仲間内だけでキャッキャウフフ出来る場所がWebにも欲しい

一昨日くらいに友人のマナドーラ君(仮名)が「SNSはユーザー数100万人を超えると悪い方向へ向かう」と呟いていて、何言ってるのか良く分かんなかったので聞いたら、要は、「ユーザー数が少ないうちは好きなことを好き放題書けるのにユーザーが増えてくると窮屈になってしんどい」というような意味でした。 「SNSが」「100万人を超えると」「悪い方向」といった用語はいずれも、小難しいことを語る「専門家」が良く持ち出す用語で、何か大きな流れとか説明するときには意味があります。でもこの場合は極めて私的な話でSNSがどうこうなるという問題じゃないし、その論旨でその表現の仕方は無いだろと思って突っ込んだんですけど、まぁでも言ってること自体はよく分かります。 ブログなんかでも誰も読まないからってんで仲間内で適当なこと言って楽しんでたら、ある日いきなり晒されて叩かれるみたいなのはよくあります。それで警戒して、思ったことを書く前に悩んでしまう…というようなこともままあります。書こうと思った内容自体が違法とかそういうことではないのですけれど。 ただ、本来公的な場所ってのはそういうもんなのですよね。自分のブログや自分のTwitterを「自分の部屋」だと思っている人は多いかも知れませんが、実際にはそこまではプライベートじゃありませんよね。通常、その部屋に何があるかのリストを作られて回覧されてますし(検索エンジン)、基本的に誰でも自由に入ってこれます。ドアを閉めることも出来ない。レベルで言えば映画館の座席くらいのプライベート空間でしかありません。 座って映画を見ることは許されてるけど、落書きをしたり、椅子を取り外したり、大声で叫んだり、隣の人間を殴ったりといった、他人や映画館に迷惑を掛けるような行為は許されていません。その制限にとらわれずに自由な行動をすることは人として認められていますけど、その行動の結果は退席処分ということになります。「退席処分」が自由を抑圧しているのでは無くて、本来自由というのはそういうことですよね。因果応報。

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伊賀上野はイラン・カラジと交流するべき

イラン女性に忍術人気、国内で3000人超が日々鍛錬 | 世界のこぼれ話 | Reuters

[カラジ(イラン) 13日 ロイター] イランの首都テヘランから北西に約45キロのカラジの道場に13日、全国から忍術を志す人々が集まり、日頃鍛えた腕前を報道陣に披露した。 刀を使った演武のほか、垂直の壁を駆け上がったり、足を180度の開く股割りをしたり、しなやかで強固な肉体が成せる技を見せていた。 忍術はイラン女性からの支持が高く、同国内では計3000─3500人の女性が道場で鍛錬に励んでいるという。

「伊賀上野NINJAフェスタ」開幕 忍者気分で、まち歩き 三重 – MSN産経ニュース

伊賀市の中心市街地で1日、恒例の「伊賀上野NINJAフェスタ」が開幕した。この日は朝方の冷え込みの影響からか午前中の出足は鈍ったが、大勢の観光客らが忍者衣装に着替えて城下町の散策や道場めぐりを楽しんだ。伊賀忍者の里をPRするフェスタは、5月6日まで開かれる。  今年は、観光客が忍者姿で楽しむ現在のスタイルになって10年目。フェスタ本部などにある11カ所の忍者変身処では、訪れた家族連れが市民ボランティアらの手を借りて好みの色の忍者衣装をまとったあと、城下町に繰り出した。

伊賀上野は、カラジ(キャラジ)と交流するべき。 大きな地図で見る

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目薬のさしすぎに注意(涙液型の目薬のすすめ)

全国5億7千万人の花粉症患者の皆さんこんにちは。isです。 今日も元気に杉を切り倒していますか。花粉よ滅びよ… もとい、 花粉によるアレルギー症状のため、目がごろごろしたり充血したりして目薬をさす機会が増えていると思いますが、あまり頻繁に目薬をさすとドライアイを助長したり、目周辺の皮膚が荒れてしまったりします。その理由についてはこの記事によると多くの目薬に「メントール」という成分が含まれているからとのこと。

ドライアイに目薬の差し過ぎや洗眼は逆効果 – ニュース – nikkei BPnet

目が乾くからといって、目薬をしょっちゅう何滴も差す人がいるが、これは要注意といえる。疲れ目用として市販されている目薬のほとんどにはメントールが入っており、その刺激が欲しくて大量に差す人も見かけるが、これは目を守る涙を流してしまっているだけ。

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