ダイナミックディスクをベーシックディスクに変換する
OSをWindows XPからWindows 7に変更することになって初めて知ったのですけど、あるバージョンのWindowsでダイナミックディスクに変換したHDDは、違うバージョンのWindowsではアクセスできないんですね。どんなエラーが出ているかは「コントロール パネル > 管理ツール > コンピュータの管理」で確認出来ます。エラー表示には2種類あって、「異形式」と表示される場合にはWindowsの機能で現在のOSで使えるダイナミックディスクに変換することが出来ます。一方、「無効」と表示されている場合にはWindowsの機能では復旧できません。 というわけで、復旧するにはこれを使います。 TestDisk この情報はこちらの記事に教えていただきました。 OSSはアルミニウムの翼で飛ぶ: Windows7 無効になったダイナミックディスクを復旧する 処理はコマンドプロンプト調のUIで行われるのでハードル高く感じる人もいるかも知れませんが、上の記事では画像付きでとても詳しく解説してくれているので、それに従って作業を行えばダイナミックディスクをデータ維持したままでベーシックディスクに変換し、正常にアクセスすることができるようになります。 (アクセスできない場合にはPCを再起動でOK) 良かった…いろいろとデータを分散していたので助かりました。
テレビ捨てて随分経ちましたが、テレビを見たくないわけじゃないんですよ。
ただね、もうね、「定時にテレビの前に着席して番組の開始を待つ」って言うのが出来ないんです。無理。かといって録画予約をいちいちするのも面倒だし、全録用の機材を買うのももったいないし、結果として「まあなくて良いか」ということでそのまま。
「マスメディアはゴミ」とか「テレビはウソばかりを伝える」とか「どうせくだらない番組しかない」とか、そういうことは実はあんまり考えないんですけど、良い番組がたくさんあるのは知ってるし、でも見ても週に1、2番組という中でNHKの受信料をペイできるかっていうと出来ないよなー
月に10番組しか見なくてNHK受信料1,270円/月(2ヶ月払い時)とすると1番組100円でのPPVってことになるんだけど、それだと月額定額制のスケールメリットが全然出ないのよね。
1番組100円ならネットの有料番組を見た方がマシかというと、それにもイマイチ馴染みきれなくて、じゃあどうすんのよ?っていうと結局「何も見ない」「他のことをして過ごす」という選択肢に。実家にいた頃のことを考えると信じられないけど、案外テレビ無しでも過ごせちゃうんだよなあ。知るべきニュースを漏らさないように頑張る必要はあるんだけども。
ていうことを「昨日のテレフォンショッキングは冨永愛だったんだって!」っていう話を聞きながら、考えてました。月額500円くらいで地上波全番組1週間のタイムシフトとか実現できないもんかなあ。

