SOMEWHERE I STAND.

僕の中には、 すべての人から見放されて生きたい、 という希望が、昔からある。 それに平行して、 すべての人に愛されていきたい、という希望もある いつのまにか、成長のどの課程でのことなのか、 僕の中には、 『僕は世の中の誰にも必要とされていない』、 という強迫観念にも似た思いが、 ずっとある。 僕は、それを、確かめようとした。 それを、つかみだして、見てみたい、と思った。 でも僕は、 『僕』が決めたことに、ただ、振り回されているだけ、だった。 そのうち、ふとした偶然から、別なプレッシャーも見えてきた それはずっと側にあったことで、 いずれ、闘わなければいけなかったことだ だらしない僕が、見過ごしていただけだ でも、それは第一義ではない、それは大事ではないんだ、 なぜなら、 語弊を覚悟で言うと、 僕のことじゃないから。 僕は、いま、そのプレッシャーから、解放されている。 願わくば、ずっと解放され続けたい。 愛されることと、それとは、違う。 年寄りから最後に、そして、is-You 再開の、最初の一言。 『バカは死んでも治らない』 単純だが、真理だと思う。 世の中には、子供には許されて大人には許されない、 そんな道徳なんてない。 そして、歳を取ったって、どんな経験したって そうそう人は変わらない。 そう簡単に、変えられてたまるか。

続きを読む

be missing

むかし、自分が書いていたことを見直してみる。 今より、ずっと、いいことを書いてる。 僕の目は、いつの間にか曇ってしまっているようだ。 歯がゆい。 消息不明になりたい。 正直に言うと、一部では、人間関係がわずらわしい。 僕は、『人間』が嫌いなのかもしれない。 捜さないでください。

続きを読む

ennui.

今夜、僕がアンニュイな気分なわけ…それは決して偶然ではない それは、オリンピックと無関係ではない 4年前のブルーな日々、そのときも、テレビは、オリンピックを映し出していた。 たまたま通りかかった、窓の下、 窓ガラスには青い、テレビ画面が映し出されていた その青さは、闇の中でやけに目に付き、痛かった そんなことを、思い出してしまった 静かに眠るはずだったけど、誰かに会いたくて、足を向けてしまった 誰か、気のおけない友達にあって、 ばかばかしい話をして、笑って、こんな夜を明かしていたかった 別に、誰かにそのことを話して、すっきりする話、でもない もう喋り飽きたし、すっきりしていることだから だが、4年という年月が、どんなものだったのかを、思い出してしまったとき、 ふと、立ち止まって、いたくなったのだ、 テレビでは、長野での熱狂が、連日流されていた 僕も、それを楽しんでいた 昨日のことみたいだ 何を書いたらいいのかよくわからない 万が一、このページを見て、笑われたり、あわれに思われたりするのは嫌だ そんな必要はないですよ ぼくはいま、幸せだから それでも、諦めていた返事はやっぱり嬉しかった そういうことなんです 4年後のトリノからのテレビ中継を見つめても 同じことを考えるのだろうか すべては、はっきりし、すっきりし、終わっている けど、ふとしたとき、こういうことを考えて、ブルーになって 立ち止まってみる ?ブルーにはまだなっていない、僕はなんなのだろう、わからない ぼくはけっきょくのところ、まったく変わっていません 大人になりきれず、かといって子供でもないまま、 年齢だけは、大人のものになっている、 ぼくはどうなってしまうんでしょう? しばらく、考えます。 全てが終わってからまだ、4年もの間、心の中にこの記憶が、 いろいろな映像と一緒に残っている、ということに、改めて、驚きます。 僕が、口に出しては云えないけど、本当に、好きだったからでしょう。 (もちろん、いまでも好きですけどね) そして、このことが、もう『記憶』になっているからなのでしょう。 記憶は写真のようで、 もう、動きはしない。 僕には、写真に頼らなくても、幸せな、今、があります。 それを、大事にするつもりです。 これが、なんなのか、 しばらく、考えます。

続きを読む

Olympics

このオリンピックはホントむかつくことが多い 採点の不正やら、審判の簡単なミスやら、 そもそも、オリンピックは我がアメリカのもの、とでも言いたげな開会式からして腹立たしい 対テロを言うにしても、WTCで死んだ人間を悼むにしても星条旗はないだろう。 『五輪』の五つの輪は五大陸を表しているのではなかったか? まったく、アメリカの唯我独尊ぶりには、ほとほと愛想が尽きた。 しかしまぁ、実は本当にむかついてるのはそんなことではなくて、 オリンピックだかなんだか知らないが、そのせいで、 サッカーもゴルフも、 TVではスポーツと言えばオリンピックばかり、新聞のスポーツ欄も五輪に占拠され、 まったくもって苛立たしい。 俺はウィンタースポーツなんかどーーでもいいんだよ! 頼みますわNHKさん。

続きを読む

lost

朝起きて ステレオをつけて コーヒーを飲みながら 新聞を開く 読み終わって 2杯目を注ぐ 陽が高くなり始めていて 慌てて 着替えて 飛び出す あれ?何しようとしてたんだっけ?

続きを読む

69tracks

異常なほど、楽しかった。 あんな69tracksを見るのは初めてのこと、かもしれない 前の日の熱狂がまだ残ってるのかもしれない、と錯覚するほどだった なんなのだろう? よくよく考えれば、別に派手なパフォーマンスもなく、 GUEST DJも特別じゃない やはり、音楽なのだ 何を言ってるのかよくわからなくなってきたが 取り敢えず、 めちゃくちゃ楽しかった。 それでいいや。

続きを読む

the note

だれにもみせたことのないノートを ぱらぱらぱら、とめくって、ことばをえらぶ。 いろあせているようで、 よけいにきわだってみえる むかしの、ことば。 ぼくはぼくであってかわらないのに そのぼくにさとされたり、ひなんされたり、ほめられたりする ぼく。 ふしぎな、ノート。

続きを読む

mobile

いまふとおもったんだが、 携帯の取説にはこう書いてある、 電波の悪いところでは電池が早く消耗する ということはメトロでは…(苦笑) 電池に不安がある人は電源を切りましょう(^-^)d

続きを読む