現実には起きないことを妄想する程度の能力

昔から自分の身に起きそうなことを妄想するのが好きで、もしこうなったらと言うようなことを考えます。 例えば、この恋愛が上手くいったらとか、どこに住んだらとか、道ばたで因縁付けられたときの返しとか、 目上の人に如何に文句を言って凹ますかとか、地震が起きたときにどう冷静な行動を取るかとか、 親が呆けたときに自分だったらどうするかとか、まぁいろいろ。 妄想すること自体は、未来への準備になってる部分もあるし良いとは思うんだけど、 最近気付いた自分の「能力」として思うのは、「妄想したことは現実には起こらない」。 不思議なんだけどねぇ…そうなんですよ。 「こんなこと言われたら、こう言い返してやろう」とか、「こういう状況になったらこうしよう」とか思うと、 そんなことは言われないし、そんな状況にはならないという。 そんなに突飛な想像をしているわけではなくて、あり得る範囲内のつもりなんだけど。 元々がネガティブな人種なので現実よりも悲惨に見積もって想像をするという特徴はあるのだけど、 それにしたってあまりに実現しないと、何らかの力が働いてるんじゃないかっていう気になる。 そんなわけはないけどねー でももしそうだったらちょっと便利だなぁ…

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【メモ】 なぜごみを分別するのか?なぜごみを減らすのか?

「面倒くさいからしたくない」「神経質に分別するのはおかしい」というネガティブな感情がないわけではないですけど、それはひとまず横に置いておいて、素朴な考えとして、なんでごみを分別する必要があるのかな?という疑問があります。以前も書いたことがあるんですけど、ごみを分別することを推進したり、分別しないことを批判したりする人の主張には「分別することが良いことだから分別する」という底の浅い根拠があることが多くて、何か納得できないんですよね。トートロジーじゃんそれ。 ごみ分別に積極的な行政でもそこんとこを省略していることが多くて、ごみを減らしましょう、再利用しましょうとは書いてあっても、なぜそういう取り組みをしているのか?と言う部分はどの議事録にも書かれていません。きっとそんなの当たり前じゃんと言うことなんでしょうけど、なんとなくの行動で仕方なくやっているというのであればともかく、積極的、主体的に行っているのであればきちんと説明して欲しいです。エネルギー的、税金的負担を住民に強いているわけなので。 というわけで、色々検索して調べて考えてみました。 なお「分別に積極的な自治体」のモデルとしては、自分にとって身近にある中で最も積極的という意味で、滋賀県の草津市を採用したいと思います。以下、「分別に積極的な自治体」というのは基本的に滋賀県草津市のことを指します。

参考リンク

草津市 ホーム ごみ | 草津市

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抗酸化溶液が万能過ぎて感銘を受けたので紹介してみる

夏の暑い時期のぬか漬け作りは何かと苦労が絶えません。頻繁にかき混ぜる、暑くなりすぎないように冷蔵庫に入れる、酸っぱくなってきたときにはきちんとケアするなど、あれこれ手間が掛かります。その分、出来上がったぬか漬けの美味しさに感動するのですが、もしそれよりもずっと小さな手間で同じ、いやそれ以上に美味しいぬか漬けが出来るとしたら…どうでしょう?本日の「nobodyplace通販時間」は、そんな魔法のようなバケツのご紹介です。 さて、早速商品をご紹介しましょう。こちらです!

