懐かしいお祭りの雰囲気またはうんこの投げ合い

わかる人だけわかればいいので特に詳しく説明をしませんし、想像力を働かせながら行間を補いつつ状況を把握していただきたいと思うのですが、最近めっきりアクティブ率が下がって元気なのはアレな人ばかりという状態だったはてなダイアリー界隈(ちなみに元・元気だった人もアレな人ばかりなので基本的にはてな界隈にはアレな人しかいない)ですけれども、某『もしドラ』の人が何らかの事情からかブログ更新を再開させまして、相変わらずの上から斜め上に投げ上げる独特の投法で人気を博しており、界隈から「はの字印の法被」着た人たちがわいわい集まってきていてなかなかに楽しい雰囲気になってきているようです。 まぁ僕は別に『もしドラ』が何ものであろうと、次回作がどんなんだろうと、僕の愛する雑誌で戯言抜かしてドヤ顔しない限り何も興味はありませんので別に良いんですけれども、なんというかそのどうでも良さ加減につい頬が緩みます。絶対に炎上しないブログというのは本当に安心感がありますね。コメント欄がないだけだけどね!はてなブックマークはコメント欄ではなくてあくまで一言メモですからそのメモの内容で炎上とか無縁ですよね。当然です。 ともあれお祭り会場に自ら直接乗り込むとあれこれ苦難が降りかかってくることが予想されますので素人にはお勧めいたしません。剣術の達人というものは、自ら隙を見せておいてそこに打ち込んできたところを切り返すのが常套手段であると言いますし、見た目打ち込めそうな隙があったとしても、それは罠だ気をつけろ!それほど近寄らず遠くから見守っておく分にはシャツも汚れませんし、まぁ近くに寄ったところで特段に得るものもありませんのでその辺の距離感が物見遊山として良かろうかと思います。 また現在有明で絶賛開催中のコミケと同じくこのイベントには「お客様」はおらず、みなさま1人1人が参加者となりますので、節度を保ったコメント、ブクマ活動にいそしみつつ、加えまして熱中症が頻発する暑い気候の最中でもありますので、参加各人におかれましては余り熱くなりすぎることなく、適度に水分等取られながら、各人めいめいにお囃子等に打ち込んでいただければと思います。それでは今日もみなさま良い一日をお過ごし下さい。 なお、当イベントにおきましては特段の救護班、休憩施設等は設けておりません。各自の状況をつぶさに把握しつつ、異常を感じた場合には早めに会場を離脱するなどの対策を取られることをオススメしています。 ※特に内容のないエントリ

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Tumblr Meetup KYOTO開催!(9/4@Café la Siesta)

というわけで、Tumblr Meetup in Kyotoが9/4、京都にて開催されます。 企画は友人のhsmtさん。 今現在、DJ、VJ、Liveの追加出演者と、スタッフ出来るTumblrユーザーを募集しているようなので、 もしお手伝いできるよーという方がいらっしゃいましたら、hsmtさんまで。 k’s Scraps ちなみに僕は参加できません…というか早くに参加表明していてスタッフでも何でもやるよーと言っていたのですが、その後の情報を全然キャッチアップできていなくて、先ほど日程知りました。んで、9/4当日僕、沖縄は石垣島にいるのですよね…さすがに参加は無理です(苦笑)申し訳ない。関西のTumblrユーザーの皆さんにお会いしたかったところですが残念、またの機会を待ちたいと思います。 良いイベントを!

