草彅メンバー問題

いやもう何つうかどこもかしこもこの話題なのでビッグウェーブに乗っておきますけども、このニュースを始めに見たとき一瞬目が点になってその後笑っちゃったんだよね。マスコミはえらい騒ぎになってブログなんかでも自覚だの責任だのアホみたいなこと書くヤツが大量に出てくるんだろうなー…そんなことも思ったけど、それ以上に、いやもう単純に笑っちゃって。なんかさ、田代まさしと似たようなにおいがしたんだよね。なんか全然そんな風に見えないのにふとしたきっかけですっごいアホな変態的なことやって「すみませんでしたー」的な、僕ら置いてけぼり感が。いいなぁ。シュールで実に良いと思います。

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人数倍増!これで勝つる!

わけねぇwwww

7人組の人気ユニット「EXILE」が14人組になった。都内のホテルで発表したもので、弟分の7人組ユニット「J Soul Brothers(JSB)」が加入。リーダーのHIRO(39)は「他の誰も考えつかないようなことに挑戦するべきだと思った」と説明した。ボーカル2人、ダンサー12人の大所帯となり、5月からは全国ツアーが開催される。  HIROは会見で全員を壇上に上げ「今まで以上にエンターテインメントの幅が広がると思う。人生懸けて頑張っていきたい」と抱負を語った。
 

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第59回「裏」紅白歌合戦出場者発表!

今年ももうあと1ヶ月。 今年はなんか早かったなー色んなことがあったし。 というわけで、恒例、「裏」紅白歌合戦の出場者が今年も発表されたようです。

Sukima Windows Plus: 第59回裏紅白歌合戦出場者一覧
年末が近づくにつれて寒くなってくるのと同時に思い出すのが、毎年嫁の実家に帰って「紅白歌合戦」、および「奈良 長谷寺 ポーン」でお馴染みの「ゆく年くる年」の強制鑑賞させられると云う不完全燃焼な年越しイベントな訳なのですが、去年は元凶である嫁のオカンに焼酎を大量に飲ませて酔い潰した事で危うく回避出来たのですが、その代わりに翌日「ちょっと近くの神社に初詣に行こうか?」とホイホイ付いて行ったら4km歩かされるという報復を受けた為、今年は違う方法で回避しようと模索してる、っつーかむしろ年末に併せてインフルエンザで倒れてやろうか、と2年連続で考えている「うどそ。」です、ごきげんよう。 さて、今年も「紅白歌合戦」の出場者が発表されたようですが、 そのタイミングに併せて今年も「裏紅白歌合戦」の開催が発表されましたって事でエントリ。

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タモリ倶楽部の歌謡曲インスト特集が異常に面白かった件。

このところ、夜テレビを見る時間も気もなくてですね。 気がついたら、もう2ヶ月くらい、録画予約をほったらかしでした。 といっても、僕が予約してまで見たいと思ってるのは、

  • 水曜どうでしょう
  • ザ!鉄腕!DASH!!
  • タモリ倶楽部
の3つだけなんですが、それでも結構な量。 ちょうど休みがあったので、タモリ倶楽部をまとめて見てみました。

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沢尻エリカって…誰?

ここのところ連日、Yahoo!Japanのトップに出てくるんで、 ついつい流れを追いがちなんだけど、 何せテレビ番組を見る習慣がない(いくつか気になる番組は見てるけど)ので、 さっぱり分からない。 Yahoo!ニュースについてる写真を見る限り、 なんかもうどうでもいい顔してて、これのどこが…と思うんだけど、 画像検索してみると、何かどえらく綺麗なヤツから、正直引くヤツまで色々あって、 ああYahoo!のこれは役作りなんだな、的な。 ま、どっちにせよ全然好みじゃないけどね。

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古典で遊ぶ。

昨日、寝ようと思ったら平成紅梅亭が始まってしまって、 寝るに寝れなくなってしまった。 出演は、 露の五郎兵衛 桂米朝 酒井くにお・とおる 笑福亭松之助 桂春團治 という4人1組。 最もやばかったのは、わざわざ言う必要もないけれど…、桂米朝。 なんて言うかなー凄いなぁ、面白いなぁ、と思って聴いてた。 いや別にね、古典をやってるって言うんで凄いって言ってるんじゃないけども、 春風亭昇太の言葉を待つまでもなく、 古典も新作も関係なく、面白い噺を話せる噺家が一番良いんだと思う、 好きなようにやること、それこそ落語だと思うけれども、 そうなんだけどね、桂米朝という芸はなんだかさぁ、 そういうところとはまた別のところにいるような気がしたんだよねぇ。 枕でもネタでも、アドリブもあり、老いを感じるところもあり(苦笑)、 どう言うかな、 古典を好きなようにやっている、 古典で遊べているような気がするんだよね… こんなところで、桂米朝という噺家を褒めることに何の意味もないけれど、 この間、春風亭昇太のドキュメンタリーを見ていて、 新作にもこだわる…と言うか、落語そのものの本質にこだわる姿に、 気持ちよさ、そしてもちろん面白さ、共感、いろんなことを感じたのだけど、 なんとなく、かすかに、『古典』という単語、概念から、自由になってないような気がして、 ドキュメンタリーの描き方との間に、ほんの少し違和感を感じたんだよね。 『本格派とか、意味が分からない』 そう言う言葉には、彼自身のイデオロギーが正しく投影されているんだけど、 なんとなく、意識するが故に避けている、ような。 (本当のところどうかは僕は知らないけれどもね) や、実際に古典だってやってるし、避けてるわけではないはずなんだけど、 何か引っかかるのは思いこみなのかなぁ。 きっと、そう言うことを意識しなくなって、 古典の中で新作を作れたり、新作の中で古典をもって来れたり、 なんていうか、時代の物差し無しで、ネタが介在することなく、 噺家と客になれると、名人、と呼ばれるような気がする。 なんだか違和感については上手く整理できないままだけど、でも、 米朝は凄いね。 厚みを見た。

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