非常事態気味。
店内のネットが突然切れて、既に2時間あまり復旧せず…元々、ハードウェア、特にルータとハブの調子が微妙なんだが、たまに休ませると復活するんで、それで何とかしてきたんだけれども…今回は、今までの手法のいずれもが上手くいかず、しかもネットワーク管理者はお休みで、店内大あわて。とりあえず、僕は一旦家に帰って、少なくとも今日、超緊急でやらなあかんことを処理することに…(今日からセールが始まるんです…) 家で仕事するって変な感じやなぁ…やたらと、煙草が増えそうな予感。うきー。
店内のネットが突然切れて、既に2時間あまり復旧せず…元々、ハードウェア、特にルータとハブの調子が微妙なんだが、たまに休ませると復活するんで、それで何とかしてきたんだけれども…今回は、今までの手法のいずれもが上手くいかず、しかもネットワーク管理者はお休みで、店内大あわて。とりあえず、僕は一旦家に帰って、少なくとも今日、超緊急でやらなあかんことを処理することに…(今日からセールが始まるんです…) 家で仕事するって変な感じやなぁ…やたらと、煙草が増えそうな予感。うきー。
当然のように出勤です。まぁ、関係ないし。でも、明日から連休。静岡から両親が来るらしいので(笑)今日は家に帰ったら、大掃除です。なーんかねぇ、どんなに掃除したって細かいところを指摘されて『あんたはだらしない』とか言われるんで、別にもうどうだって良いんだけど、でも努力くらいはしようかなと。そういうことを言う生き物なんだよ、親ってのは、多分俺も父親になったら言うだろうし。まぁそれはそれとして、体裁くらいはたもっとこう。 で、昨日は眠気が限界だったので、0時過ぎに就寝。朝、何となく寝過ぎたような気がしてちょっと慌てて起きて携帯見たら、7時前だった…なんてこった。早すぎ。まぁ微妙に二度寝して、8時半くらいに起床。コーヒー飲んで、朝飯食って。出勤。 今日はちょっと曇り気味。なので過ごしやすい…はずもなく、湿度が高いんだなぁ、相変わらず。確かに日差しは弱まってるけどねぇ。やれやれ。
ITmediaアンカーデスク:デジタル音楽プレーヤーはライトスポーツに注目すべきだ久々に、ITMediaより。小寺氏のコラム。 僕は基本的に、移動中は一切音楽を聴かないタイプの人間で、 まぁその辺は、以前書いたことがある(→自転車乗りの習慣。)んだけど、 でも、ジョギング中は結構例外。 毎日走ってれば、気持ちの良い朝ばっかりではないし、 凄く単調で飽きてしまうときもあるし、 そういうときに音楽を聴きながら走れたら、少し気分も変わるかも、と。 むかーし、ウォークマンを使ってみたことがあるんだけど、 重いし、飛ぶし、なんだか上手くいかなくて。 そっちの方のストレスが大きいんで、止めてしまった。 でも、今なら、メモリ系のデジタル音楽プレーヤーがあるし、 それなら、軽いし小さいし、飛ぶ心配もない。 そういうわけで、この小寺氏のレポートは参考になる。 (でも、日本で手にはいるのかな…>スポーツモデルのヘッドホン) …っが、僕が取り上げたいなと思ったのはそういう情報の部分じゃなくて、 小寺氏が最後に引用しているたとえ話。話題のデジタルオーディオプレーヤーだが、音楽視聴デバイスとして一般的な普及へは至っていない。幅広い年代層へ受け入れられるための1要素として、ライト感覚のスポーツモデルに注目してみた。
「優秀なセールスマンはエスキモーに氷を売る」という例え話がある。これは必要のないものを無理矢理売りつけるという意味ではなく、ニーズの掘り起こしということだろう。ポータブルオーディオプレーヤーのスポーツモデルをヘビーデューティと捉えず、もっとライトに受け止めることで、潜在的な需要を掘り起こすことができるのではないか。オーディオ機器メーカーは、この日本市場で鬼門と言われたスポーツモデルに、もう一度ライトな感覚でトライしてみる価値はあるのではないかと思う。この例え話、僕は聞いたことがなかったんだけど、 上手いこと言うなぁ、と。 どっちかというと、『情けは人のためならず』と似たような感じがあって、 それは聞く人間のモラルによって受け取り方が変わると言うことなんだが、 確かにエキスモーに普通の氷を売りに行っても仕方がないし、 (一応、書いておきますが、正しくはイヌイット、です。エキスモーは差別用語です) ものは需要のあるところへ持って行くのが商売の常道。 でも、売れるところで売るのは誰でもできることで、 それだけでは優秀とは言えない、 優秀なセールスマンは、売れる場所を作れる…ということか? こう書くと、なんだかニッチな需要と感じがかぶってきてしまうけれども、 例えそうでも、それが大きく育てば、ニッチ(隙間)どころではなくなる。 売ること、に限らず、そういうことって世の中にはたくさんあるよね、と思った次第。 小寺氏のコラムに沿って言えば、 スポーツショップのジョギングコーナーで、シューズやサングラスと並んで、 極力機能を減らしたツールが売られるようになれば、 需要そのものが変わる可能性はある。 さっきも書いたとおり、ウォークマンではでかくて不安定で 昔は出来なかったことが、今は出来るようになりつつあるからね。 つーか、現にここに、需要が変化してる人がいるし(笑)
