はじめての献血
昔から興味はあったのだけどなぜだか縁無く(注射があんまり好きじゃないってのもあると思う)過ごしてきた献血。周りに献血に熱心な友達が何人かいて、この間そのうちの1人と話していてなんとなく「献血行ってみようかなー」「あ、γ-GTPとかも教えてくれるんだ。それは一石二鳥」と思って、思い立ったが吉日、京都四条の献血ルームに行ってみました。
献血場所のご案内 – 献血ルーム四条 | 京都府赤十字血液センター
昔から興味はあったのだけどなぜだか縁無く(注射があんまり好きじゃないってのもあると思う)過ごしてきた献血。周りに献血に熱心な友達が何人かいて、この間そのうちの1人と話していてなんとなく「献血行ってみようかなー」「あ、γ-GTPとかも教えてくれるんだ。それは一石二鳥」と思って、思い立ったが吉日、京都四条の献血ルームに行ってみました。
献血場所のご案内 – 献血ルーム四条 | 京都府赤十字血液センター
iPhone5Sに機種交換したときに余ったiPhone4は、携帯を持たない彼女の人にカメラ兼Wifi限定スマフォとしてあげたのですけど、あげる前にすっかり忘れてた。ホームボタンがいかれてたんでした。動かないってことは無いけど、ホームボタンの左端を強く押し込まないと反応しなくなってて、キャリブレーションしても改善しなくて、とてもストレスフル。良かれと思ってあげた端末がそれではいかんなあと思い、日ごろの感謝も兼ねて修理に出してきました。
修理していただいたのは、iPhoneやiPadの各種修理を行っている「SmartDoctor」さん。全国に店舗があり、京都だと烏丸河原町(京都烏丸店)と新京極河原町(京都河原町店)に2店舗。
iPhone 修理 故障 京都 四条 烏丸(iPhone5/4S/4/3GS/3Gのガラス割れ・液晶交換)スマートドクター京都店
料金はホームページ上では「6,800円」となっていますが、店頭で「iPhone4ですので1,000円オフになりますよ」と言われて「5,800円」。出来上がりは持ち込みの30分後。で、30分後に端末を受け取り動作確認をして、問題なければ料金支払い。同時に保証書が発行されて、1週間以内に不具合が起きた場合には無償修理してくれます。
Appleや携帯会社の保証が絡んでくると割と面倒な話になるので、誰にもオススメできるかっていうとよくわからないところもありますけど、購入後1年以上経過かつ「あんしん保証パック」(ソフトバンク)などに加入していなくてそういうことを考えなくてよく、なるべく早く修理してほしいできれば即日という感じの人には十分お勧めできます。
こういう修理って無駄に時間と費用が掛かるという印象だったのですけど、全然そんなことなくて安心しました。店頭におられたスタッフの方もとても感じが良く、安心して預けることが出来ました。とっくに保証は切れてたんだし、もっと早めに修理しておけば良かったなあ。
「SmartDoctor」さん、ありがとうございました。
「Review」と書いたけど、僕にはまだこれが読めません。 アイルトン・セナが死んだ1994年5月1日からもう20年が経つのか…… まだ冒頭のレオナルドの寄稿文しか読んでないけど、 きっと多分僕の中ではまだ整理し切れてないんだろうな。 ヘリから撮影された、上からの映像がまだ目に焼き付いてます。 でも目次見ただけでもわかります。 これは、アイルトン・セナを知っている人にとっては大事な特集だろうと。 きっと僕は気に入るんだろうな…… もうちょっと時間が掛かるかも知れないけど、ゆっくり読みたいと思います。 みなさんも、ぜひ。
※誰か偉い人がきちんとしたまとめをそのうち書いてくれるはずなので、 ※それまでの余興として読んで下さい。的外れあるかも
新しく会った人たちと話をして気付いたんですけど、自分って社会的に見てマイノリティみたいです。 具体的に言うと、
「今年の花粉はひどい」「例年より多い」という話は聞いていたのですけど、うーんどうだろう。自分自身で言うと「いつもよりマシ」かなあという感想。思ってたよりも多くなかったんじゃないの、と思っていたのですけど、でもよくよく考えれば「いつもより」って過去数年の自分との比較なんですよね。例えば5年前は、タバコを吸っていたし、タバコを吸う人がたくさん居る場所(クラブとか)によく出入りしていたし、外出時にはマスクを付けてなかったし、今よりも布団を外に干す機会が多かったし、10年前は空気清浄機がなかったし。
