「潰瘍性大腸炎」

知らなかったこととは言え謝らなければなりません。 僕も「安倍さんはお腹が痛くなって辞めちゃった」に近いことを思ってました。 さすがに「投げ出した」「逃げた」とまでは思いませんでしたが、

  • 「政権運営が負担となってストレス性の内臓疾患を患い、公務に支障を来す恐れがあったので辞めた」
  • 「現在は疾患も完治して元気に政治活動を行っている」
くらいは思ってました。 まさか完治が困難で慢性化し、重症になる可能性もある疾患だとは… 安倍さんが自民党総裁に選出されて初めて知りました。

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ハンドルネームの日本語読みを「アイース」に統一します。

ASUS 嘘です。

ASUS、呼び方を「エイスース」に統一。アスース・ジャパンはASUS JAPANへ – Engadget Japanese

話題のGoogle タブレット NEXUS 7 のメーカーでもあるASUSが、国内での呼び方を「エイスース」に統一することを発表しました。またこれまでの(日本における) 正式なカタカナ表記であった「アスース」を冠した日本法人名「アスース・ジャパン株式会社」については、10月1日をもって「ASUS JAPAN株式会社」に社名を変更します。

ずっと「アサス」時には「アザス」って間違えて読んできて、あるとき雑学ねたで「実はアレ『アスース』って読むんだよ」って知って、実際に日本法人もそういう名前になってて、ああそうか自分は間違えてたと思って改めてようやく慣れてきたと思ったら今度は「エイスース」に変更だそうですよ、奥さん。 PRではグローバル発音に合わせたと言うことですが、

ASUS、呼び方を「エイスース」に統一。アスース・ジャパンはASUS JAPANへ – Engadget Japanese

ASUSTek Computer Inc. の略称でありブランド名の「ASUS」は、天翔るペガサス(Pegasus) から取った名称。(蛇足ながら、分離した製造部門は前半を取って「Pegatron」)。現在のようにタブレットやノートのグローバルブランドとして知られるようになる前、マザーボードのブランドとして秋葉原界隈で通用する名前だった頃は、『「えーさす」でも「あさす」でもなく「アスース」が正解なんだよ、社名もそうなってるし』がちょっとした蘊蓄ねたでもありました。 今回わざわざ名称を変更する理由は、ASUS JAPANくわく「グローバルでの発音の統一とA+の企業を目指すという思いから」。もともと北米や英語圏では「エイスース」を名のっており、もともとどうとでも読めるものに日本でしか通じない音をあてるよりは世界的に統一しよう、が理由のようです。

いやあ、ね。そう頻繁に変えられてもねえ。 ASUS製のマザーボードを愛用していて愛着もある企業なので、慣れるしかないのですけどね。 今後とも頑張っていただきたいと思います。 以上、殆どの人には何のことやら解らんだろうけど界隈では結構なインパクトがあった、 本日のニュース「ASUSの呼び名が変わったぞ」をお伝えしました。 ※ハンドルネームの呼び名は変わりません

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続、金属アレルギー対策(非金属ベルト編)

DSC_9884 夏が始まる前にこういう記事を書きました。 ベルトの金属アレルギーを透明マニキュア(トップコート)で回避する | mutter 簡単に言えばベルトのバックルなど金属部分にトップコート(透明マニキュア)を塗って着用すると、金属アレルギーがひどくならなくてすみますよということでした。実際に夏の間やってみてその効果は実感したのですが、1つ問題がありました。なにかというと…どれくらいでトップコートが剥がれているかが解りづらい。習慣付いていないと言うこともあるし、透明だからと言うこともありますが、実感として丁寧に重ね塗りしてももって1週間くらい。1週間経ってかゆみが出て初めて「ああ、剥がれてきたのか、塗り直さなきゃ」となってました。重症にはならないけど対策としては微妙な。もう少し長期間持ってくれると思っていたんですが、なかなかそう上手くはいきませんでした。残念。

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目黒のサンマ

今年初サンマ!#dinner この間サンマを食べているときに話題になった話。 「目黒はサンマが有名なの?」 いやいやいや。江戸時代でさえ目黒は内陸の街だしさんまが採れたわけではなくて、これは落語の噺だよね。誰の噺を聞いたかは忘れちゃってうろ覚えだけど確か殿様が…と思ったらWikipediaにあらすじが上手にまとまってた。

