「いしいのおべんとクンミートボール」が進化し続けてた件

子供の頃、ミートボールが好きでした。でも自分で作る立場になったらわかりますけど意外に面倒くさいですよね、ミートボール。しかも子供には毎日とか言われる。ハンバーグのタネを固めに作って丸めたら良いんだろうか?地味にいろんな材料が入っててタネ作るのは面倒だし、ソース掛ける前に茹でたり揚げたり焼いたりする必要があります。もちろんソースの準備も。 本当に美味しいミートボール|何度も作りたい定番レシピVol.8 | 【Nadia | ナディア】レシピサイト | プロの料理を無料で検索 個人的には今でも好きですけど、じゃあ作るかと言われると……うーん。我が家は彼女の人が鶏肉以外の挽き肉が苦手なので、もし何かで代用出来るならトマトソースベースで作って見ても良いんだけど、でも鶏団子って根本的にミートボールとは違うんだよなあ……やっぱり合い挽き肉が必要なのか。美味しそうなのになあ。

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生徒会長の思い出

スピーチをしている学生のイラスト(男子) 高校2年の秋から春にかけて生徒会長をやりました。 高校の生徒会長(母校では「自治会長」という役職名だった)には「前期」と「後期」がありそれぞれ2年生がやるのが慣例になっていて、基本的には立候補制。今考えると高校1年生の後期から高校2年生の後期まで3期連続会長をやるというのも可能だったと思うんですが、さすがにそういう人材はリアルにはなかなかおらず、立候補者がいない場合には前元会長始め元執行部が立候補を探すといった具合でした。 前期は初夏に「仮装」と呼んでいた学祭があって盛り上がり、会長職も出番が多くて派手である一方、後期は「文化祭」「卒業式」というイベントはあるものの割と地味な役回り。僕個人は生徒会というものに全く興味が無く、出来れば縁なく過ごしていきたいと思っていたくらいですが、前期で存在感ある会長を務めた吉澤君が後期はやらないということになり、じゃああと誰よ?となってなぜか僕に白羽の矢が。

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「トップガン」続編制作決定

T・クルーズ確約「トップガン」続編、来年撮影開始 (日刊スポーツ) – Yahoo!ニュース

オーストラリアで新作「ザ・マミー/呪われた砂漠の王女」(7月28日日本公開)をPR中のトム・クルーズ(54)が現地時間の23日、トーク番組「サンライズ」で、1986年の大ヒット映画「トップガン」の続編が製作される予定であることを認めた。

なぜだろう、昔トップガン好きだったんですよねえ。 子供の頃の話。描写が大人っぽかったからかな。ドッグファイトシーンも格好良かったし。

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「ごめんね」と彼は言った

なんか今日、快晴っぽくね? #京都マラソン2017 なんでこの話を思い出したか忘れちゃったけど、高校3年生の時に言われた友達のセリフを思い出した。もう時効だと思うので、記録がてら書いておく。 高校1年の頃、すごく仲良くしていた女の子がいて、今思うとお互いに好きだったんだと思うんだけど、当時の僕はどうもそういうのが苦手……というかどうも引っ込み思案な感じもあったし、中学の時に好きだった女の子を忘れられなかったというのもあったし、結局、告白するとか付き合うとかいうことはなくて、そのまま2年生になって別のクラスになって疎遠に。そうこうしているうちに、その女の子が、高1の時に同じクラスだった他の男の子と付き合い始めたと聞いた。 ショックもあったけど、まあうーん。割と「仕方が無い」で諦めていたような気がする。高1のクラスはクラス全員が異常に仲が良いクラスで、夏にクラス全員で集まって遊んだり、年末年始に忘年会や新年会をやったりするようなクラスだったので、まあ、そうなることもあるよねっていうね。 で、高校2年の年末に忘年会があって、その友達に言われたセリフが「彼女、取っちゃってゴメンな。」で、それは別に上から目線で言ったセリフとかではなくて、そういう奴じゃないので、なんかよくわかんないけど筋通しておかないとみたいな感じか。気にしてたんだろうなー。僕としては別に付き合っていたわけでもないし、そう言われる筋合いもないなーという感じだったのだけど、そのセリフの面白さだけが印象に残ってる。 ちなみにその女の子は、カナダ人と結婚して今はカナダに住んでてもう何年も連絡取ってない。確か結婚する前に1回くらい京都で飲んだかな。15年くらい前。男の子の方はもう長らく会ってないなあ。そろそろ高1の時のクラスでクラス会とかやっても良いと思うんだけど、いやもしかしたらやってるけど、僕が静岡に帰らないだけかも知れない。わからんけど。なんかあったらけいちゃんくらい連絡してくれるか。わからんけど。 それにしても、高校生の考えることってなんかわかんないなー。

