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Amazon Lightsail インスタンスをアップグレードしたその後(1年経ちました)
このブログを中心とした個人サイトはAWSの「Amazon Lightsail インスタンス」上に展開しているのですが、昨年8月それがいっぱいいっぱいになってアップグレードしました。1年経過した今、それがどんな感じになっているかというその後です。
Redmine から AWS SES 経由でメールを送信可能にする
Redmine上でなんらかのアクションがあった場合にメールで通知するように出来るのですが、その際に利用するSMTPサーバをAWSのSES(Amazon Simple Email Service)にしましょうという話です。既にRoute53でドメインを管理している場合、SESを利用している場合にはそれほど難しい処理ではありませんが、唯一重要なこととしては、IAMユーザーを作成できる権限が必要です。
Amazon Lightsail アップグレード($5 → $10)の詳細とその後のメトリクス
先日、利用しているAWS Lightsailのパフォーマンスが限界に達し、定期的にサーバがストップ(「バースト」というらしいです)するようになってしまったので、スペックを1段階増強しました。
さくらインターネットを解約しました。
管理しているプライベートなサイトを「Amazon Lightsail」を中心としたAWSサービス群に移行してからおよそ1年あまり。残されていたTumblr関連サービスはもう開発のモチベーションがないし、余計なコストを払い続ける必要もないなということで一旦たたみ、サーバを停止してさくらのVPSを解約することにしました。
Amazon Lightsail インスタンスをアップグレードしました。
最近ときどきサーバが止まっていることがありました。おかしいなーそんな負荷掛かることしてないはずなんだけどなーと思いつつ、メトリクスを見るとCPU使用率が持続可能なゾーン(10%)をはみ出ることが常態化しており、定期的にCPU バーストキャパシティーがなくなっていることがわかりました。1回インスタンスを再起動するとしばらくは回復するんですけど、またすぐにバーストしてしまう。
【Lightsail】LightsailのログをAWS CloudWatchに転送する
【Laravel】LaravelのログをAWS CloudWatchに転送する
バッチが上手く動いてないみたい、大きな障害にはなっていないけどエラーが出ていないかログを確認したい、そういうときにSSHでサーバに接続して、ログディレクトリまで降りていってログファイルを探して開いて検索して……というのが大変しんどいので、せっかくAWS上で動いてるんだし最低限のログをCloudWatchで見られるようにしたら便利じゃね?ってことでやってみました。
【AWS】EBSが壊れた
AWS S3の転送コストって結構下がってるのね
仕事で使っているAWS、オンプレミスからの移行が中途半端な部分があって(日程が厳しかったそうなので仕方ない)、数十KB~数MBのファイルがEC2のストレージに大量に入っています。ジャケット画像とか試聴用のMP3ファイルとか。本当は新システムリリース時にS3に移行したかったけど大量すぎて上手く行かなかったらしい。まあねえ。