TOOEARLY THANKS!!!!

終わりました、ね。 不安的中の集客数、予想外の盛り上がり、かな。 みんな、フロアにいててくれたから… DJしてても寂しくならなくてすみました。ありがとう。 言い出して、企画して、仕切って、 正直、一人相撲かな、と思う場面もあったけど、 でも何とか周りの友人が支えてくれて、盛り上げてくれて、 なんとか形になったって感じです。 別に、プライベートパーティーっていうつもりは全くなくて… やる以上、ビシッと人集めたかったんだけど… その点は力不足でした。 メトロさん、すみませんでした。 69TRACKSのお二人もゲストなのに何かと気を遣ってくれて… やー、一人じゃ何にも出来ないよな、ホントに。 『またやってよ!』 って何人かに言われたけど、 んー…多分、すぐにはやらないと思います。 それはモチベーション的なこともあるし、興行的なこともあるし、 コレで調子に乗って同じことやっても、 結局はマンネリになることが見えてるから。 そうではない何か、が見えたら、また、やろう、ということになるでしょう。 それまでは、また、長いお休みに入るってことで。 ひどく冷静な視点で言えば、 今回メインに色々動いてやっぱり実感したことは、 『オールジャンル』っていうこと以外、特に主張するものが無くて、 イベント的に凄く弱い、ということ。 必然的に、内輪で盛り上がるしか、イベントとして成り立たせられない。 もっと、音楽的な側面で、イベントとして、DJとしてオールジャンルに、 つまり、オールジャンルから、ジャンルレスになってくれば、 『面白いことやってるぜ』って言えるんだけど… (それでは今の長所も多少消してしまうのだけど) ゲストを呼んだのもそういう自信のなさ、かもしれない。 ある程度、『盛り上げてもらう』という意識がDJ陣にあったかもしれない… 『TOOEARLY』という名前を売る点では少し中途半端だったかな。 イベントへの意思統一にもう少し煮詰める点があったか。 いずれにせよ、単発で成功できるほど、甘くはない、 そう言う意味で、今回くらいできれば成功なのかもな… 人だけ集めても、終電で人が減っていったり、 ベンチの方が人が多かったりするとそれは失敗だろうし。 レギュラーイベントでも全く人がいないイベントもあるからね… 『楽しかったから大成功』 っていうのは簡単だけど、やっぱり、それだけじゃね、 まじめに遊んでるとは言えないだろうし、さ。 たくさん人を集めて、かつ楽しませて、楽しむ。 それが在るべき最高の姿だね。 レジデンツDJの技量も『楽しませる』には十分とは言えなかったし。 だから、今回は40点。 残りは、また、次の機会に。

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Party

高いテンションのまま 突入しても 楽しいけど もっと違う楽しみ方をしたい 通り過ぎてしまうには もったいないものが 僕を見つめてる 僕は『彼女』をつかんで 眺めて そして ぐっと飲んで ため息をつく。 ぐっと心に力を入れて 優しさで昂りをあやしながら、 十字を切って 足を踏み入れる。 (2000.12.31)

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base of floor

スカレゲ(12.29)にて。 僕らは、DJに全てを頼ってる。全てを任せて、頼り切ってる。 MCも全てにリズムが、そう、それを頼り切ってる。 たとえ、音が途切れても、そのリズムのまま、繋がっていく空気。 そしてそれはきっと、そのまま、DJにまで繋がってる。 フロアで、身を任せながら、 それを大事にしたかった。 (2000.12.30)

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12-30-[2000]

