PL花火…長いこと行ってないけど。

今日は8月1日。全国でも最大級の数十万発の打ち上げ数を誇るPL花火の日である。 そう、PLと言えば、あの清原や桑田の出身校、高校野球の強豪のPL学園を擁する宗教組織であり、花火の打ち上げ場所は、大阪の富田林(とんだばやし)である。
匠さんのエントリを見てて、思い出した。 そうだ、毎年8/1なんだよなーPLの花火。 2,3度見に行ったことがあるんだよな。 わざわざ大阪、富田林まで出掛けて、 迷いながらも場所確保して、ビールも確保して(苦笑)、 大迫力の花火を。 あのときだけは、信者の人が羨ましくなったもんでしたが。 それにしても、あの光って、大阪中から見れるんだねぇ。 匠さんの『超望遠』の写真を見てて思ったよ。 夜空を赤く染めるほどの花火大会、ってそうはないんじゃないか? 風情という点で言うとアレだけど、 僕の中ではやはり、『一番凄い花火はPL』ってことになってるなぁ。 来年辺り行ってみる…か? (人の多さを知ってるだけに考えるだけで汗が出るけど)

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睡眠バトン:テンプレ

『睡眠バトン』

【01】あなたの睡眠時間は1日、およそどのくらいですか?? 【02】あなたは最長で、何時間ぶっ続けに眠ったことがありますか?? 【03】睡眠時間が少ない状態のあなたは、どんな気分でどんな感じですか?? 【04】あなたは騒がしい電車の中だろうが、どこでも寝れちゃう方ですか?? 【05】あなたの寝起きの状態は、どのような感じですか?? 【06】気持ちよく眠っている最中に起こされたら、当然怒りますか?? 【07】あなたには何時間ぐらいの睡眠が必要だと思いますか?? 【08】よく眠れたあとの気持ちは、どんな気持ちですか?? 【09】見ている夢が原因で、目を覚ましたってことがありますか?? 【10】あなたは、徹夜は可能ですか?? その経験はありますか?? 【11】セットしていた目覚まし時計の音に、気付かなかったことってありますか?? 【12】使う布団や枕にはこだわりは、ありますか?? 【13】睡眠のときのアタマの方角(北枕等)は、気になっちゃいますか?? 【14】なかなか寝付くことができない日って、ありますか?? 【15】このバトンを、まわしてください。

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mixi関連ツール(現在使用中のもの)

mixiっていうと、クローズドSNS、 外部からアクセスするなんてとんでもない、という感じですが、 しかし言ってみれば、IDとパスがあればアクセス可能なページ、というだけなので、 (パス漏れのリスクはありつつも)外部からアクセスするツールってのも、作りうる、と。 で、数は限定しつつも、いくつか使ってるので、 メモ代わりに。 (以前のエントリとかぶってますがね)

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梅雨前線消滅?

やっと本格的な夏が来た。気象庁は30日、中国、近畿、東海、北陸、関東甲信の各地方が梅雨明けしたとみられる、と発表した。平年より8?11日遅かった。関東などでは当初8月になるとみられていたが、同庁によると、各地に大災害をもたらした日本周辺の梅雨前線が30日になって突如消滅。通常の梅雨明けパターンと異なり、同庁にとっても「想定外」の電撃発表となったようだ。
そういうこともあるんですねぇ… 梅雨明けのメカニズム(…というか、そのときの前線の動き)はよく知らなかったのだけど、 Yahoo!ニュース内からリンクされていた、西日本放送のページによると、 梅雨入り梅雨明けってどういうこと? 一般的には、 夏の高気圧(太平洋高気圧、でしょうね)が頑張って、梅雨前線が北上、消滅、らしい。 で、もう一つのパターンが、春の高気圧(オホーツク海高気圧かな)と、 夏の高気圧に挟まれて、梅雨前線が消滅するというパターン。 今回は2番目、ということなのかなぁ。 よくわかんないけど。 前述の、西日本放送のページ風に言えば、 『春夏高気圧、電撃和解!』 ってとこか。 なにはともあれ、夏到来ですなー そうはいっても、今日の近畿地方は曇ってますけどね(笑)