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【メモ】 活性酸素と人体に関する簡単なまとめ

Wikipediaの項目を読み、参考エントリと医療向けサイト「日経メディカル オンライン」の参考エントリをいくつか読んだだけなので、あくまで「メモ」扱いで。 以下、簡単に羅列。

活性酸素の働き

デメリット

  • 細胞を傷つける
  • 癌や生活習慣病、老化等、さまざまな病気の原因になる
  • ビタミンCの破壊を促進し、しみ、くすみなどの原因となるメラニンを増加させる

メリット

  • 摂取した糖質をATPというエネルギー物質に変換する
  • 白血球などの好中球やマクロファージが体内の異物や毒物を認識し取り込み分解する際に利用される
  • 情報伝達物質(シグナル伝達)として働く

最近の研究

  • 活性酸素は老化に関与していない
  • 酸化ストレスの上昇がない人々に抗酸化ビタミンを投与した場合、心筋血流や内皮機能に悪影響が現れる可能性がある
  • 喫煙者によるβカロチンの過剰摂取は、癌や心血管死のリスクを増す可能性がある
  • 抗酸化サプリメントの中でカロチンは発癌リスクを高める、セレニウムには消化器癌予防作用がある、それ以外は特に効果はない(参考資料2)
  • ビタミンE、ビタミンCには強い抗酸化作用があると言われているが癌リスクを低下させせない(参考資料3)
  • 活性酸素を減らすことは癌を進展させる可能性もある(参考資料5)

参考資料

  1. 活性酸素 – Wikipedia
  2. 酸化ストレスが低いのに抗酸化ビタミンを長期間摂取すると心血管系に有害:MedWave Back Number
  3. ビタミンE、ビタミンCを摂取し続けても心血管イベントを予防できず:日経メディカル オンライン
  4. 抗酸化サプリメントは消化器癌予防に有効ではない:系統的レビューとメタ分析から:MedWave Back Number
  5. 「膵臓がんは最も大きな変化が期待できるがんです」:日経メディカル オンライン

なんとなくの感想

「抗酸化物質は体によい」「酸化作用は体に悪い」というのは、思考停止っぽい。酸化/抗酸化の機能はそんな単純な仕組みではなく、体へどんな影響を与えるかは状況によって変わる可能性がある。 少なくとも、
  • 活性酸素には細胞を傷つける作用がある(ガン細胞含む)
  • 活性酸素にもメリットがある(完全な有毒物質と考えるのは間違い)
  • (活性酸素に発癌促進作用があったとしても)抗酸化サプリメントには発癌リスク低減の効果はなさそう
あたりは言えそう。

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Google+、早くGoogle Appsアカウントでも使えるようにならないかなー

2011/08/12現在、こんな感じ。 Google+ availability for Google Apps accounts : Google+ Answers – Google+ ヘルプ ざっくり翻訳すると、

今のところ、Google+はまだGoogle Appsユーザーが使えるようにはなってないけど、使えるようにすべく全力で作業しているところだよ。それまでの間にもしGoogle+を試してみたいのであれば、既存のGoogleアカウントか、GMailまたはGoogle Appsのではないメールアドレスを使って取得した新しいGoogleアカウントを使うことで試せるよ。 もし既にGoogle AppsのメールアドレスでGoogle+にログインしてしまっている場合には、コンフリクトが生じることになる ── GoogleアカウントがGoogleAppsのアカウントと同じメールアドレスを使用することになるから。この場合、他のアドレス(例えば新しいGMailアドレス)へ変更することが求められるでしょう。
つまり、
  • いつからかはまだ言えないけど今やってるからちょっと待ってて
  • Google Appsでログインしちゃう方法もあるみたいだけど、コンフリクト起こすよ(オススメしない?)
って感じですかね。 トライアルで作ったGoogle+アカウントをGoogle Appsに紐付けることができるなら、躊躇無く使うんですけどね… まぁ、落ち着くまで待とうかなぁ。せっかく誘ってくれたなっちゃんごめんよ。

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海外組が増えたことでむしろコミュニケーションが効率化されているような

