わかりやすい誤植 at Cnet
は、恥ずかしい…
当たり前ですが、記事はこんな感じです。
米控訴裁、ヤフーの訴えを棄却–ナチ関連商品をめぐるLICRA裁判で – CNET Japanフランスの裁判所命令の執行力がYahooの米国サイトに及ぶか否かをめぐる裁判で、連邦控訴裁判所は米国時間1月12日、Yahooの訴えを棄却した。
は、恥ずかしい…
当たり前ですが、記事はこんな感じです。
米控訴裁、ヤフーの訴えを棄却–ナチ関連商品をめぐるLICRA裁判で – CNET Japanフランスの裁判所命令の執行力がYahooの米国サイトに及ぶか否かをめぐる裁判で、連邦控訴裁判所は米国時間1月12日、Yahooの訴えを棄却した。
仕事のモニター機として使ってた携帯端末が新しくなった。 今までずっと、DoCoMo P504iを引っ張ってたら、まぁ当然と言えば当然かな。 でさ、まぁそこまでしなくても良いです、とは言ってたんだけど、 社長が最新端末を買ってきてくれたので、 (まぁ確かにサービスの把握などの面で、その方が便利なこともある) 使い比べてみた。 新機種は、DoCoMo『P902i』と、au『W32T』。 どちらも、今現在の最新機種であり、 売れ筋から考えて、かなり人気の高い機種でもある。 もう随分長い間、ボーダフォンユーザなので、 ていうか他キャリアってどうよ?的、好奇心もあった。 で、どっちが勝ちかというと… もうね、W32Tの圧勝。 以前の端末、P504iの時も思ったんだけどさ、 俺、Panasonic端末がなんでこんなに売れてるのか理由がわかんない。 UIは使いづらいことこの上ない、カメラはそこそこ、デザインもそこそこ。 どうしてなんだろう。 着せ替えられるから? PanasonicはDoCoMo向けにしか端末を提供していないので、 他のキャリアで比べることは出来ないけれども、 使いづらいったらない。 もし、Pしか使ったことのない人がいたら、 デザインは多少目をつぶってでも、 一度くらい他の会社の端末を触ってみた方がいい。 もっさり、わかりにくいUIはどちらか、すぐにはっきりするはずだ。 僕は思うのだけど、 携帯端末内の、『iモード』という概念そのものも、わかりにくいような気がする。 DoCoMoメインで使ってる人はあまり意識しないかもしれないけれども、 携帯から行う通信の俗称が『iモード』だった時代から、 インターネットそのものが携帯と繋がるようになってきた。 だから、『iモード』は既に、ネットへのゲートウェイではなくて、 ネットと同義になってしまった。 そういう意味で、auのEZWebや、ボーダフォンのVodafone live!は、 今ではほとんど、ポータル的な役割でしかない。 だけど、DoCoMo端末は一様にその変化を拒んでるような気がする。 未だに、接続単位時間でお金が掛かっていた頃のUIとの、 下位互換を保っているようなUI(Pだけ?)に、もの凄く馴染めない。 (まぁそれは好みと慣れの問題ではあるけれども) まぁそういうわけで、W32Tは素晴らしいです。 直感で使い方が分かる端末、って大事だと思うのね。 説明書読まずにすべての設定を行えた。 (P902iは説明書を読まないと、わからない部分多々あり) メールアドレス設定して、 着うたフルを落としてきて、保存して、再生して… こういうのを、ユーザビリティがあるというのではないのかなぁ。 そしてそれも、デザインの一部、だと思うのよね。 こういう美しいデザインに出会うと嬉しいなぁ。 やっぱり東芝は凄い。 最近のシャープ端末もかなりUIが磨かれてるけど、まだ敵わない感じ。 Panasonic…うかうかしてると、NECと同じ運命(*)になるような気がするんだけど。 大丈夫かね。
ITmediaニュース:ニコン、銀塩カメラを大幅縮小ニコンが銀塩カメラ事業を大幅に縮小し、ボディは「F6」「FM10」を除き生産終了。経営資源をデジカメに集中する、と説明している。
ボディはF6のほか、入門機「FM10」を除き生産を終了。在庫がなくなり次第販売を終了する。MF用交換レンズは35ミリF1.4など9製品は生産販売を継続するが、引き伸ばし用と大判用のニッコールが姿を消す。事情はよく理解できるけど… 凄くショッキングなニュースだ… 寂しいなぁ。。
新年明けてからのニュースは、 2006 International CES(Consumer Electronics Show)関連のニュースが 圧倒的に多いんだけど、まぁそれも無理はないよね。 今年も、各社の新製品、新技術、 それにAppleの発表などがこれに合わせて行われたし。 一応、BD x HD DVDとか、SumsungのHSDPA携帯とか、 東芝の垂直磁気方式HDDとか、 まぁここぞとばかりにあるんだけど、 全部上げるくらいなら、ニュースサイト回った方が早いんで。 CESからApple関係と、その他いくつか。