そう考えると僕の花粉症は、
面接で言われたセリフに「歳を取って脱サラして飲食業界に入りたいって方、結構来られるんですけど、もっとなんというか『舐めた態度』なんですよ」というのがありました。飲食店を仕切ってるのってだいたい30前後の若い人間ですから、そういう人間に対して「お前らみたいな若い奴に偉そうなことを言われたくない」みたいな態度で面接に来るそうです。まあなあ。社会人として10年以上身を置けば、そりゃ若者よりわかってることもたくさんあるんですけど、なんですかね、僕あんまりそういう感覚が理解出来ないんですよね。相手の年格好を見て、話す前から相手より上の位置を占めたいと思うような感覚。
東京など一部の地域限定の話もしくは一部の店舗の問題が誇張して伝えられている可能性もあるなと思っていたんですが。
寝付きが余り良くなく何度か夢を見ては起きてをしてたんだけど、一番最後に見て記憶に残ってる夢が「うつ病になってしまった父親を病院に連れて行く夢」。タクシーを拾って父親を乗せて一緒に病院に行くだけなんだけど、それが一苦労。父親は元気なくぐったりしてるから手が掛からないとしても周りで騒ぐ親戚連中を排除するのが面倒で、父親を助手席に乗せてる間に後部座席に乗り込んでるお前ら、俺ら家族が乗るところだから今すぐ降りて自分たちでもう1台タクシー捕まえろとか。実際うちの親戚連中であればそれくらいの自分勝手な行動、平気でやるだろうし、そのへんの中途半端なリアリティがすごい嫌で、なんともいやな目覚めに。
まあでも悪い夢から覚めたときと、良い夢から覚めたときと、どっちの方がいい気分かっていうと僕は一概に言えないなあと思うのですけどね。今日の場合も目覚めは良くなかったけど、「父親がうつになって自分で歩く気力もない」というのは夢で現実じゃなかったというのがわかってすごい安心したし。……まああの人はいまだに落ち着きないんで、うつはともかくとして、多少静かになってくれた方が家族の他の人間としては心穏やかなんですけどね。。
なんかそんな夢。
もう37歳なんで僕自身は新社会人でもなんでも無いんですけど、それでも今の業界に入ってまだ1年にも満たない「新人」でしていろいろと面食らうことも多く、覚えることばかりがあり、色々と大変です。最初は人数が明らかに足りない、そしてさして詳しいわけでもなかったスペインレストラン、その後は平日でも満席になることもある人気居酒屋。店としての性格が違いすぎて覚えることがたくさんあり、もうホントに楽しすぎます。
覚えることがたくさんあるとき、手元にメモを持って教えてもらったことを細々書いていくというのは良くある新人研修のスタイルだと思うのですけど、個人的な経験で言うとメモってメモした時点で安心してしまってなかなか身につかない気がするんですよね。必要なのは予習、復習。メモしたことを後でもう一度見直す機会が必要で、出来れば整理して頭に入れ直す必要があります。
で、オススメしたいのが「仕事日記」。
スペインレストランの時このブログでも連載していましたし、現在は非公開状態で日記を書いています。日記を書くときはもちろんメモをベースとして、出社から退社までに起きた出来事を思い返しながら箇条書きで書いていく。日記を書いたところでそれを後で検索して読むと言うことはあまりないんですが、「思い出して」「書く」という作業を行うことで色んなことを改めて体に染みこませることが出来ます。なんだろう、煮物が冷える過程で味が染みこんでいくみたいな感じ?違うか。
ルーチンのやり方も覚えられるし、スタッフの人の名前も覚えられるし、備品の場所も覚えられるし、同僚や上司の趣味も覚えられるし、良いこと尽くしです。やあ、まあ人によって合う・合わないってのはあるでしょうけど、僕にはこのスタイルがよく合ってるみたいなんですよね。短期記憶はそれほど悪くないんですけど(そういうのは30代後半に入ってもあんまり低下したのを感じないですね)、手を動かさないと3日くらいで記憶から抜けてしまうんです。それを中期記憶に固定させるために手を動かす。その繰り返し。ね。
別に誰に見せる必要も無いし、ブログではなくアナログに日記帳でも良いです。そういうのを毎日30分くらい時間作ってやることで、色々見えるものは増えると思うんですよね。オススメです。