12-30-[2000] 2000 December 29 Fri. 22:00 『SKAっとReggae』@METRO この時期、油断してると、つい、その年を振り返ってしまう… カウンターでビールを飲みながら思った。本当は既に帰省しているはずだったのだけど、色々あって予定を変更。どうせ京都にいるんだから、暇だし、と言うわけでメトロに。 それで、別に誰も誘わなかったし、誰とも会わないメトロってのも久しぶりにはいいかな、と思って、出掛けた、でも、友達がたくさんいて、話し相手に困らない(ややもすると忙しい)時間に慣れすぎてしまったらしく、カウンターで飲むビールは相変わらず美味しかったけど、すごく暇だった。あまりに気乗りがしないので(あ、それと、寝不足のため激眠くて(^-^;)、帰ろうかとも思ったけど、BLUE BEAT PLAYERS のLIVEは見たかったし、どうせ帰っても寝るだけだし、レゲエのリズムを体に刻みつつ、ビールを飲んでた。 おおっ、blink-182がBEST GROUP VIDEO賞だ。 キリがないから、止めとこうと思ったんだけどね、でもやっぱり考えてしまう、俺にとって2000年てどうだったかなー…あーかっこつけすぎた、つまりは、何があったっけかな? 前半と後半では、全く違う『色』だった気がする、本格的にメトロに行きだしたのが、去年(1999)の秋だから、今年はかなり通った気がする、試しに8月からのを書き出してみたけど、かなりの数だ。でも例えば、1月とか、2月とかは、そんなに行ってなかったと思う、確実に行ってたのは69tracksだけだったし、でも、記憶(それと日記)によると、3月からはかなりの数行っている、周りの人と話をして一番違うと思うのは、俺は、そのイベントよりも、メトロというクラブを優先させている気がする、箱に客のつくクラブ、そうかも知れない。だから、自分が全く聴かないような音楽であっても(それは例えば、テクノとかハウスとかだが)、メトロでやっていれば、行こうかな?という気にもなる。もし、誰かが、行こうよ、と言ってくれれば、行くかも知れない。 おおっ、シスコ(sisqo)いいなぁ…。 実際の話、前半(つまり夏休みくらい)までは、馬術部に全てを捧げていた自分、から離れることができなくて、もしできることなら、もう1回馬に乗りたいとか、そんな心境だった。 Eminem、かっこいいぞ。 でも、何か、それもどうでも良くなってしまって、今でも愛馬は愛してるけど、でも会いに行くのもほとんどなくなってしまって(1ヶ月に1回くらいかな)、何となく、自分のいる場所、を、メトロに頼ってる気がする、それはいいんだけど、照れくさい言い方をすれば、居場所を見つけた?現実から逃げているとしても…でも、2000年後半が象徴してるのは、そういうことだった、そして、いろんな出会いや、いろんなことがあって、楽しかった。現実から逃げても、悩まなくなるわけじゃない、現実のことに悩んでいる方が、実は悩む量は少なくて済む、現実から逃げてもそのことは悩むわけだし、逃げた先でのことでも悩む、2倍になる、You Know? 結局振り返っちまった。止めよう、不毛だ。こんなの、自分で考えるだけにしとけばいいんだ、だってキリ無いだろ?365日分を2時間で振り返ろうって無理なのさ、100年だったらなおさらさ、なんで? だってさ、 明日はまだ続くんだぜ。 (2000.12.30.)

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SKAっとReggae

スカレゲ…最高。 楽しかった。 いつも、ロック…というか、比較的決まったビート、 もしくはテクノしか聴いてない僕にとって、 メトロのフロアに、 圧倒的にレゲエが流れてるのは、 なんか面白かった。 って、知り合いに言ったら、変な顔されたけど。 曲は全然、はっきり言って1つも知らないんだけど、 でも、すごく、幸せになれた。 これでいいのかな?と思うくらい。 多分、僕は、レゲエ、大好きです。 予感してたけど。 UJ、 ありがとう。 (2000.11.26)

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Metro-Bush.

METRO-BUSH 楽しかった。いつもは行かないイベントも味わうことができた。 うん。 でもね。 ちょっと、自己嫌悪…。 いろいろと… いいのか、俺?それで。 カウンターの灯りの下のタバコがちょっと寂しくて。 だめだよね、多分。 悩んでも仕方ないかな。 …。 バトルロイヤル。 お客はどうのっていいものか、ちょっと迷ってる人もちらほら? でもねぇ。 僕には、すごく楽しそうな、DJの人たちがすごく印象的でした。 自分の1曲のレコードを持って、楽しそうに並んでる人。 全然ジャンルの違う前の人のから、どうやってつなごうかとか考えながら、 えいやっとつないじゃう、で、その表情、 最近少なくなって来ちゃってたけど、 カメラ持ってればなぁ、 と思う場面でした。 楽しそうだったなぁ… ホントに。 (2000.11.11)

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