昨日、寝ようと思ったら平成紅梅亭が始まってしまって、 寝るに寝れなくなってしまった。 出演は、 露の五郎兵衛 桂米朝 酒井くにお・とおる 笑福亭松之助 桂春團治 という4人1組。 最もやばかったのは、わざわざ言う必要もないけれど…、桂米朝。 なんて言うかなー凄いなぁ、面白いなぁ、と思って聴いてた。 いや別にね、古典をやってるって言うんで凄いって言ってるんじゃないけども、 春風亭昇太の言葉を待つまでもなく、 古典も新作も関係なく、面白い噺を話せる噺家が一番良いんだと思う、 好きなようにやること、それこそ落語だと思うけれども、 そうなんだけどね、桂米朝という芸はなんだかさぁ、 そういうところとはまた別のところにいるような気がしたんだよねぇ。 枕でもネタでも、アドリブもあり、老いを感じるところもあり(苦笑)、 どう言うかな、 古典を好きなようにやっている、 古典で遊べているような気がするんだよね… こんなところで、桂米朝という噺家を褒めることに何の意味もないけれど、 この間、春風亭昇太のドキュメンタリーを見ていて、 新作にもこだわる…と言うか、落語そのものの本質にこだわる姿に、 気持ちよさ、そしてもちろん面白さ、共感、いろんなことを感じたのだけど、 なんとなく、かすかに、『古典』という単語、概念から、自由になってないような気がして、 ドキュメンタリーの描き方との間に、ほんの少し違和感を感じたんだよね。 『本格派とか、意味が分からない』 そう言う言葉には、彼自身のイデオロギーが正しく投影されているんだけど、 なんとなく、意識するが故に避けている、ような。 (本当のところどうかは僕は知らないけれどもね) や、実際に古典だってやってるし、避けてるわけではないはずなんだけど、 何か引っかかるのは思いこみなのかなぁ。 きっと、そう言うことを意識しなくなって、 古典の中で新作を作れたり、新作の中で古典をもって来れたり、 なんていうか、時代の物差し無しで、ネタが介在することなく、 噺家と客になれると、名人、と呼ばれるような気がする。 なんだか違和感については上手く整理できないままだけど、でも、 米朝は凄いね。 厚みを見た。
何か気になったページを次々にクリップしておけるのが、 はてなブックマークというサービスの入り口なわけだけど、 その追加の仕方を簡単にするには、 ブックマークレットを利用すると良い。
Sleipnir2のカスタマイズに関しては申し分ないのだけれども、 アドレスバー拡張メニューをいじるときに、常にNotepadで開いちゃうのは不便だった。 まぁ、GoButtonMenu.xmlを変更すれば簡単なのだけどね。 というわけで、『拡張メニューの編集』のactionを変更してみた。
<item name="拡張メニューの編集(&A)" action="application:Notepad.exe ‘{INI_DIR}GoButtonMenu.xml’" /> ↓ ↓ <item name="拡張メニューの編集(&A)" action="application:C:\Program Files\MKEditor\MKEditor.exe ‘{INI_DIR}GoButtonMenu.xml’" />というわけで、これで一応、MKEitorが起動した。 んだけど、MKEditorの問題というか、 ファイルタイプの設定の問題というか、 ディレクトリにスペースが含まれてると、上手く起動できない。 関連づけで、openの設定に対して、
“C:\Program Files\MKEditor\MKEditor.exe” %1とすれば、スペースがあっても開けるようになる… のだけど、XMLファイルの関連づけは変更したくない。 というわけで、苦肉の策。 スペースを含まない場所に、GoButtonMenu.xmlのシンボリックリンクを置いて、 それを呼び出すようにしてみる。
<item name="拡張メニューの編集(&A)" action="application:C:\Program Files\MKEditor\MKEditor.exe ‘C:\sleipnir2\GoButtonMenu.xml’" />これでOK。 (ホントか?) えーと、よい子は真似しないように。
