百式

ほぼ毎日ネットに繋いでいるが、 必ずチェックするサイト、というのがいくつかある。 僕にとってそれは、 Yahoo! と、Japan.internet.com なのだが、 Japan.internet.com に紹介されるサイトに、 かなりお気に入りなサイトがある。 『百式』 このサイトではほぼ毎日、コラムとともに、 様々な海外サイトが紹介されている。 紹介されるサイト自体の面白さもさることながら、 コラムの内容の良さも印象的だ。 このサイトの管理者(筆者)の独自の視点、これがいい。 目鱗なのもしょっちゅう。 http://www.100shiki.com/

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presence of mind

落ち着きを取り戻した。 恐慌>不安定>安定>平静 少し、いいかもしれない。 原因の一つが、解決した。 あくまで一つだけど、小さくない。 勝手に、自分を『四面楚歌』にしてた、 すべてのブルーな要素に関して、 解決が自分から遠いところにある、と。 だから、このことは小さくない。 0と、1くらいの違いがある。 “落ち着きを取り戻した。” と書いたけど、正直なところ、まだ取り戻してはない。 人間は常に不安で、不安定なんだろうと思う。 のっぺりとは、安心したくはない。 少しづつ。

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September / is*

9月21日の夜を覚えてるかい? 君は、見せかけだけだった僕の心を変えてた “暗い影” を振り払おうとしてる間に 僕らの心は高鳴り、歌い、笑いあってた あの夜、僕らは踊ってた 君はどうやって、僕のブルーな心を 照らし出したんだろう 9月のあの日、僕らは、ブルーなんかじゃなかった、 そうだろう? 僕の想いは、今だって君のそばにいるよ 君に会いたくて、君の心に手を当ててた 考えるのは、憂鬱な話と、君についてばかり 愛は確かにここにあるって、僕らはなぜわかってたんだろう、 覚えてる? 12月になって、思うのさ、 あのときには、僕らは、愛し合ってたのにって 考えるのは、憂鬱な話と、愛についてばかりさ 今僕らが感じてる、”本当の愛” を忘れないで 9月のあの日、僕らは、ブルーなんかじゃなかった、 そうだろう? 9月のあの日、僕らの、未来は輝いてた、 そうだろう?

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電話がしたい。

珍しい。 生まれて初めてかも知れない。 寂しい。 電話がしたい。 できない、 来ない電話を待つだけ、 しない、 電波の届かないところへ 行ってしまおうか? 初めてで どうしたらいいかわからない。 寂しいの? うん。 なんかね、 誰でもいいわけじゃないの。 このまま寝ちゃいたくないの。 酔ったら かけられるかな、 誰に? 誰だろう、 言えないよ、それは、 心配しないで 心配して 明るく振る舞いたい こんな小さなものが 僕を揺さぶるなんて 腹立たしいよ、 大丈夫、 掛けて後悔するより 来ない電話を待つ方が つらくない。 電波の届かないところへ 行ってしまおうか、 寂しいの? うん、 きっと、 たぶん、 これが、寂しいのなら。

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少し安定した。

特に予想外のことがあったわけでもないが、 瞬間的に恐慌状態ぽくなった。 恐かったし、びっくりした。 顔真っ青だってさ。 手が震えてたからな… んー、よくわからない。 別に泣く気もしないし。 ただ、自分の馬鹿さ加減に、 死にたくなったよ。 書いてた通り、衝動的な行動だった。 あぁ…馬鹿だなぁ、おれは… わかったら連絡してって、 したら何かあんのかよ… すまん、どうでもいいな。 この小さな端末にさえ 今は腹が立つよ。 自分を見つめんのにはもう飽きた。 考えなくたってわかってんだ、 いろいろとさ。 まぁいい。 落ち着いたみたいだから。 休憩終わったしそういうことにしとく。

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だめだ。

禁を破った。 仕事中だってのに、この心情はどうよ。 誰のせいって、 このPCのお気に入りに入れてた、経営者Kのせい。 いや、そうじゃなく、 やっぱり俺のせいか。 きちんと、現実を見るという意味では十分、 役に立った。 戻れないんだよね。 よおく、わかってるつもりだけど。 戻る必要はないか… 先に進んだ結果、同じ出会いでも。 そんな言葉の遊び、はどうでもいいか。 ちょっと早いけど休憩に行こう。 だめだ、ちょっと回復できねぇや。 馬鹿だな、俺は… 誰かに電話をしたいよ、 誰にしようか…。 たぶん、誰にもできない。 馬鹿だな、俺は… 泣きたいときに泣いたら泣いちまうよ、今。 馬鹿だな、俺は… 15:20。

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試行錯誤。

自分の書いた文章をサイトで公開することについて ずっと試行錯誤を繰り返している。 具体的に言えば、『どういうつもりで書くか』ということ。 独り言、と銘打ってる以上、 誰宛でもなく、誰も見てくれなくていい、 ってのが建前ではあるけど、 実際に誰も読んでくれないんだったら 公開する必要はないのだし(日記で十分だ)、 多くの人が読んでくれていることを知っているから、 僕も日々駄文を連ねている。 それは当然認めざるを得ないが、 しかし、かといって不特定多数が読むということを 強く意識しすぎてもつまらない。 基本的には『僕の知らない人は読まない』、 というプライベート・サイト・スタイルを貫いており、 全員に解らなくてもある一部(または個人)がわかればいいや、 という気持ちで書いてはいるけど、 それも度が過ぎると、ただの『公開メール』になるだけだ。 となると、果たして俺はどうすればいいのだろう? たとえばこの文章は、話し相手はむしろ自分で、 自分との会話が他人に漏れている、程度だが、 他人を意識していることには変わりがない。 筆者が思う以上に、文章を気に入ってくれてる人がいて、 本人としては恐縮の限りなのだが、 出来うる限り、不快感を与えない文章を書きたい。 でも、それが自己矛盾であったり、 最大公約数的であったりするのはポリシーに反する。 『バランス』と結論づけるのはきわめて簡単なのだが、 それはきわめて難しい。 試行錯誤、または『振り子運動』を繰り返す。 読む方は、その程度のことと、 『最近どうも様子がおかしい』などと、 あんまり深刻に受け止めないで欲しい。 心配して欲しければそう書かれているはずだから。

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