返すカタナ。

正確に言えば、関西ノリとは関係ない話なのだろうと思うけど。 こっち来てから(か、もしくは最近、かも)率直にものを言えるようになったなぁと。 もちろん、元来そう言う性格だったのだけど、 子供の頃は、その辺の性格でよくトラブルになってたような。 今とは比べるべくもなく口下手だった僕は、 何かを主張するときも言葉が足らずに、 始終誤解されて、時には悪者になったりしてた。 みんなに嫌なヤツ、と思われてたわけではない(と思う)けれども、 接しにくさ、みたいのは今以上にあったんじゃないかな。 嫌なヤツに、嫌なヤツだ、と言うような子供でしたから(苦笑)

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話のオチ…

痛いニュース経由。

Bさん(30歳独身)も女性のおしゃべりの内容に不満があると断言。それは「オンナの話はオチがない」。「例えば『今日スーパーで豚肉が超安かったの』とかって話してくると、こっちは『それで?』と返す。でもそれだけでオチもない。逆に『それで?』って返すことに怒られたりしますから。今はまだ結婚していないからそういうこともたまにだけど、結婚して毎日これだとうんざりしそう」
 
無いオチは男が付ければいいんジャマイカ?

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続)Yahoo!がおかしいって言うか…

先日書いた、 Yahoo! 無線LANスポット、看板にいつわりあり??に対する返答に関連して、 Ogawaさんが、以下のようなエントリを書かれていて。

条件付きだがこの人の主張はそんなに間違っていないと思った。別にロハで使わせろと言っているわけではない。ホテルのアクセスポイントは宿泊しなくても使えるし、空港のアクセスポイントは航空券がなくても使えるのに、マクドナルドは商品を購入しなければ使えない、というのは全ユーザに共有されている事実には思えない。
 
それに対して僕が付けたブックマークコメントに、 Ogawaさん本人から返答をいただいていたので、それも含めてなにがしか追記。

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自分の特技だと思うことにした。

昔からうすうす感づいてはいたんだけど… どうも、人に顔を覚えられやすい、らしい。 まー目が大きくて、彫りが深くて、はっきりした顔してるからなんだろうけど、 自分ではあんまりそれを意識してなかったのね。 そんなに派手な行動取るわけでもないし、 自分としては、そこにいるだけ、のつもりの時も多いんで。 自分で見てる風景は、“自分のいない世界”だからね。 自分がどんな人間かは、他人という鏡を通してみているとはいえ、 さすがに自分がどう見えるかまではわかんない。 しかし、どうやら、そういうことらしいです。 飲み屋とかでも、結構すぐに顔覚えてもらえる。 覚えてもらいたくない場所とかでも覚えられちゃうし、 悪いことは出来ないわけだけど(苦笑)、 まぁでも、大体においては悪いことでもないなーと。 そういうわけで、最近は、これを特技だな、と思うことにしてます。

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新人のための、論理すり替え教育。

これはひどいね。

新人は“禁煙詰め寄り”儀式 (略)  筆者は新品のノートを渡す前に「ご苦労さま。ところで、君たちはタバコは?」と単刀直入に尋ねた。1人は「吸いません」。もう1人は数秒の沈黙の後で「……吸います」。毎年着任してくる新人の割合から言えば、タバコの喫煙率は50%程度だっただろうか。  「ああ、そう。じゃ、今日から禁煙にしてくれないかなあ」「……」。いきなり禁煙を切り出されては、いかに優秀な新人とはいえ即答できない。この間、筆者は机の上で握り締めているペンの先を見ている。毎年恒例だが部内が一瞬静まり返る。数秒後、ようやく「分かりました。止めます」とポツリ。「そうか、よかった。おーい、みんな、X君は今日からタバコを止めるって。よかったね」と言うと、部内の女性たちが3名ほど拍手することになっていた。「ウエルカム」と筆者は新人たちと握手をして、タバコと100円ライターを自主的に廃棄させる。
 
何が酷いか? 上司という上の立場から、禁煙を強制すること? いやいやいや、そんな青いことは言いませんよ。 そういうのが必要なときもあるでしょ。 あとで、真意を説明できるんなら、別に構わない。 まぁ、個人の倫理観に依るんだけど、 それでも僕は、この『文章』のことを、酷い、と思うのね。

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読売新聞の新聞勧誘を即答で拒絶してしまった

一昨日、部屋で殆ど裸の状態で(昼風呂の風呂上がりだった)、 かなりうだうだしていたら、いきなりインターホンが鳴り、玄関のドアが叩かれた。 うちのマンションはオートロックで、 1階で用件のある部屋番号を入力し、 その部屋の住人の承認を経てマンション内にはいることになっている。 当然のことながら、入ればこっちのものと、営業活動を展開するのは、 少なくとも住人にとっては非常識であって、 その時点で既にこの勧誘はマイナスなわけだ。

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非コミュ?…非コミュ指数を計ってみた。

最近、目にするけど良く意味が分からなかった言葉、『非コミュ』。 定義を調べると、こういうことらしい。

所謂「コミュニケーション能力」において劣っていると判定され、またそのために、「コミュニケーションの舞台」にあがる意欲が減衰し、所謂「コミュニケーションの舞台」から退却している人。「協働」「フレキシビリティ」「情動」「差異」が重視されるいわゆる「ポストフォーディズム(情報化社会)」化の社会において不利になるとされる。(逆に規律訓練型権力の下での教育では「無駄なコミュニケーション」は排除の対象である)
 
まぁざっくり言えば、人とのコミュニケーションが苦手な人、だろうか。 (厳密にはその結果起こりうる事象などを含めた、全体に関する言及なのだけど) んー、自分では、そういう感覚を持ったことがあんまり無いんで、 どういうコトか認識しづらいけど、 あ、いやでもそれは、最近の話(大学以降)であって、 高校のあたりは、結構1人とか、2?3人とかでいる時間が長かったかもな。 クラスの中心的人々は、あんまり得意じゃなかったし。 んーで、自分がどの程度、“非コミュ”かを調べるテストがあったので、やってみた。 socioarc | 非コミュ指数テスト αver.

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敬語

4月ももうすぐ後半に突入。新入社員も、そろそろ本格的な社会人生活がはじまる頃ではないだろうか。 さて、そんな中、ORICON STYLEでは、30代、40代を対象に、「これまでにあった新人社員のあきれた言動は?」というアンケート調査を行った。
 
正直に言うと、僕は特に実感を持ってないし、 若者がダメに映るのは、4000年の昔から同じなわけだから、どうでもいいんだけど、 (中年でも、ろくでもないヤツは腐るほどいる) 気になるのは、こういう議論の時に良く出てくる、こんなセリフ。

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