増加し続ける監視カメラに反旗を翻すハッカーたち確かに、街には監視カメラが溢れていて、 やろうと思えば、僕のプライヴェートのすべてを暴くくらい、 造作もないことかもしれない。 (もちろん、本当にされていると思うのはSFチックな妄想だが) でもまぁ、上記コラムの前半部分は、適当に流して読んでた。 よくある活動家かなーみたいなかんじで。 ところが、文中に出てきたこの指摘、 知らなかっただけに、かなりビックリしたし、衝撃的だった。ベルリン発――オーストリア政府が2005年、裁判所命令なしに警察が公共の場にCCTV(監視カメラ)を設置できるようにする法律を可決したとき、オーストリアの市民的自由の擁護団体『クインテッセンス』(Quintessenz)は監視者を監視すると宣言した。
スランクシー氏は、『Google』(グーグル)で「axis-cgi/」のような特定の文字列を検索すると、結果ページに、世界中のインターネットにつながったカメラにアクセスできるリンクが表示されることを指摘した。ま、マジっすか? 実際にやってみた。 axis-cgi – Google 検索 最初の方は、解説ページらしきページもヒットするのだけど、 徐々にその数は減ってきて、 10ページ目辺りで完全に、監視カメラ(WEBカメラ)のみになる。 ファイルタイプが不明となっているものは皆そうで、 とはいえもちろん、すべてが閲覧可能というわけではないのだけど、 (ダウンロードになってしまうものも多々ある) それでも、世界時計を参考にしながらこれらのリンクをたどると、 全世界のカメラがあることがわかる。 NAGASE WORLD CLOCK (ナガセ世界時計) …やっばいよなぁ。 ピックアップするのがいいことかどうなのかわからないけど、 取り敢えず面白そうなのをいくつか上げとく。 (今のところ、本当にやばそうなヤツは見つかってないが)
CHEEBOWさんのところから、こんなの引っ張ってきました。
ヒビノアワ: 絶対入れておきたいオンラインソフト(フリー限定)-CHEEBOW版自分で何を使ってるかって結構曖昧になりがちで、 環境を移すときになって初めて、確認する事が多いからなぁ。 もちろんシェアウェアもそれなりに使ってはいるんだけど。 (メールソフトは、Becky!、画像編集はFireworks4.0) これ、やってみよ。caramel*vanilla: 絶対入れておきたいオンラインソフト(フリー限定)を見て、僕もやってみました。自分の覚え書きにもなるし、これを見た他の人が自分のも書いてくれると楽しいなーと思って。
DJもイベントもやってるんですけど、 ときどき、 『僕は音楽が好きじゃないのかも、』 と思ってしまうことがあります。 音楽好きのヒトが寄って、 『何々良いよねー』 『これとかどう?好きそうじゃない?』 『これっ!何で持ってんの?』 とかそういう会話にあんまり入れないんですね。 ジャンルを問わず。 あんまり覚えないってのもあるし、 アーティストとかタイトルに興味を覚えることが少ないってのもあるし、 そういうのを考えると、 あー俺って、そんなに音楽が好きというわけじゃないのかも、 と、思います。 まー昔からそうなんだけどね。 じゃあ嫌いなのか? と言われると、いやそんなことはなくて、 自分がいつも掛けてる曲は、間違いなく自分が好きな曲だし、 自分が好きなアーティストを20人上げろと言われれば、 まぁ、すっと出てくるでしょうけど、 例えばさ…そのバックグラウンドとかさ、 その繋がりでこれもとかさ、 そういう風に繋がっていかないわけです。 単に、そのレコードが好きなんであって、 音楽にはまってるかって言われると、微妙。 まぁ何事に置いてもそうなりがち、ってことを考えると、 もともと、そういうような『好き』の表現方法を持ってないのかもしれないけど。 スポーツにしても、なんにしても、 たくさん選手も知ってるけど、 あんまりそうやって話したりしないなぁ。 自分の中では確かに感動してるんだけど。 冷めてる、というのとはまた違う、 なんかよくわからない、違和感、溶け込め無さを、 DJやイベントの現場で良く感じる。 ホントよく分からないんだけど。 * * * それはそうと、 ついさっき、最近の自分のもやもやした状況に、 何が足りなかったのか、ようやくわかった。 詳しい説明を省略して言うとね、 運動、です。 さっき、久しぶりに、ちょこっと走ってみたのね。 そうしたら、何となく感じてた沈鬱さが、 いつの間にかなくなってて。 そうか、これだ、と。 自分で書いてた、 『精神の肉体の疲れのバランスが崩れると、良くない方へ転がる』 そのまんまの通りかもしれない。 最近色々あったからなぁ。 何も考えずに、走る時間が必要なのかもな。