はじめての献血

けんけつちゃん 昔から興味はあったのだけどなぜだか縁無く(注射があんまり好きじゃないってのもあると思う)過ごしてきた献血。周りに献血に熱心な友達が何人かいて、この間そのうちの1人と話していてなんとなく「献血行ってみようかなー」「あ、γ-GTPとかも教えてくれるんだ。それは一石二鳥」と思って、思い立ったが吉日、京都四条の献血ルームに行ってみました。 献血場所のご案内 – 献血ルーム四条 | 京都府赤十字血液センター

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iPhone4のホームボタンを修理してもらいました

28_02.jpg iPhone5Sに機種交換したときに余ったiPhone4は、携帯を持たない彼女の人にカメラ兼Wifi限定スマフォとしてあげたのですけど、あげる前にすっかり忘れてた。ホームボタンがいかれてたんでした。動かないってことは無いけど、ホームボタンの左端を強く押し込まないと反応しなくなってて、キャリブレーションしても改善しなくて、とてもストレスフル。良かれと思ってあげた端末がそれではいかんなあと思い、日ごろの感謝も兼ねて修理に出してきました。 修理していただいたのは、iPhoneやiPadの各種修理を行っている「SmartDoctor」さん。全国に店舗があり、京都だと烏丸河原町(京都烏丸店)と新京極河原町(京都河原町店)に2店舗。 iPhone 修理 故障 京都 四条 烏丸(iPhone5/4S/4/3GS/3Gのガラス割れ・液晶交換)スマートドクター京都店 料金はホームページ上では「6,800円」となっていますが、店頭で「iPhone4ですので1,000円オフになりますよ」と言われて「5,800円」。出来上がりは持ち込みの30分後。で、30分後に端末を受け取り動作確認をして、問題なければ料金支払い。同時に保証書が発行されて、1週間以内に不具合が起きた場合には無償修理してくれます。 Appleや携帯会社の保証が絡んでくると割と面倒な話になるので、誰にもオススメできるかっていうとよくわからないところもありますけど、購入後1年以上経過かつ「あんしん保証パック」(ソフトバンク)などに加入していなくてそういうことを考えなくてよく、なるべく早く修理してほしいできれば即日という感じの人には十分お勧めできます。 こういう修理って無駄に時間と費用が掛かるという印象だったのですけど、全然そんなことなくて安心しました。店頭におられたスタッフの方もとても感じが良く、安心して預けることが出来ました。とっくに保証は切れてたんだし、もっと早めに修理しておけば良かったなあ。 「SmartDoctor」さん、ありがとうございました。

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Sports Graphic Number 852「アイルトンセナの天才性について。」

「Review」と書いたけど、僕にはまだこれが読めません。 アイルトン・セナが死んだ1994年5月1日からもう20年が経つのか…… まだ冒頭のレオナルドの寄稿文しか読んでないけど、 きっと多分僕の中ではまだ整理し切れてないんだろうな。 ヘリから撮影された、上からの映像がまだ目に焼き付いてます。 でも目次見ただけでもわかります。 これは、アイルトン・セナを知っている人にとっては大事な特集だろうと。 きっと僕は気に入るんだろうな…… もうちょっと時間が掛かるかも知れないけど、ゆっくり読みたいと思います。 みなさんも、ぜひ。

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知らず知らずマイノリティ

新しく会った人たちと話をして気付いたんですけど、自分って社会的に見てマイノリティみたいです。 具体的に言うと、

  • ドラマ見ない
  • AKB興味ない
  • ももクロ興味ない
  • 女優もアイドルも特に興味ない
  • パズドラやらない
  • LINEやらない
  • パチンコやらない
以上すべてを満たすような人は、世の中ではごく少数みたい。対象年齢は19歳から38歳。 普通に世間話のとっかかりとして「~ってドラマ見てる?」「AKBとももクロだったらどっちが良い?」「パズドラ今いくつ?」「昨日のパチンコどうでした?」みたいな会話がごく普通に、複数の人の間で交わされているんだけど、僕そのどれもに興味がない。話のとっかかりとして僕にも話題振ってくれるんだけど、片っ端から台無しにしてる感。気を遣ってもらってるのに申し訳ないと思いつつ、でも興味ないものは仕方ないしなあ。マジョリティってのはそういうもんかと思って聞いてます。 そういえばその上、J-Popも聞かないし、映画もあんまり見ないし、ベストセラー本を買うことも殆どないし、プロ野球を熱心に見てるわけでも無いし、話合うわけないな。僕だってこんなやつと働くことになったら何をとっかかりにすれば良いか悩むもんな。 ネットの炎上案件とか、東方の新作とか、人気アニメの話題とか、国際情勢のあれこれとか、気象統計の話とか、Tumblrの話とか、そういう話題振りだったらなんぼでも話せるんですけどね。そんな奴は社会的にはそんなにたくさんいないぜ、と。いたとしてもカミングアウトするの躊躇うしなー 「変わってる」くらいかなと思ってたんですけど、いや、こんな人殆どいないわ。世の中に。そうなのか。

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花粉2014

快晴。 #sky 青い葉を見ると、ああ春だなあと思う 「今年の花粉はひどい」「例年より多い」という話は聞いていたのですけど、うーんどうだろう。自分自身で言うと「いつもよりマシ」かなあという感想。思ってたよりも多くなかったんじゃないの、と思っていたのですけど、でもよくよく考えれば「いつもより」って過去数年の自分との比較なんですよね。例えば5年前は、タバコを吸っていたし、タバコを吸う人がたくさん居る場所(クラブとか)によく出入りしていたし、外出時にはマスクを付けてなかったし、今よりも布団を外に干す機会が多かったし、10年前は空気清浄機がなかったし。 そう考えると僕の花粉症は、