電解数秒で年代ワイン誕生 / イノベーティブ・D&Tが開発Yahoo!にも載っていたネタなんだけど、これって凄いなぁ、と。 手法はもちろん科学的なんだけども、 多分、今までのワインの製法だって、 似たような流れで発展していったんだろうなーなんて夢想してみたり。 僕自身は、伝統と最先端、技術としてどちらが好きかと言われると、 やはり少し伝統よりなのかな、とは思うけど、 伝統工芸をロボットが行うようになる、と言った技術革新とは違って、 既存の技術の発展、または技術の一部として取り込めるものとして、 革新的な技術が開発されたというのがユニークだなぁ、と思った。 面白いなぁ。浜松市新都田のベンチャー企業、イノベーティブ・デザイン&テクノロジー(田中博社長)が、数秒間電気を通しただけで“20年もの”のワインができる装置を開発した。アメリカのワイン製造工場で試験導入したところ品質改善効果が明らかになった。8月中にも現地に販売会社を設立、浜松発の技術で世界進出を目指す。田中社長(45)は「ビンテージ(極上)ワインに負けないおいしさの電解ワインを普及させたい」と意気込んでいる。 同社は田中社長が2003年11月に設立し、今月20日に株式会社化したばかり。電気分解(電解)による研究開発をテーマに据える。社員は田中社長を含め2人。 電解は水溶液に電流を流して液内の物質を化学変化させ、別の物質にする技術。従来は水を電解したアルカリイオン水を用い、コーヒーやお茶を抽出する技術が主流だったが、田中社長は独自に特殊電解槽を開発、飲料水や酒類を直接電解することに成功した。 ワイン電解装置は会社設立前に開発した。田中社長によるとワインを電解することで、アルコール分子の周りに水分子が配置され水和性が向上。本来なら長期間の保管で水とアルコールが混ざり合ってできるまろやかな味と香りが、瞬時に得られる。電圧を変えるだけで熟成の度合いを調整することも可能となるという。開発直後、ワイン生産国イタリアの食品会社に装置を送ったところ、担当のローマ大学教授が味の劇的な変化に驚いたという。しかし、ワインの伝統を重んじる国柄から製法を変えることに抵抗があり、導入には至らなかった。そこで昨年10月、米カリフォルニアワインを製造するサンフランシスコ近郊のワイン製造工場と交渉し、装置を試験導入した。 装置の効果はすぐに証明された。導入後、工場から田中社長の元に「貯蔵時間の短縮でコストが20%削減できた」「熟成の管理ができ、日程を組めるようになった」と感謝状が届いた。電解から半年以上たっても品質が劣化しないことも確認された。実用性を確認した田中社長は世界を視野に入れた事業を計画。米電解技術製品販売会社の社長らと共同出資し、来月中にも装置の営業販売を行う会社を現地に設立する予定。
てやっ! 毎朝、毎昼、寝不足を嘆きつつも、毎夜遊んでしまうのはなぜなのだ、なんてキレられそうなことを思いながら、9時頃に目が覚める。友達から、25日にMOJOでやるライブの詳細情報が入ったのを眺めつつ、ほほう…(でも眠い)と思いながら起床。どうやらまだ酔ってるらしい。どうもテンションの高い独り言が多くて、ハードウェア的自分が顔をしかめているのが分かる…んが、まぁどんなテンションであれ、仕事の準備に気持ちが向かうのは良いこった。 昨日は、SECOND ROYAL@METRO。一昨日、久々に最後の最後までClub80’sを堪能してしまったため、今日は無理だなーとか思ってたんだけど、淳君に『今日はRIDDIM SAUNTERですよ』と言われてかなり心が傾く。結局、日が変わる頃にメトロへ。ライブは0時半頃から。高橋孝博 aka HALFBYのプレイを堪能しつつ、結構入ってるフロアで所在なく。VJの林淳は依然として到着しておらず(残業格闘中)、知り合い(つーか同僚)も誰も到着して無くてなんだか手持ち無沙汰。顔見知りがいないってわけじゃないんだけど、ほら、俺の場合、話しかけてもらえないから(笑)話しかけやすいって言われたことなんて、生まれてこの方一度もない…オーラで人を制するらしい(笑)まぁそんな話はともかく、RIDDIM SAUNTERはやっぱり良かった。