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桝本市長が遂に言及。

同和問題に関しては…京都に住みながらも、何となく避けていた問題だった。 まず多分、僕には関係ない(京都出身ではないから)という意識があっただろうし、 次に、下手に内容を知って、必要以上に考えることになるのが嫌という意識もあった。 でも、いい加減それじゃまずいよな、そう思って、 本屋で関連する書籍を何冊か立ち読みし、 そのうちの一冊(著者:寺園敦史)を購入してみた。 確かに、同和問題の是非、その由来その他に関しては、 言及するには相当の議論の覚悟が居る問題で、 現状の把握にしてから、人によって大きく食い違う。 ただ、京都市において、その政策の現状がどうなっているのか… という点に関しては、驚くことが多かった。 それは、僕が思っているよりもずっと大きな利権で、 そして京都市は長い間それを放置していて、 (むしろ利権のために放置せざるを得なくて) 全国で最も進んだ地域だったはずが、今では最も遅れているという、 京都市の曖昧で腰の引けた政策と、 各団体のもはやイデオロギーを離れた活動とが下敷きになった、 最悪の状況だったからだ。 そんな中で、先日、京都市職員の何名かが、様々な理由で逮捕され、 2006年に入って既に8名に達しているという事態を受けて、 京都市長、桝本氏が、以下のような発言をした。

同会終了後、記者の質問に答えた桝本市長は「(平成14年度まで)京都市では同和行政の柱として同和地区の人々に対し職業の機会均等を保障するため、現業職への優先雇用を行ってきた」と説明。そのうえで「バブル期に現業職に応募する人がいないなかで、とにかく採用しないとごみの収集ができないということで、甘い採用をしてきたのは事実。その採用が(一連の不祥事の)大きな要因の一つ」などと述べた。
これは正直、これまでの流れからすると、かなりあり得ない発言で、 (というのも、多くの人たちの『利権』を否定する発言だから) 僕は非常に驚いた。 そもそも、甘い採用をしていたことを認めてしまったこと自体、 組織のトップとしては異例なこと何じゃないだろうか。 上で書いたとおり、依然として僕は同和についてはよくわからないし、 そこに属している人を知っているわけでもない。 なので、彼らが悪いとか、彼らが原因だとは思わないけれども、 同和だろうが、そうでなかろうが、あらゆる層の人間に、 一定以上の割合で、そうした犯罪を犯す人間が居るとすれば、 甘い採用(一説には、地区の担当者の推薦のみで就職可能、らしい)によって、 そうした人を選別できない、という可能性はある。 (但し、そのような採用制度で採用された人たちの殆どは、 きちんと誠実に仕事をしている、と言うことを書いておく。 決して、犯罪者ばかりなわけではない) 京都市的な流れで行けば… 結局は、環境局への採用や、そこの組織改編を進めると同時に、 なんらかの落としどころも用意して、 利権全体は守るような形で決着するような気もするけれども、 そうだとしても、認識してますよ、と市長が発言するのは、 膠着状態にある問題を解決する上で、何らかの起爆剤になりうる…と思う。 とか何とか言って、後日記者会見開いて、 発言を取り消します、とか言ったら、げんなりだけどな。

