃から定期的に通っているとんかつ屋があって、そこのみぞれとんかつ(大根おろし+ポン酢しょうゆで食べるとんかつ)がここ15年くらいずっとお気に入りなのですが、それだけ長いこと通っていれば当然、ご主人も年をとられます。従業員をたくさん使ってという店ではなくて、ご夫婦にバイトが1人というシフトでずっとやっているお店で、見た感じ決まった「後継者」はいそうにありません。そこまで話し込んだことがないので、実は息子さんがどこかで修行されてるとかいうことかも知れませんが、まぁでも多分ご夫婦が「もう無理だなぁ」となったらそこで閉店なんじゃないかという風情。1日中立ち仕事はしんどいですもんね…今でも、昼も夜も営業してるし。 あんまりね、しみじみと語っても仕方がないんですけどね。 ご夫婦にしてみたらば、いや体動く内はやるしまだまだ行けるよということかも知れませんし、もう別に先のことなんか考えないよということなのかも知れないんですけど、食べてるとなんとなくふとそんなことを思って少し寂しくなってしまいます。ずっとこの光景が続くわけじゃなく、どこかでそういう場面があるんだろうなぁとどうしても考えてしまって。 まぁでも確かに寂しくなったところで別に何と言うこともないので、そういう寂しさを一瞬感じたあと、すぐにまた目の前のとんかつに集中します。いつまで食べられるにせよ、とにかく今食べてるとんかつを美味しく味わうのが一番大事ってのは動かないし、やっぱりそこに幸せがあるんだと思うから。 そんなことを想う雨の日。