アナログ買ってて、ライブも聴きたいなぁと思ってたので。ハッピーだけどもの悲しいというか、エネルギーあるって言うか、メンバーの女の子が色んなこと出来るのが凄いって言うか、ドラマーの渋さが格好良かったというか、楽しかったなぁ。ライブ途中に、左膝がびっくりするくらい痛み出して、踊れなかったのが残念だけど。行って良かった。 で、ライブ終わったら帰ろうと思ってたんだけど、なんだか飲んでたら、帰るのすら面倒になってきて、結局、最後まで。ふう。このイベントって、まぁいつも思うことだけど、『パーティ』だなぁ、と。場所がクラブで、時間も深夜なんだけど、雰囲気は凄くパーティだなぁ。それが良いところかもね。 んで、今日なんだが、最高気温36.3℃を記録したらしい昨日に引き続き、今日もなかなかに暑いです。京都。と言っても、まだ戸外に出たのって、出勤時の30分くらいしかないんですけど。窓から外を見る限り、やー暑そう。あんまり暑いんで、昨日は昼飯にキーマカレーとか食べてみたりしました。案の定、汗だくに。こんちくしょう。今日は何食おうかな。
トラックバックてのは、コメントと並んでblogを象徴する機能の一つです。 これによって、あからさまでない形で、且つ明確に、 他人の意見に対して自らの立場を明らかに出来ます。 決して、『自分の判断で出来る相互リンク』ではないので、 その辺り勘違いしてる人には反省を促したいんですけれども、 基本的には、便利な機能だと思います。 ただ、手順がもの凄く簡単なので…非常に安易に出来てしまうし、 時に、相手の人が不必要だと思うようなトラックバックを送ってしまうときもあります。 まぁ僕も、リンクで事足りるほどしか関係性のないサイトにトラックバックを打って、 後で後悔することもありますが、 基本的に、直接情報を参考にさせてもらったサイトに対して、 お礼の意味でトラックバックしています。 先日流行っていた?論議に従って言うと、自分の送るトラックバックに関しては、 『トラックバックを送るなら必ず言及する』派、です。 トラックバックはなるべく元記事に送り、 実際に紹介しているサイトは、参考リンクにとどめる。 ただまぁ、他人のすることは制御できないし、 人によって色んな考え方があるのは当然なので、 送られてくるトラックバックに対してはある程度寛容でいるつもりです。 去年のイチローの時(*1)にはさすがに辟易しましたが、 基本的には、トラックバック自体は歓迎しています。 ただ…言及がないだけでなく、話題以外ほとんど関係がなかったりして、 トラックバックに意味がないときには、無視しています。 僕は、重要なのは、そのトラックバックに意味があるのかどうか、だと思うんですよ。 もちろん、僕の個人的な考えですけど、 僕にとっては、長い間連絡を取っていないような友達の、 『元気に生きてます』エントリから、僕の日記へトラックバックがあっても、 場合によってはアリだと思うんです。 そのトラックバックには意味があるから。 でも、ある製品が出ました、買いました、他に何人か買ってる人がいます、で 打つトラックバックにはあんまり意味がないと思うんですよね。 買った報告なら、相手のレポートのエントリにコメントすれば済みます。 むしろ、それが、円滑なコミュニケーションじゃないでしょうか。 エントリかいといたから見といてっていうのは(正しいかどうかはともかく) 自らの要求を突きつけているだけで、コミュニケーションではないし、 非常に稚拙な振る舞いだなぁ、と思うわけです。 まぁその辺は、自分自身意識していないのに、振る舞いが稚拙になってしまう(*2)、 ブログの構造的、技術的な問題だと思うのですけど、 自分のエントリで、エントリを完結させずに、 トラックバックすることで相手に完結を期待する。 言及のないトラックバックの一部にはそういう姿勢が透けて見えると思います。 同時にそれは、へそを曲げて泣く赤ん坊の所作に似ていて、 正直それがどういうことなのか、よくわからない。 それを自分のエントリで説明できてこそ、 トラックバックで主張する意味があるし、 赤ん坊から成長できていることの証明になるのでは、と。 少なくとも… 何かの話題があって、自分もそれに参加していることを示すために、 手を挙げるかわりに、トラックバックを打つのは止めた方が良いんじゃないかなーと。 かっこ悪いから。 いつでも話題(や分野)の中心を求めて、なかなか雰囲気を楽しめない、 日本人の気質が反映されていると言えばそうかも知れないけど。 なんか話が迷走してきたので、結論のようなもの。 トラックバック元のエントリに、こちらのエントリの言及が無くても、別にかまいません。 何であれ、読者が見えるのは嬉しいことなので。 