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学習の意義

チョークで描かれた絵15 「学校でする勉強が将来何の役に立つって言うんだ」「微分積分で飯が食えるようになるのか」みたいなことは、中二病真っ盛りの少年だけでなく、いい年した大人も口にするのですけど、そういう発言に対してきちんとわかりやすく説明出来ている人というのはあまり見なくて、むしろみんなで「そうだ、そうだ」と盛り上がって終わりみたいなのが多い気がします。大げさな言い方をすれば、無学な自分を否定しないための、教育制度の否定みたいなの。ま、別に高校数学が出来なくたって人生にはさして影響ないと思いますけどね。僕は。

どう説明したら良いのか

誰に説明するかによって、わかりやすい「例え」は変わってくるとは思うのですが、例えば、1日1時間程度はゲームをするような平均的な高校生男子に説明するとすると、そもそも、学習内容そのものには意味は無いのだということから説明しなくてはいけません。教育というのは、育成シミュレーションゲームとか、パワプロとかと全く同じ構造で設計されているんです。 野球育成ゲーム「パワプロ」では、練習メニューによってプレイヤーのパラメータが上がったり下がったりします。「ダッシュ」で敏捷+10、筋力+5、精神-5とか(適当です)。メリット、デメリットを考えながら連取メニューを組み、自分が欲しい選手に合わせたパラメータを作るのが、成功への近道です。長打力のある選手が欲しいからと言って、筋トレばっかりしていると、技術が足りなくて、「当たればでかいけどスイートスポットが極端に小さく、守備も全く出来ない、走れない選手」が出来てしまいます。もちろんそういう需要もないことはないでしょうが、一般的な育成ではすべての要素をバランス良く上げることが望まれるでしょう。特殊な選手は、バランスの良い育成をベースとした上で、プラスアルファとして専門的な育成を行うことになります。まあこの辺は、「パワプロ」に限らず、あらゆる育成シミュレーションで常識だと思うので、そういうゲームをやったことがあれば解るでしょう。 で、学校教育も同じなわけです。 幼少時から数学に特別な才能があった、というような特殊な場合を除いて、教育の場では、色んなパラメータをバランス良く上げることが求められています。それは、国語、数学、理科……と言った教科の話ではなくて、「読解力」「論理的思考力」といった、人間としての能力の話です。課題によって、国語で論理的思考力を上げることも出来るでしょうし、数学で読解力を上げることも出来るでしょうが、一般的には国語の方が読解力を上げるのに向いていて、数学の方が論理的思考力を上げるのに向いています。各教科、各項目にそういったパラメータへの影響力が設定されていて、すべてを履修することで、バランスの良いパラメータを取得出来るというのが、教育の根幹です。もし、数学がどうしてもダメで忌避するのであれば、そこで上がる予定だった分のパラメータを、他の教科で補う必要がありますが、高い数値を獲得するための科目は、その分難易度も高く設定されていたり、前提として高いパラメータが必要(読解力の訓練なのに一定以上の論理的思考力も求められる、など)になっていたりします。なかなかに難しい。でも、これを行わないと、論理的思考力に欠けた人間や、読解力に欠けた人間が出来てしまいます。 学習の意義というのはそういうことです。 大人になって、微分・積分の具体的な手法を覚えている人なんてごくわずかでしょう。そんなのは、ぶっちゃけ、忘れてしまって良いんです。でも、それを学習する過程で培った、論理的思考力などは、学習内容を忘れたあとでも失われません。本当に必要なのはそちらの方であって、微分・積分自体はそれを習得させるための「具」でしかない。だから、何度も言うように、同じ能力を獲得出来るのであれば、それが数学である必要は無く、ディベートであったり、実務体験であったりしても構わない。ただ、だからといって、数学に学習意義がないかというとそんなことはなく、より効率的に能力を取得出来るのが数学。要するにそういうことです。 こういうのは、大人になったからこそ考えられることであって、高校生の自分が思い至ることが出来たかというとはなはだ疑問ですけど、でも、高校生がそういうことを言いだしたら、教科がどうとか、科目がどうとかではなくて、そういう視点で必要性を説いてもらいたいなあと思います。そういう理解の方が、学習の必要性を感じられると思うし、特に数学なんて、そうしてやってみて解るようになれば、絶対面白いと思うから。僕はたまたまきっかけがあって数学が大好きになりましたが、誰しもそうとは限らないし、きっかけがなくて国語は好きになれなかったし。出会いってもんでしょ、といわれれば、そりゃそうなんですけどね。

