【お知らせ】 カウントダウンパーティ@The Weller’s Clubに「SWITCH-OVER」として出演します

SWITCH-OVER 000 本年もSWITCH-OVERをご愛顧いただきましてありがとうございました。 1年の「休養」を経て2013年、隔月という形で復活したSWITCH-OVERですが、思った以上に「助走期間」が長くなってしまい、あまり思うような活動が出来ませんでした。ブッキングに半年かかったり、ブッキングしたゲストに直前でキャンセルされたりといったハプニングもありました。自分自身の生活が大混乱していたこともあり、自分が感じているモチベーションに比べて投入できたエネルギーがとても小さかったのが悔やまれます。本来であればもっと色んな人に積極的に声を掛けて、イベントに色づけして行くべきだったのですけれど。 今のところ、2014年も2013年と同じ「偶数月の第3金曜日」でイベントを継続する予定になっています(曜日については「偶数月の第2土曜日」に変更になるかも)。2013年初頭から続いた私生活のあれこれもようやく落ち着いてきましたので、2014年はもう少しエネルギーを注いでいければと思っています。2014年もSWITCH-OVERをよろしくお願いいたします。 ででで、タイトルの件。 本日は12/31、大晦日でありまして、各地でカウントダウンパーティが行われますが、我々「SWITCH-OVER」もThe Weller’s Clubのカウントダウンパーティに参加いたします。新年1時からの30分を、相方のsada君と2人での予定。どんな曲を掛けるかはいまだ選曲中ですが、まあ多分、SWITCH-OVERらしい30分にしてくれると思います。sada君が。 もしご近所におられましたらお立ち寄りください。乾杯しましょう。

そういえば

乾杯と言えば、The Weller’s Clubに向かう前のカウントダウンは、例年通り京都メトロのバーカウンターで迎える予定です。このところ毎年「今年はどうする?」と話をする感じで(年ですね多分)、もしかすると今年が最後のメトロでのカウントダウンかも?わかんないですが。例によってショットガン(テキーラ+ジンジャーエール)で新年を迎えますんで、良かったらご一緒に。23時55分くらいにメトロ奥のバーカウンターに集合。いえー。

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本日!第七回不夜町歌謡祭@京都ウェラーズクラブ!

第七回不夜町歌謡祭 秋深し。 さてやってまいりました!いよいよ本日、第七回となる「不夜町歌謡祭」が京都ウェラーズクラブにて開催されます。このイベントはDJがそれぞれ一人の歌手・バンド・アーティストを選び、持ち時間20分を使ってその魅力を目一杯に引き出すというコンセプトで不定期に行われているイベントで、僕は今回は「ロットングラフティー」で参加します。 (これまで、第一回は「thee michelle gun elephant」、第二回は「小沢健二」、第三回は「チェッカーズ」、第四回は「THE BLUE HEARTS」、第五回は「Dragon Ash」で、前回の第六回は「Small Circle of Friends」で参加)

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「第七回不夜町歌謡祭」が10/23(水)、ウェラーズクラブにて行われます。

第六回不夜町歌謡祭(最終版) 毎度おなじみ、流浪の番g……不夜町歌謡祭です。前回が3/6でしたから、7ヶ月ぶりのご無沙汰です。初めての方は初めまして、そうでない方はお待たせしました!第七回となる今回もDJで参加します。 (フライヤーは第六回のものです)

「不夜町歌謡祭」とは

このイベントはDJがそれぞれ一人の歌手・バンド・アーティストを選び、持ち時間20分を使ってその魅力を目一杯に引き出すというコンセプトで不定期に行われているJ-POPイベントです。人気になるとつい色気を出して、隔月、毎月と開催頻度を増やしてしまいがちなのですが、開催頻度を増やしてかつ陳腐にならずに面白さを維持するのはなかなか難しいですね。不夜町歌謡祭くらい、忘れた頃にやってくるというのがちょうど良いイベントもあると思います。まあホントに忘れたれたら困るわけですけど。