引き続いてのサッカーネタで申し訳ないんですけど、考えてみたら今度の試合って練習が実質1日しかなかったんですよね。1月のアジアカップではじっくり戦術を練る事も出来たと思いますが、そのあとはJリーグは開幕し欧州組はオフシーズン(ロシアは春秋なのでオンシーズンですけど)。6月のキリンカップ2試合も今回の韓国戦も直前に招集して打ち合わせてさあ試合、という感じだったわけですが…あれ、なんか意外に上手く行ってる…?サッカー選手が海外に出るようになった頃には、招集が難しいからチームの熟成が足りないとか、時間が掛かるとか、コミュニケーションが取れないとかよく言われましたけど…そういうのは結局言い訳だったんじゃないかと思いました。 今回は韓国もテストかはたまた準備不足かで物足りなかったので、この程度の準備で十分なのかそのうちぼろが出るのかはよくわかりませんけれども、コミュニケーションに限って言うと、海外組が増えれば増えるほど良くなっていくような印象があります。結局海外でサッカーをすると言うことは…最低限必要なことに絞った効率的なコミュニケーションで解りあって、戦術を練り上げるという作業なんですよね、きっと。言葉や文化の問題もあって十分に議論を練り上げると言うことは出来ないし。僕ら日本人は「コミュニケーションを取るための基盤を作る」ということを熱心にやりますよね。基盤を一度作ってしまえばその後のコミュニケーション1つ1つのコストが下がるという発想なのだと思うのですけど、コミュニケーションを取る方法ってのはそれだけじゃないんですね。もちろん場面によるとは思いますけど、例え基盤が無くても目的を共有して率直に意見を出し合えばコミュニケーションは十分取れる(=コミュニケーション1つ1つのコストが下がる)んだなぁというね。 今回の準備と結果を見ていて、海外組、それもそれぞれのチームのスタメンとして活躍する選手が増えたことによって、コミュニケーションを取る方法もまた変わったのかもと思いました。ベースにはアジアカップで練り上げた「基盤」があるんだろうとは思いますけど、そこにコミットしていなかった選手(清武とか)もきちんとパフォーマンスを残せているところを見ると、何か上手いコミュニケーションの取り方を見つけたのかなぁと。 そういうところは今までの代表にはなかったところだし、とても頼もしく見えます。みんな二十歳そこそこなのになぁ。そういうのは年齢じゃないってことだよね。凄いなぁ。

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人生で多分今が一番体力あるんじゃないか

てなことを最近ずっと思っているのですよ。 昨日たまたまツイートしたけど、結構前からずっとそんなこと思ってます。 いやさすがにね…年齢も34歳なんでね、若い頃に比べれば劣っているところもありますよ。主に回復力とか。朝まで遊んでその次の日もどこかに出掛けるとか今は出来ないし、体力を使うような用事の場合「要予約」となってます。その辺はどう考えても衰えてる。スポーツ的に考えると、視力とか瞬発力とかも。 でも、今僕、週に4-5日は8kmから10kmくらい走ってるんですよ。仕事のあとに。 自分の中で最も体力あったな、動けたなと思うのは20歳から23歳くらいまでのことなんですけど、多分その時でさえ10kmなんか走れなかったし、もし走ったら3日くらい動けなかったと思う。そういう風に体を鍛えてなかったというのはもちろんあるし(乗馬専用だった)、食生活も今よりも全然偏ってたというのもあるし。今はサラリーマンであってアスリートではないけど、アスリートの食生活としてみた場合には、どう考えても今の「野菜中心」「ビタミンバランスOK」「脂肪の少ないタンパク質」という食生活は理想そのものなんだよねぇ。 だから今自分が動けないのだとしたらそれは体力がないからではなくて単純に、「明日のことを考えて無理をしない」という精神的な活動なんだよなぁと思うのです。回復力に自信がないから、自分がエネルギーを注ぐ対象を厳選するとかね。でもエネルギーがないわけでは全然無いんです。あと5年経ったら本当に動けなくなるのかも知れないけど、少なくとも今は、人生の中で一番鍛えてるし、一番動けるし、だからもっといろいろやるべき、かなぁと。元はと言えば、体力の衰えを感じてきっちり遊びたいときに遊べるようにと思って鍛え始めたことだからなぁ…体力は十分付いたから次はステップを軽く。うん、できるんじゃないかな。いやホントに。

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