差し入れ。
【メモ】 タグの修復 – Tagwire.pl
何かの拍子にタグリストのデータが壊れてしまいまして、 存在しないエントリが、どうやってもリストから削除できない、 ということになってしまいました。 しかもそのエントリは、MUTTERではないブログのもの。 どうやったら直せるんだろう。 と、連日お世話になっているOgawaさんの書かれた、 Tagwire.pl(タグ関連のプラグイン)の仕様を読んだらすぐに分かりました。
あーなるほどね。 というわけで、設定して、何か適当にエントリを再保存。 無事に直りました。 その後、忘れずに設定を戻して完了。 やれやれ。 てか、仕様書ってホントに大事ですね。 読んで、わからなあかんもんね。 必要十分な情報って結構大変だよなー (書式があるとはいえ)
- 少し進んだトピックス
- デバッグオプション
- tagwire.plの最初のところに定義されている変数を変更することでプラグインの動作を微調整することができます。特に動作に問題がない場合には変更しないことをお勧めします。
- $FORCE_PD_REFRESH
- タグのインデックス情報を一から生成するか($FORCE_PD_REFRESH=1)、すでに格納されているインデックスとの差分から生成するか($FORCE_PD_REFRESH=0)を選択します。デフォルトでは後者で、エントリー保存時のオーバーヘッドが前者より小さくなります。ただし、PluginDataが何らかの理由で破壊された場合などは一旦このオプションを1に変更してインデックス情報を一から作り直すことで回復できます。
まくらことばとん:テンプレ
にわさんのところから。 まくらことばとん、 つまり、お題で連想するものを次々に書いていくバトンです。 少々長いですが。 なんかゲームみたいですな。 【まくらことばとん】 ☆はじめに☆ 下の単語を聞いて、 思い浮かぶ「繋がる言葉」を書いてください。 何かのフレーズとか、 映画や曲のタイトルでもかまいませんし、 咄嗟に浮かぶイメージでも、 ウケ狙いでもご自由に。 きっと、性別・性格・世代・育ってきた環境・ 家族構成・センス・好きな食べ物・好きなタイプ・ コンプレックス・トラウマ・性癖など 様々なことが浮き彫りになることでしょう。 よければバトンをお渡しいただくときに、 設問を増やしてみてください。 例) 【たらちねの】 → 母 【荒野の】 → 七人 【鉄腕】 → ダッシュ 【レッド】 → バロン 【エスパー】 → 伊東 【こわい】 → 父親 【のんきな】 → お父さん 【レオパレス】 → 21 【完全無欠の】 → ロックンローラー のように。 ではいってみよ?!
久しぶり…かどうかわかんないけど3時間残業
というわけで今帰ってきました。ふー。 定時の時点で(今日も夕方の休憩をスルーしかけた)、もうちょっとやろう、と食い物買いに。で、そこから新しい作業に手を付けて何とか目鼻付けて、OK出れば明日更新、という感じで、帰宅。足取り重い。体が疲れてるっていうよりは、精神および脳の疲労なもの。さすがに疲れましたよ。 LondonCalling始まってるけど、メトロだけど、行く気が。逆に、無理矢理行っちゃうってのもありなんだけど、今日は大人しく家でビール飲んでおきます。ジェリーも行けなかったしなぁ。次回こそ。 てか、明日のボロフェスタ前夜祭→FRIDAYは必ず。イエー。
隊長!追記であります!-> CAPTCHA導入
どうも上手くいかないけど、 どこが悪いかも分からない…と思って、 あんまり有効でない?フィードバックしかできなかったわけですが。 なぜ、僕の環境で動かなかったか判明しました。
あー… どこが動かないか分かってて、CPANの仕様も見てたのに、気付きませんでした。 それって要するにつまりは、 メガネメガネ…コメント欄:Ogawaさんのコメントより CPANのAuthen-Captchaにsecretオプションがなかったのでした。私が使っているFreeBSD用のパッケージにはあったのに。しょうがないので、CPAN版がインストールされているときにはsecretオプションを無視するように小修正してあります。

タッチの差で0.11aってのをリリースしてあります。Ogawaさん、素早い対応ありがとうございました。 Captcha Plugin.ja JP – Ogawa Code うーむ。
残念なメディアたち?