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スポーツと身だしなみ

例によって、人が注目したテーマに、インスパイヤされて書くという、 あんまり面白みのない書き方ですが。 まぁとにかく、このエントリを読んで。

スポーツと身だしなみというか道徳みたいなのって簡単に切り離せるものじゃないからなあ、特に中学の多感なときとか。
結局のところジダンの頭突き事件もそうなのだけど、 『礼儀』というやつは、スポーツにおいても重要なんだと思うのね。 直也さんが指摘されている剣道の身だしなみに対するルールってのは、 剣道のコアな部分と、礼儀、または心構えとが、 より密接に関連してるから、ということなわけで。 それは、筋が通ってると。 僕が思う、ここでの問題は、 ・眉を剃ることが礼を失することになるかどうか ・その罰則は、周知のものとして規定されたものであったかどうか ということだと思うのね。 礼儀というのは、例え剣道のように罰則規定がなかったとしても、 つまり、サッカーや野球であったとしても、非常に重要なことだとは思うのだけど、 罰則を科すと言うことに対しては、筋が通っていないといけないと思う。 特にスポーツが、競技に参加している人間全員がルールを知り得る、 そういう意味での公平の下に行われている以上、 ルールそのものをそこで変更するのは、スポーツという性質上は正しくない気がする。 事前に、出場を認めない、と申し合わせていたのなら、 (実際には、可能性があるという、非常に曖昧な指導だったわけだが) 競技を開始する段階で、競技への出場を停止させる、 もしくは、不戦敗を宣言する、という方法があってしかるべきで、 それを欠いてしまっては、スポーツではない。 僕は大学時代に馬術をやっていたんだけれども、 馬術競技は、服装に関する規定、動物愛護に関する規定が厳しい。 どんなに有名な選手でも、それを犯すような競技への参加の仕方をすれば、 当然のように失格になる。 競技者が知らなかったとしても…それはルールブックに載っている条項で、 失格を宣言された競技者は、そのルールに従わなくてはならない。 それはもちろん、小学生でも、中学生でも同じ。 規定を満たさない服装で、競技に臨む選手はいない。 スポーツのルールというのはそう言うものだ。 柔軟に判断する部分は、ルールで規定されていない部分…ではない、 ルールで、柔軟に判断して良いよ、と規定されている部分だ。 主審の判断に基づく、とか。 それを、一般的な礼儀の話にすり替えて論議するのは、 それはもちろん、重ねて言うけど、礼儀というものは大事なことなのだけど、 スポーツのルールとは関係のない話だ。 主催者の判断で、ルールにはないが、失格に出来る…というのであれば、 それはスポーツの本質を完全に失っている。 警告なり、次戦の出場を停止するなり、 もっと現実的な、スポーツとしての対応が出来たはずだ。 僕は、生活指導とスポーツが一緒でも別にかまわないとは思う。 それは、人それぞれの考え方だし、生活指導にスポーツを利用するのも、 子供に受け入れやすくするのには有効かもしれないとは思う。 でもね、生活指導のためにスポーツの理念を曲げるのはダメだと思うのよ。 最初っから、生活指導ありきでルールを整えておくべきなの。 それをやると批判があるから、なんていう、曖昧なことをするから、 子供は結局、理不尽な目にあって傷つく。 どうせやるならもっと厳しくやればいいんだよ、ぬるいこと言ってないで。 眉毛を剃ることが、礼を失しているとは僕個人は思わないけど、 スポーツに対する、意識の低さが、非常に残念なことだなぁ、と思う。 非常に日本的ではあるけどね。 そこがより一層。

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[sleipnir] Sleipnir 2.45 Release

Sleipnirの最新版、2.45がリリースされました。

強力なカスタマイズとWindowsネイティブによる高速プラグインで機能拡張を実現したブラウザの企画・開発・運営を行うフェンリル株式会社(本社:大阪府大阪市 代表取締役:柏木泰幸、以下Fenrir & Co.)は、7月27日、Sleipnir(スレイプニル、又はスレイプニール)の最新版、「Sleipnir 2.45」を発表しました。
終了→再開時に、戻る/進むの履歴も復活というのは結構便利かも。 意図して落としたときはともかく、 意図せず落としたときには、非常に助かる。 それと、メモリリーク…ではないんだろうけれども、 2.41で、大量のWindowを開いて同時作業、全て閉じて、同じことをもう一度… と繰り返すと、CPUが常に100%取られるようになって、何も出来なくなることがあり。 作業内容的には、ある程度そういう状態が続いても当然なのだけど、 ページのロードが終了した後も、結構長い時間、CPUが選挙されることが続いていた。 それが、2.45を入れたら、どうも解決した模様。 さすがに、ロード中(つまり描画中)は、CPUを食うことになるけれども、 それが終わった後は速やかに撤収する。 改善…されたのかな? 良い感じ。

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体重のコントロール。

まぁそう言うわけでね、危機的状況ではありますね。 というのが、7月初旬でありました。 7/2 の体重、76.2kg。 さすがに、太りすぎだって。 でまぁ、例によって、 食事制限(食い過ぎないってことね)と、運動を習慣づけて、 体重のコントロールを心掛けてきた結果、 まぁ、最大で、4.6kgくらい落ちたことになるのかな。25日間で。 このまま続けてれば、まぁそうだな、 遅くても、1ヶ月後には、60kg台に落ちると思うんですけどね、 どうせだったら、ついでに色々しっといても面白いかも、とか思いつつ、 いくつかサイトを見てみたんですけど…面白いですね。 人間の体って、シンプルだけど、安定したシステムになってんのね。 基本的に、痩せにくいし、太りにくい。 『調整弁』がいくつもあって、それらを順々に調整していくことで、 一定の体重を保ってるというか。 そんなことを取りあえずまとめてみようかと。 まぁ当然、僕が見返すためなんですけど。 参考サイト:

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