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北海道増毛郡増毛町阿分(2012年4月)

阿分駅 (c) Mr-haruka © Mr-haruka 母親の実家がある(「あった」と言うべきかな)北海道増毛郡増毛町阿分。 最後に行ったのは高校生の時だっけ……もう20年くらい行けてない。まだ実家はあるものの、祖父はなくなってしまったし、祖母も施設に入っているので、たぶんこれから先も訪れることはないだろうなあ。そんなことを思いながらなんとなくGoogleストリートビューで見ていたら懐かしくなってしまった。残念ながら村の西側、海岸沿いを通る国道231号線(オロロンライン)上しか画像を表示出来ないけれど、いくつか画像で振り返ってみたい。撮影日は2012年4月とのこと。2年前か。

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今日の夢(2014/05/26)

高校の時に好きだった女の子が出てきたんだけど、当たり前だけど、夢に出てくるのって「自分が知ってる最後に見た」女の子なんだよね。最後に会ったの20歳か21歳かくらいの時だったっけ……卒業してから実家に帰るたびに何度か飲みに行ってて、アメリカ行くとか、彼氏と一緒に住むとかなんかそんなこと言ってるうちに連絡取れなくなったんだけど(昔は携帯が唯一の連絡手段で、海外に行くときに携帯を解約して音信不通みたいなのよくあった)、まあともかく、夢に出てくるのは20歳くらいのままなわけで、一方僕の方は当たり前だけど37歳になってるわけで、懐かしさはあるんだけども今でも好きとかそういうのじゃなくて何かこう違和感というか犯罪的な何かというか、気恥ずかしさというか、なんかそんな感じ。一応登場するための前振りというかストーリーラインというかそういうのもあったような気がするけど、もちろん忘れました。 久美ちゃん、お元気でしょうか。

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「となりの関くん」が面白い(アニメの続編情報も)

「となりの関くん」は、授業中いつも教室で遊んでばかりいる「関くん」とそのとなりの席の「横井さん」のお話。遊びは、将棋、ゴルフ、消しゴムハンコなどなど男子ならやったことがあるようなものから、化石発掘、登山などなどつっこむを規模を越えた遊びまで様々。基本的にはフリーダムな関くんの遊びに横井さんが振り回されるという話なのですけど、関くんの常識の斜め上にある遊び心と、迷惑がって怒るばかりではなく関くんの遊びにときおり心躍らされてしまう横井さんの可愛さが見どころです。 もともとマンガを読んでいたわけでは無くて、ニコニコ動画で放映されていたアニメ「となりの関くん」を見て面白かったのがきっかけです。つまりマンガが「原作」ですね。アニメによっては原作と大きく異なることがあるみたいですが、「となりの関くん」の場合はアニメが原作に沿ってすごく丁寧に作られていたようで全く違和感ありませんでした。あ、逆か。アニメが丁寧に作られていたんだってことが、原作読んでよくわかりました。 ただ不思議なんですけど、アニメで動いていた横井さんも超可愛かったけど、マンガの中で色んな表情を見せてくれる横井さんは、アニメよりもさらに可愛い。そんな横井さんを見てあらぬ妄想にときめいてしまう後藤さんの気持ちも解る気がします。全然関係ない方向のときめきだけど。 「日本一売れてる授業サボり漫画」(1・2巻合わせて40万部突破、3巻の帯より)というわけで、知っている人は意外に多いのかも知れませんけど、「そう言えば小学校の頃、授業中にくだらないことやってたなあ」という男子には気に入ってもらえるんじゃないかと思います。ええ、僕もそういう子供でした。はい。懐かしい。

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