今日はなんの日?

防災の日…ってそういう話ではなくて。 街の、その日の流れ、というか、空気、というかそういうヤツね。 俺みたいに、アホみたいに街を眺めてたことがある人 じゃないと伝わりにくいかもしれないけど、 街には、その日限りの空気というか、流れというか、そんなのがある。 多分、思いこみ、たまたま、やぁ、そうだろう、認めます。 でもね、そう思って街を見ると、結構楽しい。 例えば…一番ありきたりなのは、今日は綺麗な人がたくさんいる、とか。 や、ね、そんなに急に増えることないわけ。そうなんだけど、 そういう日は朝家を出てから、夜帰るまで、 不思議と綺麗な人をよく見る。 昨日なんかは、これまた女性には失礼だけど、 『太った人の日』 だった。男女問わず。 セブンイレブンによく来るような人はともかく、観光客から何からそんな感じ。 時期的なものもあるだろうけど、 修学旅行の日、外国人観光客の日、 おばさんの日、カップルの日、 サラリーマンの日、B-BOYの日… とりあえず、決めた上で見ると、 漠然と見てたのでは気づかないことに気づいて、 結構面白い。 さ、今日は何の日?

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夏と冬。

俺は夏が苦手なのかもしれない。 暑さ、寒さの話ではない。恋愛の話、だ。 夏の良いところは、何もしなくてもテンションがいくぶん上がる。 そして、様々なイベントもあるし、非日常として気分を盛り上げることがし易い。 逆に冬の良いところは、寒いということもあり、物理的な距離感が縮まる。 こちらもイベントはあるが、どちらかと言えば、二人の、というような 日常の延長的いうイベントが多い。 周りの女の子たちが、次々に相手を見つけていく… そういう『波』に、上手く乗れたためしがない。 テンションが上がろうが、下がろうが、 恋愛に対してはそんなに変わらないから、 夏の方が相対的に消極的に見えるだろうし、 冬の方がわずかに積極的に見えるだろう。 正直に言って、興味がある素振りを見せないからと言って 興味がないわけではないし、気がないふりをしてるわけでもないし… そういう意味では、俺は考えなさすぎ、 恋愛に対して、ある程度無頓着すぎ、なのかもしれない。 そんなつもりはないんだけど…

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気。

『ぐだぐだした文章』以外に、 日常過ごしていて気付くようなことで、書きたいことがたくさんあるんだけど、 どうも、文章に起こす気が起きない。 文章に起こす気が起きないから、下書きや、ノートや、『裏』にも書けない、 携帯から送られたメモや、記憶の片隅のまま。 うーん、どうしたんでしょうかね。 まぁ、実は、現実の動きによることなく、 たまにあることなんだけど。 頭の中でははっきりしてるんだけど、どうも Write Down 出来ない。 暖めてれば良くなるかっつーとそうでもなくて、 大概は、忘れちゃう。 まぁ、いずれ。

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一部文章の掲載保留について

8/27-30 に掲載した文章の一部についての掲載を 当面見合わせることにしました。 一度明らかにしたことを引っ込める、というのは、 本来、主義ではないんですが、それらをここに書き記すことについて、 やはり正しいとは思えなかったことと、 非常にデリケートな問題を孕む可能性がある、 そしてそれを書いた自分があまりに混乱していて、 内容に納得できない部分がある、といった理由で、 掲載を見合わせることにしました。 そのうち、落ち着いたら、再掲載、ということにしたいと思います。 # ま、考えすぎだっつーことはわかってんだけどね… # 二面的な感情を抱いてるせいでよくわからないのですね。 # たまには引く勇気も必要だ、ということで。

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ん。

考えんの、やめ。そのうち、わかるでしょう。きっと。 ライターを守る、手のように生きていく。 これからも。そっと。

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独楽。

や…、思い悩んでるというかですねぇ。 正直に言いまして、困ってます。 そんな、午前4時半。 酒でも飲んで、眠くなって寝ちまおうと思ってたんだけど 増えるのは滲む汗と吸い殻ばかり。 深刻って言うか、苦笑い…ですね。 世の中、わかんないこと、多すぎるねぇ… どーしたらよかんべか。 まぁ、解決方法はひとつしかないわけですけどねー 久々に、いやーな汗、かいてるなぁ… 5時間タバコ吸って待ってた、90年代のあの日以来っぽ。 整理付かない心情を、真っ先にここに書くってのは、誠実さを欠く、…って、 ホント長いこのサイトの経験で、よーくわかってるんですけどね… 苦手なんすよ、ホントに。 好きなんですけどね。女の子は。