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海の家の話

ちょっと酔ってるので軽くだけ書きますよ。 以前、クラブの問題が大きく取り上げられるようになったとき、法律の不備はあるけれども、それと同じくらいクラブ側の意識の低さもあるんじゃないのという主旨のことを書きました。きちんと営業しているクラブはだいたい、周囲の住人の皆さんや地域の警察とコミュニケーションを取り、社会の中に自分たちがいて良いという環境を築いていますが、それを怠る一部のクラブのせいでそうしたクラブまで法律基準で合法/違法を判断されることになります。 聞いた話では海の家の件は、禁止していた「花火」を客が勝手に行い、それが引き金となって閉店に追い込まれたと言うことのようです。そこだけ聞くと「店は努力していたのに身勝手な客のせいで」という話なのですけど、それ以前にやはり周囲の理解を浅くしか得られていなかったのだろうな、とも思うわけです。常識的に考えて、夏になると深夜まで騒音が響き酔った若い奴が近所を徘徊するというのであれば、その是正を申し入れるのは普通のことです。それに疑問を感じる人は、仕事帰りの平日、すべてが終わって布団に入ったときにもう一度考えて下さい。その時に同じような状況が起きていたら、僕ならブチ切れます。そういう想像力ではないんですかね。 結論がすべからく「閉店」だとは思わないんですよ。昼間だけ営業する、夜21時までとすることで了解を得る、ごみ拾いなどのボランティア活動で貢献する、合意に反する行動を取った客に対して厳しい対処を行うなど、考えられることはたくさんあって、そして僕なんかが言うまでもなくそういうことは既に行われているんでしょう。その上で合意が得られなくなったんだとしたら……それはもう仕方がないことだと思うんですよね。人が暮らしているところに分け入って何かをしようとする以上、自分たちの道理だけを押し通すのは難しいですから。 そのあたりを理解した上で、上手く地元の方達と折り合いを持ち、幸せなイベントや箱を作っていける人たちが増えることを祈ります。大変だと思うけどね。年代の断絶や偏見を乗り越えていくのはさ。あくまで「自分たちに如何に価値があるか」ではなくて「相手の都合にどうやって合わせるか」という立場に立たなくてはならないし。でも僕、京都でそれ23年もやってる人たち知ってるから。きっと出来ると思うよ。

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「ボカロハウスセット」@日曜音楽酒場(2013/08/18)のセットリスト

初音ミク V3(HATSUNE MIKU V3) 普段アドリブでDJする上あとで見返したりしないので、基本的に「セットリスト」と言うものは作らないのですけど、今回は初めてボカロだけで1時間DJをやろうと思い、念入りに選曲して臨んだので(VOCALOIDのダンスミュージック系楽曲はBPMが150とかの楽曲が多くてなかなかアドリブでは合わないことが多いのです)セットリストが残ってます。今後のために公開して残しておきます。

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アニメトロのVJがとても楽しかった

アニメトロのVJ風景、最高に楽しい 昨日は京都クラブメトロのイベント「アニメトロ」に行ってました。スペシャルゲストのkzさん(livetune)がお目当てではあったのですが、「アニメトロ」自体、もう1回行きたいなあというのがあり。すげー楽しくて、23時くらいに行って気がついたら3時でした。わーお。ゲストによって色が変わるのか前回行ったときに比べると全体的に「アニメ分」は低めでその分四つ打ち感が強く、4時間ずっと踊ってた気がします。ここまで踊るの凄い久しぶり。最近はカウンターで飲みながら聞くみたいなのが多かったからなー。個人的には5364さんのDJが一番お気に入りでした。

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今週水曜日(6日)は第六回不夜町歌謡祭@京都ウェラーズクラブ!

第六回不夜町歌謡祭(最終版) そろそろ花粉症も始まりまして大変憂鬱な毎日過ごしております、いずです。こんにちは。 さて今週水曜日は、すでに先日お伝えしたとおり、半年ぶりの「不夜町歌謡祭」が開催されます。このイベントはDJがそれぞれ一人の歌手・バンド・アーティストを選び、持ち時間20分を使ってその魅力を目一杯に引き出すというコンセプトで不定期に行われているイベントです。僕は第一回は「thee michelle gun elephant」、第二回は「小沢健二」、第三回は「チェッカーズ」、第四回は「THE BLUE HEARTS」、前回の第五回は「Dragon Ash」で参加しました。アイドルとかの方が良いのかなーという迷いはありつつも、自分が大好きなアーティストの曲を20分使って目一杯掛けられるというのはかなりの幸せです。レギュラーDJとして声を掛け続けてくれている主宰のakira-oに感謝です。 さて、第六回となる今回は、想いでのたくさん詰まったアーティスト「Small Circle of Friends」(SCOF)で参加します。SCOFといえば、深夜のクラブでガチ泣きしたこともある「波よせて」が一番印象的なのですけれど、それ以外にもお気に入りの曲もたくさんあるのでその辺をたくさん掛けて行ければ良いなーと。全体的には落ち着いた感じの曲が多いのでガッツポーズで盛り上がれるような感じには多分なりませんが、緩く楽しんでいただければ。 今回は23:40からと比較的早い時間。前後がかなり不審なラインナップですが、その辺含めてお楽しみ下さい。遠方の方はUstream中継で楽しんでいただけたら嬉しいです。 以下、主催者akira-oによるタイムテーブルを掲載しておきます。