目黒のさんま – Wikipedia

殿様が目黒(場所については後述)まで遠乗り(あるいは鷹狩)に出た際に、供が弁当を忘れてしまった。殿様一同腹をすかせているところに嗅いだことのない旨そうな匂いが漂ってきた。殿様が何の匂いかを聞くと、供は「この匂いは下衆庶民の食べる下衆魚、さんまというものを焼く匂いです。決して殿のお口に合う物ではございません」と言う。殿様は「こんなときにそんなことを言っていられるか」と言い、供にさんまを持ってこさせた。これは網や串、金属、陶板などを使わず、サンマを直接炭火に突っ込んで焼かれた「隠亡焼き」と呼ばれるもので、殿様の口に入れるようなものであるはずがない。とはいえ食べてみると非常に美味しく、殿様はさんまという魚の存在を初めて知り、かつ大好きになった。 それからというもの、殿様はさんまを食べたいと思うようになる。ある日、殿様の親族の集会で好きなものが食べられるというので、殿様は「余はさんまを所望する」と言う。だが庶民の魚であるさんまなど置いていない。急いでさんまを買ってくる。 さんまを焼くと脂が多く出る。それでは体に悪いということで脂をすっかり抜き、骨がのどに刺さるといけないと骨を一本一本抜くと、さんまはグズグズになってしまう。こんな形では出せないので、椀の中に入れて出す。日本橋魚河岸から取り寄せた新鮮なさんまが、家臣のいらぬ世話により醍醐味を台なしにした状態で出され、これはかえって不味くなってしまった。殿様はそのさんまがまずいので、「いずれで求めたさんまだ?」と聞く。「はい、日本橋魚河岸で求めてまいりました」「ううむ。それはいかん。さんまは目黒に限る」。

すとん。 まぁ要するに風刺ですね。殿様は庶民の魚であるサンマなんかもちろんも知らないし、魚がどこで水揚げされるかも知らんと言うね。 先に書いた通り「目黒」(Wikipediaによると渋谷道玄坂もしくは目黒と恵比寿の間)は江戸時代でも内陸で、サンマが目黒で水揚げされていたわけではなさそうだし、少なくとも「目黒はサンマで有名」ということはなかったようだけれども、サンマが庶民の食べ物として昔から愛されていたことと、目黒にはそういうサンマを愛していた庶民がたくさん暮らしていたと言うことがわかって、なんだかロマンを感じます。 そういう意味で言うと目黒で行われているサンマ祭も、「目黒で食べるサンマが美味しい」ということよりも、そういう庶民が暮らしていた当時を思うという意味でとてもロマンチックなお祭りだなあと思ったのでした。 サンマは美味しいなあ。

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京都マラソン2013の参加申込者数は47,134人、倍率3.3倍!

新着情報・お知らせ|京都マラソン2013

京都マラソン2013のランナー募集について、一般枠及び東日本大震災被災者枠のエントリー受付を9月21日(金)に締め切りました。以下のとおり、申込状況をとりまとめましたので、お知らせします。  申込者の総数は48,711人となり、前回大会同様、5万人近くのお申込みをいただきました。マラソン一般枠の申込者数は47,134人で、倍率は前回同様3.3倍となりました。多くのお申込みをいただき、誠にありがとうございました。  なお、一般枠については、申込者数が定員を超えたため、抽選による決定を行います(10月末、抽選結果発表予定)。東日本大震災被災者枠のペア駅伝については、定員に達しなかったため、定員未達分について、一般枠の定員を増枠します。チャリティランナー枠については、引き続き、募集を継続します。

というわけで、京都マラソン2013の倍率は今年と同じ「3.3倍」となりました。当選発表は10月末。 いやもうね、全然当選する気がしません。 くじ運悪いんですもの… 倍率が10.3倍にもなる東京マラソンに比べればまだ可能性はありますけどね…