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RE: Hello,Again

歌詞を掲載した後、ぼんやりサイトを流していたら、とある『歌詞分析サイト』に辿り着いた。 僕の場合、当然JASRACに申請してるわけはないので、 あんまりリンク元が分かるようなことをするとまずいんだが、まぁいい。 そのサイトの筆者曰く、この歌詞は次の一節

自分の限界が どこまでかを 知るために 僕は生きてる訳じゃない
があるからこそ、人の心をつかむのだ、と。 『失恋による成長』を多くの歌詞が歌った結果、 成長はただの記号へと成り下がってしまった、と。 途端にそれを歌う歌詞も陳腐になったということだろうし、 『成長するために失恋する』『失恋すれば成長する』 という、命題証明上、決して真とは言えない事実が、 『真理』として世の中に広まってしまったということでもあると思う。 つまり、成長が、何から何へ変わることなのか、ということを、 僕らは考えないまま、『成長』と口に出すようになった、 (しかしこの歌詞は、その心情をきちんと描き出して、光を当てているという点が素晴らしい…と) そうかもしれない。 逆に言えば、僕が自分の変化についてどれだけ考えようとしても 僕が思ったよりも、伝わっていないのかもしれない。 や、だからこそ、成長ではなくて、変化という言葉を選んでいるのかも。 詩を分析的に読むやり方は、 『国語の授業的』で、どちらかと言えば書く方にいる僕からすると あんまり好きではないのだけど、 この文章には、一理ある。 -- #34 Hello, Again ?昔からある場所?/My Little Lover 歌詞分析 http://www.yk.rim.or.jp/~nishiura/LR/lr34.html

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琴線。

いやはや、ちょこっと落ち着いた。 全く予想してなかったアクシデント+寝不足で 琴線が上下に触れまくって大変でしたけど。 うーん、初(うぶ)ってことか?(笑) 鈴木さん、人生負け続けです。 しかしまぁ、考えても仕方のないことは考えない主義。嘘。 考えるけど、思い悩むまではしない。 結構昔から変わってないけど、 あれこれ考えたあげく、結局最後は出たとこ勝負。 つーか、よく分かんないことは考えても分からんし。 ただまぁ、なんだろう、モノクロに感じていく人生の中で、 たまには色づけするような瞬間があっても良いかな、と。 たとえその後、寝不足で大量にカフェイン投入して胃が痛くなったとしても(苦笑) 具体的なことをひとっつも書かずに 心情の揺れみたいなものを抽象的に書き続けていて、 読んでる人は全然わからないと思うけど(苦笑) とりあえず。 1日のADAM、に、行くのが少し楽しみになってきた。 なんでかって? 内緒。

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アヌシュ選手。

ハンマー投げで金メダルを獲得した、ハンガリーのアヌシュ選手に、 ドーピング疑惑が持ち上がっている。 マスコミは、『室伏、金メダルか!』と盛り上がってるようだけど… 正直、あんまり浮かれる気分にはなれない。 (日本人の、性質かもしれないけど) 正当な理由なくドーピング検査を拒否し、それを認めてしまえば、 それは当然、今後の検査の有効性に関わってくるから、 IOCも看過できないだろう。 でも、『同じコーチに師事していた』という理由だけで、 一方的に疑惑の目を向けられたら、それは選手としては面白くないだろうし、 選手によっては、意固地になってしまうこともあるかもしれない。 室伏が金メダルなら素直に喜びたいけれど、でもやっぱり僕は、 アスリートの無実の方を信じたい。 やましいことがないなら、素直に応じて潔白を証明し、 IOCに認めさせればいいわけで…そういう点では、限りなく黒に近いかもしれない。 でも、それを信じたくはないなぁ… 明日、現地時間午前11時、アテネで開かれるIOC規律委員会に アヌシュ選手本人が出席し、全てを明らかにする、そうだ。 それを、見守るしかないのだけど…

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