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少し前に発表された広島の『ボールドッグ』。 何でも、シンシナティレッズ傘下の3Aルイビルバッツでは、名物となっているそうで、 それを参考にしたらしい。 犬種はゴールデンレトリバー。頭も良く、愛想もあるから適任かも。 新聞各社、話題にしてますね。
ボール犬 デビュー戦満点!!ミッキー君が広島市民球場で満点のデビューだ。1度目の三回裏は球審にボールを3個渡すつもりが2個で帰って来てしまう“そそう”をしたが、2度目の五回裏はきっちり3個のボールを届けた。前日は興奮して眠れなかったという。球界で初めて犬からボールを受け取った土山剛弘球審(33)は「指示通りやってくれました。ファンに喜んでもらえるし、試合時間が延びなければいい」とナイスなコメント。松田オーナーはシーズンでの実施に前向きだった。(デイリースポーツ)
広島にボールボーイならぬボール犬広島市民球場にボールボーイならぬ「ベースボールドッグ」が登場する。12日のソフトバンクとのオープン戦で、雄のゴールデンレトリバー「ミッキー」が主審にボールを渡す役割を担うことになった。 出番は三回裏終了時と、五回裏終了後。ボールを入れたかごをくわえて運ぶ。球団関係者は「ピリピリした試合の中で、ホッと和めばいいと思っている。うまくいけばシーズン中も継続したい」と期待を込めた。 これで今季セ・リーグは広島がナンバー「ワンッ」! (スポニチ)
日本球界初の“ボールドッグ”、広島球場に登場いつもであれば、プロ野球の将来だとか、 エンターテインメントとは何かみたいな論調になるところだけど、 今回は無し。 だって、可愛いんだもん。 広島ファンじゃなくても、見に行きたくなるなぁ。広島市民球場で12日に行われたプロ野球、広島カープ対福岡ソフトバンクホークスのオープン戦で、主審にボールを届ける“ボールドッグ”がお目見えした。米マイナーリーグに例があるが、日本球界では初めて。 この日、ボールボーイ役を務めたのはオスのゴールデンレトリバー「ミッキー」(7歳)で、三回と五回の終了後、飼い主の掛け声に合わせ、ボール3個入りのかごをくわえて土山剛弘主審のもとに駆け寄った。 カープの松田元オーナーは「シーズン中の名物イベントにしたい」と大乗り気だ。(読売新聞)