東京マラソン倍率過去最高!30万3450人が応募 ― スポニチ Sponichi Annex マラソン

東京マラソン財団は3日、来年2月24日開催の同マラソンの申し込みを8月31日に締め切った結果、定員2万9400人のマラソンには30万3450人の応募があり、倍率が過去最高の約10・3倍になったと発表した。  30万人を超えたのは初めて。抽選結果は9月26日以降に通知する。10万円以上の寄付で参加できる「チャリティーランナー」は、先着3000人に対して9月3日午前の時点で326人の応募があり、12月16日まで受け付ける。

自分がホントにフルマラソンなんか走れるのか楽しみではあるんですけれど、 とにもかくにも、まだまだ先日の捻挫が痛んでいて走れていない状態なので、 早いところ治してジョギングを再開したいところです。 せっかく走るのに良い季節になったのになあ…

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「自分のじゃないPC」を買うときにはいつもちょっとした緊張があります

ブルースクリーン 昨日、同居人のPCでブルースクリーンが出まして。 (画像はこちらからお借りしました) 夏頃からどうもフリーズする、動作が遅いなどとあまり快適で無い感じになっていたのですが、どうやらそろそろHDDがやばい。昨日のブルースクリーンも、電源を落として再起動1回目はエラーチェックが上手くいかず、2回目で成功して無事起動。今のところは「ちょっとご機嫌を損ねた」程度のレベルではありますけど、エラーの場所がHDDだけに…超不安。どれだけ苛烈にPCが故障したってHDDさえ生き残ってれば何とかなりますが、逆にどんなに大丈夫そうでもHDDが死んじゃったら超大変ですからね… 買ってから7年、電化製品としてはまだまだ現役で頑張って貰わないと困る年数ですけど、残念ながらノートPCとしては7年というのは結構な年数でありまして。特にここ3年くらいで急激にノートPCのスペックが上昇かつ飽和(今以上のスペックを入れないと動かないソフトウェアが無くなってきた)していて値段も下がっているので、出来れば、壊れる前に次のを買っておきたい。それで両方完動の状態のままネットワーク越しに移行を行えれば楽だし。 というわけで昨日、次期PC選定会議(議員:1名)にオブザーバーとして参加しまして、次に買うPCをどれにするかについてアドバイスし、その場で購入が決定されました。遅くても2週間後には届くでしょう。それまでもつのかどうなのか…ギャンブルですな。 今回購入したPCはDELLのエントリークラスで、メモリを4GBに増やして5万ちょっと。DELLなのは安かったのと今のPCがDELLで馴染みがあったからなんですけど、いまどきのメーカー製ノートPCってみんな64bit OSなんですね…。そういえば職場で買ってるLenovoのノートPCもデフォルト64bitなのを32bitに変更して購入してるんでした。世の中はそういう流れになってきているのね?32bit OSはもう希望者にしか売らないと。 どうしても「64bit」って言うとソフトウェアが満足に動かなくて苦労すると言うイメージがあってちょっと購入に躊躇します。自分のPCであれば、64bitだろうが、MacOSだろうが何だろうが何とか出来る自信はあるんですけど、これが他人のPCであるとなるとねえ。問題解決が面倒というよりはそんなストレスを掛けてしまって申し訳ないという… 出来れば今まで同じ環境でスペックだけ高いものを用意してあげたいのですけど、そんな試みが上手くいった試しなど無く大体においてOSは変わりますね。職場のPCがWindows 7に置き換わったときにも、動いていたものが動かないとか、ネットワークに繋がらないとか、大層大変でした。 唯一安心できる点があるとすると、今年の1月から職場のPCを64bitにしていること。目的は1つには人柱、もう1つにはメモリをたくさん積んで仮想環境を動かすことでしたがどっちも上手くいって今現在特に問題は出ていません。職場のPCも数をこなしてインストール順の検討だとか、使用するドライバの選定などノウハウを積み重ねた結果問題なく動くようになったので、本質的には杞憂なのかも知れませんね。 まあ同居人のPCですから僕が力の限りサポートすればいいだけなんでまだ気が楽ですが、それにしても「自分のじゃないPC」を買うときにはいつもちょっとした緊張があります。ワクワクもありますけど。やっぱりこれはドキドキ。

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