「スコヴィル値」 – それがどれくらい辛いかを示す値

辛いものが食べたいけど何がどれくらい辛くて、自分がどれくらいまでなら食べられるか解らないので悩んでいたら、
それがどれくらい辛いかを示す値というのがあるんですね。

スコヴィル値 – Wikipedia

「辛さ」というか正確には唐辛子の辛味成分であるカプサイシンの割合を示す値なのだけど、
まぁ大体辛さとイコールで良いんじゃないでしょうか。これが大きければ大きいほど辛い。
Wikipediaの表によると、大体普通のタバスコが2,500から5,000、
タバスコ・ハバネロが7,000から8,000という感じの値。
日本の鷹の爪をそのままかじったらが40,000から50,000くらい、と。なるほど。


タバスコ以上に辛い辛味調味料というと「サドンデス」のシリーズが有名だけど、
シリーズ内でも結構差があって、6,000から100,000くらいまで。
タバスコでは物足りないことを考えると、自分の辛味強度の上限は10,000くらいまでかなと思うので、
それを踏まえて自分にぴったりなのは……これ!


サルサデスソース、スコヴィル値は15,000!お値段600円くらい。あら意外にお手頃なのね。


今度一度買ってみよう…