CLUB 80’S feat. SHINOMIYA
いやね、ちょっとね、ハッピーでしたよ。 残念ながら次の日仕事なんで、既に(現在時刻、02:00)帰宅してるんですけど、 でも、楽しかった。 そもそも、DJ前に緊張してるシノミヤも面白かったし(失礼) プレイも何というのかな、 80’Sをなぞりつつ、HOUSEも見せる、みたいな、 こう…エッジを上手く歩くような、絶妙のDJでね。 味があった。 お客さんも、盛り上がってたしね。 ああいう、DJを聴くと、やっぱり元気が出る。 思想が(多分)相容れない、イベントとDJ、 その中で、どんな空気が出来ていくのか? そんなことを楽しみに、不安に思ってたんだけど、杞憂だった。 やっぱ、すごいわ。 よく、東京や大阪には、凄いDJなんていくらでもいる、 なんて言い方をする人もいるけどね。 それはそーかもしれないけど、 桜木花道よろしく、 僕らにとって、一番大事なのは、今、なんだよね。 遠くにいる(かもしれない)凄いDJは、盛り上げてくれるかもしれないけど、 じゃあ、それがハッピーか?と言うと、それは違う。 文化、っていうのはそういうもんでしょう。 ローカルって蔑まれるかもしれないけど、 その殆どは、東京へのコンプレックスだったり、 理由のない、何かを絶対視するような無意味なこだわり。 それを理解できない人は、その流れに乗っていきがってればいいけど、 幸せを感じる部分てのは、違うよね、 もっと、身近にあるよ。 ああ、話がずれちまった。 ちょっと酔ってるしな(苦笑) まぁ、言いたいことは… 少し、ワケもなく、元気が無くてさ。 健康なのに飲まない69tracksとかあり得ない状況でさ、 (あのイベントでは、一人でいることは許されないのよね、俺) 人間関係も少し色々あってさ(まぁ、これは考えすぎ…仕事の話ね)、 なんだかなーと思ってたんだけど、 ま、いっかなって。 どんなに最悪な状況でも、自分には、自分だけはいるしさ。 友達もいるしさ。 少し、また、頑張れるかな、と。 さ、寝よかな。