ただ、送信元が見知らぬ人であれば、僕はそのトラックバックでその人を判断します。 それによって、それをどう処理するかもかわってくるでしょう。 場合によっては、トラックバックを削除する可能性もありますし、 コメントや、レス・エントリを書く場合もあると思います。 また、こちらから送信するトラックバックに関しては、極力エントリ内で言及し、 なるべく話のオリジナルへトラックバックを送ることにしています。 オリジナルでなくても、新しい視点が付け加えられていてそれに感銘を受けた場合など、 オリジナル以外にもトラックバックを打つ可能性はありますが、 基本的に話題繋がりだけで、トラックバックは打ちません。 もし、そのようなトラックバックを打ってしまったら、注意をお願いします。 まぁ、長くなりましたが、一応そんな感じで。 (昔送ったトラックバックを見ると、上の基準が合わないのもあって 実は結構、恥ずかしいんだけどね;)
仕事用のPCと、個人用のPCとで同じソフトウェアを入れる、 というのはよくあることだと思う。 もちろん、仕事用のPCは会社の端末で、 管理のルールや、OSの違いなど、問題はあるだろうけれども、 僕の場合、僕の端末をどう扱うかはほぼ完璧に僕の裁量に任されているので、 ある程度好きに決められる。 そういうワケなので、 Outlook Expressを瞬殺したり、 MS-IMEはとっとと追い出してATOKを入れたり、 iTunesで曲を貯めまくったり(仕事に関係あるのか?微妙)、 GoogleEarthでぐりぐりしたり(多分関係ない)、 まぁしてるわけだ。 素材や、ソースの同期を考えると、 ノートPCを持ち歩く方が便利なんだろうな、と思うんだけれども、 ソフトによっては、用途がある程度違って、 PCを変えることで設定の使い分けをしているようなところがあるので、 これはこれで便利なところもあるな、という気がしている。 そういうことは色んなところであるんだけれども、 例えば、僕がデフォルトで使い続けているDonutP。 (先日、ふと気づいたら、会社中の人間が愛用するようになっててびっくりした。 薦めたわけでもないのに…) その設定の中に、起動時に、 『前回終了時の状態で開く』という設定があるのだけど、 仕事用PCだと、これがことのほか便利。 たとえば、ローカルサーバでテスト中のプログラムとか、 資料用に合わせて開いていたサイトとか、 次の日仕事に来たときにいちいち開くのが結構面倒。 かといって、お気に入りに入れたところで、 その作業が終わったら二度と開かないかもしれないし。 そう言うサイトを、残したままで、ブラウザを終了させると、 翌日出勤して、ブラウザを立ち上げると、作業の続きに比較的すんなり入れる。 大体、2日にまたがる作業なんてのは、最優先のものが多いし、 それを朝、自覚できるのもいい。 でも、逆に、これを自宅のPCに設定しようとは思わない… 自宅のPCだって、正直開いているサイトにそんなに バリエーションがあるワケじゃないんだけれども、 なんかこう…朝とか、仕事から帰ってきて、とか、気分転換したいことが多いし、 継続作業もほとんど無いし、 立ち上げて、ブランク、っていうのが一番落ち着く。 窓の手も、仕事用では安全性優先なのに対して、自宅では使い勝手優先。 Orchisも、仕事の時と、自宅では使うファイルが全く違うので、 必然的に、格納されているディレクトリも全く違う。 もちろん、なんらかのソフトウェアで設定の切り替えを楽に… という発想があっても良いし、面白いだろうけど、 道具そのものを取り替えてしまう、という、 アナログ的発想があっても、面白いかなぁ、と思う。 結局、それが一番、わかりやすいからね。
君のサマー・ビューティーは まるでまぶしすぎるよ
夏の朝早くから 僕ら急いで出掛けた
さあだから早く!早く!
日が沈む前に僕ら たぶんキスをする
手をつないで広場を 横切る僕らには
何を言ったってムダさ
暑いお昼過ぎには 白いポータブルラジオ
バカバカしいメガネで 僕らはしゃいで出掛けた
さあだから早く!早く!
気がつけばすぐに夏は終わる 過ぎてゆく
青と赤のシャツ着て 駆け出す僕らには
何を言ったってムダさ
ひとりの日曜日 歯ブラシくわえて
オムレツ焼いてた僕に 君は突然 YEAH
さあだから早く!早く!
日が沈む前に僕ら たぶんキスをする
ワードローブのマジックで 逃げ出す僕らには
何を言ったってムダさ
さあだから早く!早く!
気がつけばすぐに夏は 終わる過ぎてゆく
クリスマスにはクラッカー鳴らすだろう僕らに
何を言ったってムダさ
Flipper’s Guitar / Camera Talk