piece

なんとなく安心しました キミが変わらず幸せそうで 僕はそのかけらを拾い上げて にっこり微笑むんだ 忙しそうに行き来する人の中で キミの幸せのかけらが 踏まれて見えなくなる前に

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surprise

驚いた。 詩集『小さな手紙』を 読んでいたら ── 眺めていたらの方が正しいかもしれない ── 僕が思っていたことが そのままあった あまりにそのまま過ぎて、 僕はそこから引用したんじゃないかと 一瞬思いさえした …。 驚き!

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haru

はるはまだみえないのに 一足先に迎えに行くことにした 手始めに 気分を変えてみた ── a change of pace 別に好きでもない季節だけど 冬よりもずっとマシ でも必死でいいところを さがそうとする冬が すこしだけ、気になる 春が来る 望まなくても 春が来る 誰の上にも

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start for

僕らは いろいろな方向へと歩いています 全ての方向で順調に歩いてるわけではない ゆっくり歩いてるところも 急ぎ足で歩いてるところも スキップしているところも 立ち止まっているところも… しばらくのあいだ 立ち止まっていた方へと 歩き出したような気がしています それは 逢わないとわからないし 離れないとわからないけど この想いにきっとまぎれはないとおもう 少し前は浮かんでいた苦笑いも いまはスマイルだと思える 甘い想いを忘れられない その苦笑いが表情から消えて すべてをうけいれる微笑みを 赤にも黄にも青にも そして 緑にもならない 緑にはならない たぶん 僕が何か変わったわけじゃない 僕は変わらない 僕は変わらないよ だから誰も気づかない そっと、そこに。

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Wake from Long Sleep

長い眠りから起きたような気がする そんな気しない? まだ眠ってるのかもしれない 僕は起きたよ まだ寝ぼけてるのかもしれない また深い眠りにつくのかも んんん… 背伸びして 時計を見る カレンダーを見る ずいぶんと長いこと眠ってたのかなぁ 眠気ざましに… 少し外に出てみよう 明るい外の空の下へ

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miss

逢いたいけど,逢えない とんでもないことを 思いそうで 考えそうで 口に出しそうで 恐くて 君の顔を見られない 逢いたいのに,逢えない ここで 無為に時間をすごす

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akiramete-ne

たまに、 君の気持ちを拒否する僕 いつも 「ありがとう」 じゃつまらないよ 自分を出すときだってある 意外な顔 哀しそうな顔 説明長くなるから 微笑うだけで 逃げる僕 こういうヤツと あきらめてね

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kids+noon

昼ごはんの時間になって 子供達は帰っていった お母さんと一緒に 僕の知らないどこかへ 今日の僕は昼食抜き だからまだここにいる つもり 僕に素敵な時間を ありがとう 少しだけ心が和らぎました 僕は 見たことのない「カミサマ」より 君たちを信じるよ

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WOMEN 005

WOMEN 2001.02.20.Tue.6:27 I Love.どうにも眠れないので、 『好みの女の子について』書いてみようと思う。 いやむしろ極論を。 (→『極論』:100%正しいと思っているのではなく、 ある意見を前提にして考えていくってこと。ここでは。 つまり、考えのある部分だけが誇張されていく可能性アリ) むしろ、『対俺』の討論。 まず、はっきり言っておきたいことは、 『どんな女の子が好みのタイプですか?』 っていう質問はホント困る。答えようがない。 『今好きな女の子が好みのタイプです』 って答えたいし、答えてるけど、話は盛り上がらない(当たり前だ) だから、今まで好きになってきた人を線で結んで、 『こんな感じ』と、言ってみる。 だけどそんなの、変わっていくから、いまいち、やっぱり、言いようがない。 言った後で、自分に、『そうかぁ…?』って言われてる。 つまり、好みのタイプなんてものは俺にはないし、 好きになったらその子が好みだと言うこと。 それを敢えて言っておいて言うと、 最近、綺麗な人、ってのに憧れてる『ふし』がある。 (理由は想像可能だけど敢えて書かない) 『かわいいvsきれい』ってのはそれだけで1つの命題なわけだが、 それ自体、どんな感じがかわいいで、どんな感じがきれいなのか、 ということについてはイマイチ曖昧だ。 でも、全然、違う。 さっき、頭の中に響いたフレーズは、 『可愛いは身につけられるけど、綺麗には敵わない』 仕草や、言葉や、メイクで、なんとかなるけど、 いわゆる『綺麗』はどうだろう? 脚の短い女の子が圧底で脚が長くなるなんて幻想だし、 メイクで、と言ったって素材までは変えられないだろう。 あ、『でも、心が綺麗なひとは大勢いるよ』という意見、 よく分かってるけど、ここでは取り入れない。 心は綺麗な方がいいに決まってるし、外からは見えない。 フレーズを否定するだけの根拠が思いつかない? 今まで好きになった人を線で結んでみた、『こんな感じ』の好み… 背は余り高くなく、気が強い(または活発な)人。 そんな女の子がみせる可愛さ、が、好き。 ── いつも強い人なんていない、 ── 強いか弱いかは、変わるもの。 今でも、その『線』は外してはいないのだけど、好み、が変わってきた。 いま、ふと思ったのは、 『それは恋人を捜してるんじゃないからじゃないか?』 そうかもしれない。 あ、いいなぁ… と思う人を『好み』としていると仮定するならば、正しいかもしれない。 !綺麗な人以外の友達はお断り、、というわけではないよ? 友達は、そう、『友達になれる人』。 それ以外ない。 綺麗な人が怒ると最高に恐い、 というのはよく言うことだけど、 残念ながらそこまで綺麗な人に出会ったことはまだないし、 これからもないかもしれない、でもね、 心も姿も綺麗なヒトってのは本当にいるって思った。 天は二物を与えずってのは、 そうみんな知ってるとおり、ただの嫉妬ですね… 好みの女の子。 わかんないね… 例え今まで好きになった女の子から導き出しても、 それが次に好きになる女の子に当てはまるわけじゃない。 だから恋愛って面白いのかも。 なんてね。

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