事前調査
【引っ越し2023】運転免許の住所変更に行きましょう
なかなか平日に休みを取れない妻の分も一緒に運転免許の住所変更をしてきましょうというお話でした。代理自体は委任状を用意すれば問題ないようでしたが、
- 委任状の書式はどうしたら良いのか
- 妻の本人確認は必要か
といった点がイマイチはっきりしませんでした。
しかしまあ日本の行政の場合、窓口に持っていけばある程度丁寧に教えてくれることが多いので、とりあえず行ってみましょう。
持っていったもの
- 自分の運転免許証
- 自分のマイナンバーカード
- 妻の運転免許の住所変更
- 妻の住民票(会社に提出して戻ってきたやつ)
- 委任状
結果:問題なく住所変更出来ました
他に人がいなかったこともあり、手続きは10分ぐらいで終わりました。警察署って空いてるんですね。あんまり用ないですもんね。普通の人は。(隣の窓口では工事関係の人が道路選挙の申請をしてました)
委任状について
委任状に関してはあれば良くて中身はそんなに重要視してない感じでした。窓口の女性が「あ、用意していただいてるんですね。ありがとうございます。」というリアクションだったことを考えるともしかすると現地のでの代替手段が何かあるのかも知れません。知らんけど。住民票とかかな。持っていった委任状の書式は前回紹介した愛知県警が用意してくれている委任状です。良ければ使ってください。
記載事項の変更手続き – 愛知県警察
本人確認書類について
本人確認書類ですが、やはり僕の分と妻の分とそれぞれ必要だったようです。今回は僕はマイナンバーカード、妻は住民票でしたが、世帯全体の住民票が一部あれば僕の分も妻の分も両方カバー出来たかも知れません。マイナンバーカードでの本人確認はなんらかの暗証番号を聞かれる or 入力を求められることもなかったので(裏書きの住所を見てる?)、妻の分もマイナンバーカードでも良かったかも。手元に住民票がない状態なら手数料の節約になりますね。
もちろん事前にマイナンバーカードの住所変更をしておくことが必要です。なので手順としては、
- 転入届(住民票の変更)
- マイナンバーカードの住所変更(転入届と一緒に出来る)
- 運転免許の住所変更
といった感じでしょうか。面倒な手続きはなるべくスムーズに終わらせたいですよね。必要になったときに使えないと困りますしね。
注意点:本籍地の変更が生じる場合
理由はよくわからないんですが、僕の運転免許証は本籍地が出身の静岡県のままになっていました。確か住民票を移すときに本籍地も変更したはずなので、運転免許証も変えなくてはなりません。しかしマイナンバーカードだけだと本籍地を調べられないので(住民基本台帳にアクセスしているわけではないから)、本籍地を変更する場合には本籍地を含めた住民票を持参する必要があるとのことでした。そうだったのか。窓口の女性曰く「なるべく早く持ってきてくださいね」と言うことだったので、近々出力して持っていきたいと思います。
というわけで運転免許の住所変更(記載事項変更手続き)、終わり。よかったよかった。