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今日の夢(2013/02/19)

なんか学祭みたいなところでDJイベント。といってももちろん昼間で、色んなイベントが次官を2時間とか区切って順にプレイしていく形式で、僕らは「London Calling」のあと。女の子いっぱいでポップに盛り上がってるところで登場、しかも「SWITCH-OVER」じゃなくて「tooEarly」。どういうことなの……夢というのはいつでも理不尽だし、本人の希望と結び付いているとも限らないのだけど、しかしまあ何というかたまには昔の仲間にも会いたいということですかねえ。解りませんけど。みんな歳を取って、人によっては家族を持って、「遊び方」は随分変わってきているからなあ。一堂に会すと言ってもなかなか調整が難しい。 まあそういうのはともかく、ちと懐かしい絵面でした。夢だけどさ。 P5150124

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「第六回不夜町歌謡祭」が3/6(水)、ウェラーズクラブで半年ぶりに開催されることが決定

第五回不夜町歌謡祭 半年の空白期間を経て、「不夜町歌謡祭」が帰ってきます!

このイベントはDJがそれぞれ一人の歌手・バンド・アーティストを選び、持ち時間20分を使ってその魅力を目一杯に引き出すというコンセプトで不定期に行われているJ-POPイベントです。J-POPイベントは全国的に増えているようですが、こういうコンセプトはなかなかないです。正直なところ半年も空いたような気が全然しないのですが、それはきっと毎回DJ陣の渾身の選曲でお腹いっぱいだからではないでしょうか。 そして来てるDJが「なんであなたが?」という人というなのも特徴の1つ。「某有名イベントのレジデンツ」くらいなら解りますが「某有名バンドのボーカリスト」とか「某レコード店店長」とか「某有名料理店のご主人」とかになってくるともう何が何だか。おかげで回を重ねても飽きない。これもひとえに主催akira-oの人脈と言うことでしょう。そのうちフルオーケストラがウェラーズに詰まってたらどうしようとか要らぬ心配をしてしまいます。どうしよう。 開催まではまだ時間がありますし、詳細情報の公開は直前までお預けではありますが、今回もきっと楽しくなるはず。さあ、今すぐお手持ちの手帳に赤いボールペンで「第六回不夜町歌謡祭」と書き込んでグリグリするのです。ええ、私はもうグリグリしました。よろしくお願いいたします。 (フライヤーは第五回のものです)

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「健康なからだ」になってしまった

[023] すでに熱狂(笑) 今日は友人の結婚パーティに出席してました。 もう30代も折り返しで、そろそろ周りに結婚する人も少なくなってきたけど、久しぶりの結婚パーティに。2人ともとっても幸せそうで良いパーティでした。2人とも忙しいのか少しずつイベントを消化してきた感じがあり(入籍、結婚式…)、今年は1年間ずっと「結婚おめでとう」と言っていたような気がしますが、年の最後に幸せそうな2人が見れて良かったです。末永くお幸せに。 んで、それとは全く関係ないのですけれども、結婚パーティの会場がクラブだったこともあって、会場内はフリーに喫煙可でした。一応空調はフル回転していたはずですが、結構な数の人がタバコを吸っていたために途中で気分が悪くなってしまって2度ほど外に出ました。いや、自分がそうなったこととか空気がそんな感じだったことをどうこう言いたいのではなくてね、自分も元喫煙者だし、そうではなくて。 友達に「良い体になっちゃったんだねー」と笑われましたが、いやそうねえ。そのこと自体は嬉しいんだけども、僕自身としてそれでいいんかなーというのもあったり無かったり。ただここ2年くらいはあんまり遊びに出歩きたいと思わないのも事実なので、そうなってしまうのも仕方がないか。年なのかも知れないし、他の何かのせいかもしれないけど、今はあんまり興味をそそられないというかね。「周りが若くて遊びに行けない」なんてことは全然思わないんだけど。自分くらいの年の大人が遊びに行って楽しいイベントは京都にもたくさんあるしね。 まー詳しいことは分かんないけど、とにかく、「タバコを吸う」という行為と「煙草の煙が充満している場所で遊ぶ」という2つのことから、なんだか遠く離れてしまったのだなあとしみじみ思って、少し寂しく感じたのでした。あの場所にまた戻ることはあるんだろうか?

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