F2P(基本プレイ無料)好きじゃないんだよな……からの雑感
なんだか最近ぼんやりだらだら考えてたことのメモ書き。
F2P(プレイ無料でアイテムなどで課金するゲーム)があんまり好きではない
ゲームのダウンロードやインストールは無料で、そのあとアイテムや機能で課金していくシステムのことをひっくるめて個人的に「アイテム課金」と呼んでいたんですが、英語では「Free to Play」の略で「F2P」と言うんだそうです。この記事の執筆者(Jason Brookesさん/イギリス人)ほど敵視してはいないけれど、僕も、ゲームをしながらちょこちょこお金が出ていくという状況になかなか慣れることが出来ないのです。始めの頃は、「プレイするだけなら無料?そりゃいいや!」と思ったのですけど、次第にわかってくるのですよね。課金しないと勝負にならないってことは。基本プレイ無料と少額決済は悪の雑草なのか? / 現地直送! 北米ゲーム事情リポート
伝統的なコアゲーマーからのもっとも過激な意見は、理解できることだとボクは思うが、F2P とマイクロトランザクション現象を、ビデオゲームから創造性や、情熱と魅力を最後の一滴まで根絶させる、何か邪悪な破壊の力だと見なすというものだ。 いくらかは真実を突いている部分もある。だが全体像は明らかに描いていない。もう一方ではF2Pの開拓者たちはこのビジネスモデルについて、これまであった枷を取り去る、業界を成長させる革命だと主張していて、これにも耳を傾けるべき部分はあるからね。




為替相場はまじ怖いっすねえ……
たとえ小銭のような金でも呑気にFXとか突っ込まないよう、深く深く心に刻んだのでした。
「大きな値動きはないなー、少し円高に戻す分には別になー」と一応見てはいたんですけど、まさかびょーんと来てるとは。全然気付いてませんでした。正直、ドル円の1円ごとに記事を書く必要なんかまるで無いんですけど、でもそれは必要がまるでないと言うよりも、必要ないだろうと感じてしまうほど短期間に起きていることだ!というね。繰り返しますけど、4ヶ月前には1ドル80円だったんですよ……どんだけ暴落すんのっていうね。以前韓国のウォンが財政的な事情で暴落したときに「自国通貨が暴落するのってどんな気分なんだろう」って書いたんですけど、まあ気分もクソもありませんな。知らんていうね。しかもそれが明るい材料だ(と言われてる)ならなおさら。そう、通貨の高安が国力や経済の勢いを表しているんだ……そう思っていた時期もありました。今は少し勉強して、そればかりではないと言うことも学びましたけれども。