はてなブックマークのコメント欄(100文字)に入りきらなかったので、 少しだけどここに。
僕も、この煽り見ました。 別に憤ることも、擁護することもなく、 『って、誰?わからんしなー』 と思ったわけです。 知らないから、別に何の判断も下せないですわ。 で、僕は読もうとは思わなかったんだけど、 naoyaさんがこれを買って、よまはったそうで。 感想…というか、検証を行ってます。 もちろん、公平に言って、 本を読んでいないのにその本への評論を鵜呑みにすることは出来ないわけですが、 マスコミや著名評論家が、脊髄反射してる様を、 生暖かい感じで見ることは出来るわけです。 それはもう、本題が何であったかは関係ない話なので。 そして、この文。痛いニュース(ノ∀`):首切少年Aが弁護士になって悠々自適。ヨットサイトも運営。 という記事を先週ぐらいにたまたま見かけました。1969年にあった少年による殺人事件、その少年がその後弁護士になったということに触れたノンフィクションの書籍「心にナイフをしのばせて」についての記事です。
そしてこの「残念」と思った感覚を、ここ最近メディアなどを通じて味わうことが非常に多いのです。僕も、全く同じことを感じています。 昔は僕にとっても、テレビのニュース番組と、新聞とが、 正しい知識を与えてくれるものでした。 でも今、どうだろう。 新聞やTVでもっともらしく書かれても、 ネットで調べてみると、違ってることが多い。 違ってるって言うか、 大筋正しいけど、都合の悪いところを隠蔽してたり、 意図的に誘導しようとしたり、 そういえばで、右翼系の若者が多少気になったり。 なんていうかなーTVも新聞も、一度に1チャンネルしか持てないわけですよ。 こうだっていっちゃったら、それしかない。 でも、例えばネット上では、必ず、真逆の意見が見受けられる。 もっともらしい論説も、稚拙だが意味のある言葉も、 とにかく混在していて、 情報収集としては三次的だが、取捨の選択は出来る。 鵜呑みにしたい人は、TVや新聞で十分だと思うけれども、 自分で判断したい人にとっては… TVや新聞が信用できる、出来ないの問題ではなくて、 彼らも、1つのソースでしかないってことだ。 それぞれの組織に隠れて、記者それぞれは実は『匿名』なんだよな。 実名さらしてるような顔してるけど、 社説書いてるのが誰で、どんな思想バックグラウンドかなんてことは、 少なくとも、僕は知らないし。 TV番組のディレクターも、プロデューサーも、 クレジットがあるだけで、根本的に匿名なんだよ。 本名知ることが、実名じゃないでしょ? それ、信用しろっていわれてもな… ソースだから、ネットより、新聞やTVの方が正しいこともあるでしょう。 でも、どちらか一方が常に、じゃあない。 僕も含めて多くの人が、新聞やTVは『常に』とおもってきたから、 今の『残念』があるんじゃないかなぁ。 でも、これだけ沢山のソースが世間に溢れてれば、 それぞれの言説が『判断』されても、それはごく自然なことだよね。 残念の次は、普通にスルーされる時代が来るんでしょう。 メディアはそうなっていきたいのかね?
Becky! Internet Mail Ver.2.27 Release。
Rimartsから、Becky!の最新版がリリースされています。 RIMARTS – Software Laboratory
書きたいことすっごいいっぱいあるんだけど、
一澤帆布がグーグル八分。
今日の、bogusnews。
笑える(笑) この件に関しては、一般的な噂話と、 あと若干の内部事情を知ってるだけなんだけど、 最高裁の判断はともかく、まーやり口がアレで。 もちろん、京都に住んでる人や、そうでなくても愛用者なら、 その辺よく分かってて、『まったく無関係の企業』の方へ、 移動してるわけだが。 前に書いて以来、それっきりだったので気になって調べてみたら、 こんなことになってた。企業名で検索すると、まったく無関係の企業がヒットするという不可解な現象が起きているのだ。同社では「何者かの悪質ないたずらでは」と、原因究明を急いでいる。
うはww再開ktkrw 『伝統の』とか言ったって、 職人が全員辞めて、役員も素人同然で、何が伝統だ、 笑わせるな、と思いますが。 (そういうのを、猿真似というのだ。親父と弟の猿真似でもしてろ) 今までのものを作れないことはみんな知ってんだし、 『関西から有名な職人を集めた』と自負するくらいなら、 なぜ新しいものを作り出す、と言えないかね? 中途半端な覚悟で、 良いものだの何だのと言って欲しくないね。 言葉の価値が下がる。 一方、一澤信三郎帆布の方は、 変わらず順調に営業し続けてるようですね。 一澤信三郎帆布 人の技と知識が受け継ぐ『伝統』。 それを、主張して良いのはこちらのはずなんだが、 こちらは逆に、新しいラインを作成し、 名前が変わったことをきっかけとして、新しいことにも取り組もうとしてる。 もしかすると、『プレッシャー』から解放された、という面もあるのかもな。 正当を主張する方が全く魅力的でなく、 沈黙を守る方がより積極的に活動してるというこの対比。 どっちが素敵かは、比べるべくもないなぁ。 やれやれ。 一澤信三郎帆布 一澤帆布 cf: 一澤帆布工業 – Wikipedia ところで、Googleで一澤帆布を検索すると、確かに、 TOPには、『一澤信三郎帆布』が表示される。 『一澤帆布』は、18番目。 Google様は何でも知ってるなぁ。 逆に怖いよ。来たる 10月16日(月)10:00に一澤帆布は新しいスタートをします。 原点に立ち還り、新しいノウハウを追加しました。 原材料メーカーはより良質な素材を開発してくれ、大工で言えば「宮大工」といえるカバン職人が関西から集まってくれました。 今までどおりのシンプルなデザインで、今まで以上に丈夫な製品をお届けします。