  • 空気清浄機を導入する
  • タバコを止める
  • 外出時にはマスクを付ける
という3つの変化でだいぶ変わったと言えそうです。 もちろんこういうのは人によって色々あると思うので、「全部当てはまるけど死ぬほどつらい」って人もいるでしょうし、何とも言えませんが。そういう人は花粉の季節の前に注射を打つとか、鼻の手術をするとかを検討すると良いかもしれません。 そうそう変わったことと言えばもうひとつ、今年は鼻炎薬を飲んでいません(目薬はさすようにします)。去年までは鼻炎薬に頼ることも多かったんですけど、今年はなるべく薬を飲まないようにしています。薬を飲んだのは……あれ、1回もないかも。冬に鼻炎が出て2回くらい薬で止めたのはあったけど、花粉症としてはまだ飲んでないな。 飲んだらダメってわけじゃないんですけど、眠くなるのが嫌だし、飲まずになんとか出来るならその方が財布的にも楽だしいいかなあと思って。上の3つに加えて帰宅時にこまめに鼻の穴を洗うことで、だいぶ症状を軽減出来るんじゃないかな。 まーいい加減に根本的な治療法とか出て来て欲しいってのが本音ですけどねえ……もしくは全国のスギを切り倒して回る権利を誰かに与えて、その団体に対して寄付出来るようにしてくれるとか。

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謙虚に学ぶ

…

面接で言われたセリフに「歳を取って脱サラして飲食業界に入りたいって方、結構来られるんですけど、もっとなんというか『舐めた態度』なんですよ」というのがありました。飲食店を仕切ってるのってだいたい30前後の若い人間ですから、そういう人間に対して「お前らみたいな若い奴に偉そうなことを言われたくない」みたいな態度で面接に来るそうです。まあなあ。社会人として10年以上身を置けば、そりゃ若者よりわかってることもたくさんあるんですけど、なんですかね、僕あんまりそういう感覚が理解出来ないんですよね。相手の年格好を見て、話す前から相手より上の位置を占めたいと思うような感覚。

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今日の夢(2014/04/22)

うさぎー 寝付きが余り良くなく何度か夢を見ては起きてをしてたんだけど、一番最後に見て記憶に残ってる夢が「うつ病になってしまった父親を病院に連れて行く夢」。タクシーを拾って父親を乗せて一緒に病院に行くだけなんだけど、それが一苦労。父親は元気なくぐったりしてるから手が掛からないとしても周りで騒ぐ親戚連中を排除するのが面倒で、父親を助手席に乗せてる間に後部座席に乗り込んでるお前ら、俺ら家族が乗るところだから今すぐ降りて自分たちでもう1台タクシー捕まえろとか。実際うちの親戚連中であればそれくらいの自分勝手な行動、平気でやるだろうし、そのへんの中途半端なリアリティがすごい嫌で、なんともいやな目覚めに。 まあでも悪い夢から覚めたときと、良い夢から覚めたときと、どっちの方がいい気分かっていうと僕は一概に言えないなあと思うのですけどね。今日の場合も目覚めは良くなかったけど、「父親がうつになって自分で歩く気力もない」というのは夢で現実じゃなかったというのがわかってすごい安心したし。……まああの人はいまだに落ち着きないんで、うつはともかくとして、多少静かになってくれた方が家族の他の人間としては心穏やかなんですけどね。。 なんかそんな夢。

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新社会人のための仕事日記のススメ

diary.jpg もう37歳なんで僕自身は新社会人でもなんでも無いんですけど、それでも今の業界に入ってまだ1年にも満たない「新人」でしていろいろと面食らうことも多く、覚えることばかりがあり、色々と大変です。最初は人数が明らかに足りない、そしてさして詳しいわけでもなかったスペインレストラン、その後は平日でも満席になることもある人気居酒屋。店としての性格が違いすぎて覚えることがたくさんあり、もうホントに楽しすぎます。 覚えることがたくさんあるとき、手元にメモを持って教えてもらったことを細々書いていくというのは良くある新人研修のスタイルだと思うのですけど、個人的な経験で言うとメモってメモした時点で安心してしまってなかなか身につかない気がするんですよね。必要なのは予習、復習。メモしたことを後でもう一度見直す機会が必要で、出来れば整理して頭に入れ直す必要があります。 で、オススメしたいのが「仕事日記」。 スペインレストランの時このブログでも連載していましたし、現在は非公開状態で日記を書いています。日記を書くときはもちろんメモをベースとして、出社から退社までに起きた出来事を思い返しながら箇条書きで書いていく。日記を書いたところでそれを後で検索して読むと言うことはあまりないんですが、「思い出して」「書く」という作業を行うことで色んなことを改めて体に染みこませることが出来ます。なんだろう、煮物が冷える過程で味が染みこんでいくみたいな感じ?違うか。 ルーチンのやり方も覚えられるし、スタッフの人の名前も覚えられるし、備品の場所も覚えられるし、同僚や上司の趣味も覚えられるし、良いこと尽くしです。やあ、まあ人によって合う・合わないってのはあるでしょうけど、僕にはこのスタイルがよく合ってるみたいなんですよね。短期記憶はそれほど悪くないんですけど(そういうのは30代後半に入ってもあんまり低下したのを感じないですね)、手を動かさないと3日くらいで記憶から抜けてしまうんです。それを中期記憶に固定させるために手を動かす。その繰り返し。ね。 別に誰に見せる必要も無いし、ブログではなくアナログに日記帳でも良いです。そういうのを毎日30分くらい時間作ってやることで、色々見えるものは増えると思うんですよね。オススメです。

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