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何でブログを更新してんのか問題

「問題」って別にどこで問題になってるわけでもないけど。 父親のブログを読んでいたら、めでたく開設1周年を迎えるとあった。迎えた、だっけかな?僕の知らないWebの友人もいて、普段語ることのないとりとめのない話を吐露していてとても面白い。息子が読むからかも知れないけど。読むまでは「父親のブログを読むなんて照れくさい」「なんか見てはいけないものを覗くようでむず痒い」とも思っていたのだけど、僕にはない空気感というのはそれだけで楽しい。家族のブログを読むというのは案外良いね。まぁ僕は読まれたくないっていうか読むなら黙って読んで欲しいけど。感想とか言われたら悶える(苦笑) んで父親がブログで「もうすぐ1周年だけどなんとなく最近マンネリ」というようなことを書いていて、そうだよねやっぱり普通そういうこと思うよねと思ったのだけど、不思議なことに僕にはブログを書くことについてのマンネリ感みたいのがあんまり無い。なんでなんだろうなと思うと多分、基本的に今興味があることをだらだらと書いているだけだからだと思うんだよね。それに飽きると言うことはほとんど無いし、マンネリと言えば毎日がマンネリ。そのマンネリ自体が楽しい。 もしかしたら普通の人に比べて僕が暇なのかも知れないけど…一般論として、暇がないからやらないという人は、暇があってもやらない。暇がない人は色んなことを犠牲にして暮らしてることが多いから、例え暇が出来たとしても優先順位はビシッと決まっているし、著作を出すとかイベントに出るとかそういう特別な事情がない限り、ブログがそういう事を押しのけて最優先になることなんてまず無い。思いつきを誰かに聞いて欲しいだけだったらTwitterで十分だし。 だからまぁなんでブログ書いてんのさ?って聞かれたら、こうしてだらだら書くのが好きなんだよねという話。 好きであることには別に理由なんか無いしね。 目的とか別にないんだよね…毎日何千人もブログに来てるのは知ってるんだけど、読者を想定することはあんまりないし、このブログをこうしてやろうとか、今度はこういう路線で書いていこうとかもない。アフリエイトでサーバ代が出ればいいなぁとは思ってるけど(AdSense切られちゃったから今は全然赤字です)、それ以上は要らないし、そもそも儲かるほどは更新できないしなー ブログを書くことが何か楽しみを生むんじゃなくて、それそのものが楽しいんだよなーというのを、「狩猟そのものを快楽とした」という「愛と幻想のファシズム」の台詞を思い出しながら思うのでした。僕としてはそれがブログだけど、多分、色んなことがそうなんじゃないかな。何か楽しみを生むために何かをするので無しに、それをすること自体を楽しめると楽しくなるよね。うん。例によってとりとめないけどそんな感じ。

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デスクトップのアイコンを非表示にしてウィンドウをまたがってD&Dするとexplorer.exeが落ちる

どうも最近、テキストエディタからコピペする際にexplorer.exeが落ちることがあって気持ち悪かったのですけど、いろいろ調べた結果、タイトルのようなことがわかりました。OSはWindows XP。 エラーが起きる条件・順序はこんな感じ。

