【ATOK】 ATOKのアイコンがタスクトレイに表示されない/入力モードを反映していない
現在の入力モードがひらがな入力なのか英数入力なのかは重要なんだけど、タスクトレイにあるアイコンをちらっと見て判断する癖が付いちゃってるので、これが表示されないとなると大問題。どうやらATOK2011で仕様変更があったみたい。そうなのか。
表示させる方法はこちらから。
テヌテク – ATOK 2011でATOKパレットが表示されなくなってしまった問題への対処
なるほど、出来た!
状況別に簡単にまとめるとこんな感じ。画像無し手抜きで申し訳ないですが。
トレイが表示できない場合
言語バーの設定がオフになってるので、オンにする。- コントロール » 地域と言語
- 「キーボードと言語」タブ
- 「キーボードの変更」
- 「言語バー」タブ
- 「デスクトップ上でフロート表示する」を選択
- 「言語バーアイコンをタスクバーで表示する」を外す
現在のモードが表示されない
- ATOK プロパティ
- 「入力・変換」タブ
- 「表示」
- 「ATOKの状態を言語バーで表示する」のチェックを外す → OK
- Windows再起動
「ATOKの状態を言語バーで表示する」がグレーアウトしている
- ATOK プロパティ
- 「入力・変換」タブ
- 「入力補助」「特殊」「テキストサービスの詳細設定」
- 「テキストサービスを使用しない」を選択 → OKを押す
- Windows再起動
アイコンがが表示されるが隠れてしまう場合
- タスクバーの横の△を押す → カスタマイズ
- 「ATOKパレット管理プログラム」の動作を「アイコンと通知を表示」に変更
- OKを押す
職場のPCが壊れて一時的に他のPCに移動することになり、アプリケーションをインストールし直すことになったのですが、そうだそれだったらもうATOKをATOK Passportにしちゃおう!ということで、使用しようと思いながらずっと忘れていたATOK Passportを導入してみました。最初にそうしようと思ってから2ヶ月半も経っちゃった。

というわけで本日(6/28)、Tweet ATOKの2.5.0がリリースされました。
ATOKを使って日本語を入力している途中で勝手にカナロックが掛かってしまい、ひらがな入力しかできなくなってしまうことがあります。一応、ATOKのコンソールを呼び出したり、「Alt + カナボタン」を2回押すことで解除できますが、アプリケーションを移動するとまたカナロックが掛かってしまって直せず、結局Windowsを再起動していました。
2chの顔文字は、『w』なんかと一緒で頻繁に使うと嫌がられますが、でもあると凄い便利。
AA、顔文字の発明は、日本人の偉大な功績だと思うんだけど、
まぁそれはそれとして、そうした顔文字を便利に使うには、
お使いのIMEにそれを登録してやるのが一番手っ取り早い。