完走した感想
「ストーリーを配信しないでください」と制作陣からコメントがあったのでこの記事もネタバレ厳禁で書くつもりですが、とりあえず完走した感想だけでも書いておくと、龍が如くファンのための「ラストタイトル」
厳密には別にラストタイトルというわけではないと思いますけど、全編にわたって(特に桐生ちゃんが登場するパートにおいて)過去作を振り返る「懐かしのあの人あの場面」みたいな作りになっており、熱心なファンであればあるほど感慨深いそんな作品に仕上がっています。当然、「これが初めての龍が如くだぜ」っていう人にとっては振り返りのほとんどは何のことかわからないわけで、制作チームとしては賭けだったろうなあと思うんですけど、リスクを踏まえてきっちり振り切って作りきってくれた制作チームに敬意を表したいと思います。
すげえ。そしてありがとう。
きちんと振り返るのはまた後日にしようと思います
ここまで書いて、1周目プレイ時に撮影したスクリーンショットを振り返りながら印象に残ったシーンをネタバレにならない範囲で紹介しようと思ったんですけど、ストーリーが長いせいで撮影したスクリーンショットが多過ぎ(5,260枚もあった)、スッと選べそうにないので、その辺りの振り返りはまた後日やることにしようと思います。必ずやりたい。個人的に喜んだポイント
ただし1つだけ、個人的に非常に喜んだポイントをあげますと。難波(声:安田顕さん)のセリフに、「龍が如く7」の時に比べて大幅に「水曜どうでしょう」を「想起させる」セリフが大幅に増えていて、いやあ個人的に満足度高かったです。
「水曜どうでしょう」を知らない人から見たら「なんで唐突にアイスを落とす話?」みたいな印象だと思うんですけど、そういう我々どうでしょうファンしかわからないようなヤスケンエピソードが難波のセリフとして大量に、主にパーティチャット内に配置されていて、龍が如くファンかつどうでしょうファンの人なら難波が参加しているパーティチャットは絶対に見た方がいいよ、とお伝えしておきます。
「龍が如く8」で見つけたどうでしょうネタも特集出来たら良いなあ。
以上、とりとめない感じですが、「龍が如く8」クリアの所感でした。面白かった!
続きます。。