1. デスクトップで右クリックを押してデスクトップアイコンを非表示にする

2. テキストエディタを起動し、左クリックを押したままマウスをデスクトップに移動

3. メモリが “read” になることはできませんでした。

特記事項として、Samurizeを使用しています、が、切っても同じでした。

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世間の見え方は見方次第

…というのを、最近よく感じます。ええ。まぁ今さらですけど。 例えばですね、津田大介さんのTwitter(@tsuda)を見てて思うのですけど、津田さんてネガティブなレスポンスにも結構丁寧に返事されてるんですよね。「それは違うよ」とか「こういう意味ですよ」とか「鬱陶しければリムーブしてくださいね」とか。いろいろと目立つしバキッとものを言うし、その辺りでちょっと勘違いしたアレな人に絡まれやすいとかあるんでしょうけど(そんなに変なことを言ってないと思うんだけどなー)、ともかく、その丁寧な返事をずっと見ているとどんな印象になるかというと→「津田さんて人に文句ばっかり言われてるんだなぁ」。 本当はそんなことないんですよ。「@tsuda」でTwitter検索すればわかりますけど賛同のコメントもたくさん寄せられてるし、反論するにしても建設的な意見交換になっていたり、誰かが何かを考えるきっかけになっていたりもするんです。でもそういうのをわざわざ引用レスして回るのもそれはそれで気持ち悪いし、津田さんはそういうことあんまりしないので、結果、ネガティブレスに対する返事が溢れることに。 んでこれはまぁ、超個人的な話なので詳細は書けないのですけど、先日妹と電話で話をしていて、自分がこうだろうと思っていた風景と妹が見ていた風景が全く違ったことを思い知らされてかなりショックでした。簡単に言えば、僕が実家を出てから実家の様子が変わってしまっていて僕の知ってた実家とは違っていたと言うことなのですけど、暗い部分を全て隠して明るかった頃の記憶と繋げると、全てが明るいものだったように見えてしまうのですね。本当にショックを受けるべきは「どう変わったか」の方なんですが、自分の身内に起きたと言うことを除けば話としては別に良くある話なのでそれには特にショックは受けず、むしろ15年以上暗い部分を家族に隠されてきたということになんというかねぇ。どういうことなのよ。 どうでも良いことで何度も名前を出して本当に申し訳ないんですけど、津田さんのツイートを例にすれば、ネガティブツイートは無視してポジティブツイートに対するお礼レスだけやって、たまに幸せツイートでも混ぜると「津田さんのツイッターライフは明るいんだー」みたいに見えるという。それをやらないのが津田さんらしいなぁと言う感じはするのですけど。妹の話にも多少誇張があるでしょうが多分そういう構造、そういう見え方。うーん。暗い部分を隠すに当たって悪気はなかったんだろうし、誤魔化し続けてるうちに15年経っちゃったんだろうし、仕方のないことのようにも思えるけど、せめてあと5年早く相談してくれればもっと早くに介入できたのに。なんでそうなった… …と言うようなことを言っても仕方がないので、今からでも出来ることをやるしかないかな。ええ。「理想の家族」(=自分が明るいと思っていた家族の姿)に戻すということではなくて(それに拘ると多分無理が生じて失敗するから)、当事者達が何を考えているのか把握することと、今ねじれている部分を何とかしていく方が良いんじゃない?というネゴシエーションからまずは。どうもねー実家を15年も離れてると、何が現実なのか全く見えなくて、ほんの少しの情報が完全な事実のように見えてしまって困るのよね。ほんとに。とりあえずすべきは面接だな。面倒だけど仕方あるまい。

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【速報】 1ドル75円台突入 【円高】

円、75円台突入=戦後最高値更新―欧米の景気懸念で〔NY外為〕(19日正午) (時事通信) – Yahoo!ニュース

週末19日のニューヨーク外国為替市場の円相場は、欧米の景気に対する根強い懸念を背景に安全資産として円が買われ、戦後初めて1ドル=75円台に突入した。円は一時75円95銭まで上昇、東日本大震災直後の3月17日に付けた76円25銭の戦後最高値を更新した。世界景気の悪化懸念が高まる中で急激な円高が進むことで、日本の輸出企業にさらなる打撃を与え、日本経済を下押しする恐れが強まっている。

まじかよ… 現在は、前日と同水準の76円台半ばまで戻してますが、こういうのってたがが外れるかどうかが大事で、 「前例」があるとその後の値動きが軽くなったりするからなぁ… 来週の値動きには注意が必要かと。 日銀による介入が根本的な解決になってないことや、日本の努力だけで是正できないことは分かり切ってるんで、 この円高な状況はしばらく続きそうだなぁ…… 海外製品の輸入や、海外サービスへの課金が狙い目と言うことかな… AmazonEC2とかFlickrとか大助かりではありますが… ていうか、この期に及んでゲーム機の価格が1ドル100円で設定されてるとか意味分かんないですけどね。。

任天堂に対抗、きょうから新価格 SCE、PS3を5000円値下げ – SankeiBiz(サンケイビズ)

ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)は17日、家庭用ゲーム機「プレイステーション(PS)3」を18日から5000円値下げすると発表した。SCEは年末商戦をにらんだ措置としているが、今月に携帯型ゲーム機を1万円値下げした任天堂に対抗するほか、スマートフォン(高機能携帯電話)などで急速に普及しているソーシャルゲームとの競争もにらんだ動きとみられる。  PS3は今回の値下げで、国内ではハードディスク容量160ギガバイト版が2万4980円、320ギガバイト版は2万9980円となる。北米と欧州でも17日からそれぞれ50ドル、50ユーロ下げた。

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Firefox6リリース – アドオンは大体対応しているっぽい他

というわけで、8/17 0時くらいのタイミングでFirefoxの最新版、「Firefox6」がリリースされました。 Mozilla Japan ブログ – 便利な開発ツールを追加した Firefox の最新版が登場 – Android 版はデザインを刷新しタブレットにも最適化 自動更新は順次反映、すぐに更新したい人は「ヘルプ → Firefoxについて → ソフトウェアの更新を確認」から最新版をダウンロード、インストールできます。

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