なぜエゴサに失敗するのか?
まず一つは苗字が非常にポピュラーな苗字であること。名前はそれなりに目立つと思うんですけど、苗字のせいですごく普通になり同姓同名も多分すごく多い。次に同姓同名の有名人(音楽アーティスト)が存在すること。活躍していたのは何十年も前のことで、いまメディアで名前を聞くことはありませんが、それでも検索するとかなりヒットします。
またその方とは別に大学の先生にも著名な方がいるらしくて、そちらでもだいぶヒットする。僕の情報なんか出てこないんですよね。
キーワードを組み合わせれば出てくるかもしれないけど
愚直に本名だけで検索するんじゃなしに、学歴とか居住地とかSNSアカウントとかを組み合わせれば、おそらく個人情報を掘り当てることはできるとは思うんです。でもそこまでやらないと見つからない情報は、その時点で既にかなり知られている人じゃないと見つけられない情報なので気にしても仕方ない。本名で検索してカジュアルに子供の頃のコミュニティ記事だとか、表彰だとか、なんかそういうのが見つかると考えることもあるんですけどね。よくわかりません。
個人的には便利ですが
というわけで、本名を知っててもなかなか情報が出てこない感じになってて、個人的には便利だなと思ってます。仮に悪口言われてても気づかないし。ただ友人知人が名前から近況に辿り着くのも不可能なんですよね。隠してるわけでもないのに何にもヒットしないし。まあ、それぐらいの人は大体ブログ知ってるからいいんですけど。
新型コロナウィルスのせいもあって連絡とってない知り合いたくさんいますけど、みなさんお変わりないですか。向こうからこっちは見えないんでこっちから連絡取らなあかんのですけどねえ。